『あつまれ どうぶつの森』でお仕事したいな

番組サマリー

全国に緊急事態宣言が出されたことを受けて、今回もTBSラジオのスタジオを離れてZOOMを使った収録となりました。

弓月さんが、Netflix（ネットフリックス）やHulu、アマゾンプライムビデオが見られる、Amazonの「Fire TV」シリーズを買おうとしたところ、売り切れていたそうです。
他には、「Nintendo Switch」シリーズなども売り切れだそうですね。

世界の多くの国で、新型コロナウイルス感染症のために不要不急な外出を控えている状況です。生産工場が稼働していなかったり、国際間の流通も滞っていたりするので、売り切れは必然なのでしょう。

その「Nintendo Switch」シリーズのゲームアプリ『あつまれ どうぶつの森』がとても盛り上がっているんですが、これって2007年頃に大流行した「Second Life（セカンドライフ）」に少し似ていますよね。

バーチャルの世界でさまざまな体験ができ、ユーザー同士のコミュニケーションがとれる「Second Life（セカンドライフ）」ですが、あまりにも急拡大し過ぎてサーバーなどのインフラが追いつかず、資金がショートしたり、ユーザーが無秩序な活動を始めたりと、管理や運営、経営が大変そうでした。結局、ユーザーの増加率を減らすための初心者が参加しにくい仕組みなどが原因で、急に勢いをなくしたようですね。

でも、『あつまれ どうぶつの森』は、ほのぼのとしたバーチャル空間。しかも任天堂という大企業が運営するサービスなので、安全で安心して使えるようになっていますよね。

新型コロナウイルス感染症の影響がでる前と終息後では、時代が大きく変わってくると思うのですが、仕事もラッシュアワーの通勤を避けたり、就労規則などは在宅勤務をより認める方向で、大きく改善されるといいなと思います。そして、『あつまれ どうぶつの森』などで、楽しくお仕事ができると嬉しいなと思います。

諸外国の様子を見ていると、自宅待機はもう少し続きそうですが、早く新型コロナウイルス感染症が終息するように頑張りましょう！

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