ビデオ会議はマイクが大事

番組サマリー

全国に緊急事態宣言が出されたことを受けて、今回のiBNもZOOMを使った収録となりました。

最近は一日何度もビデオ会議が開かれるんですが、その際にマイクやイヤホンが案外大事だなと思うんですよ。

例えば会社に何人かいて社外のメンバーとビデオ会議をする際に、スピーカーから響く声をお互いのマイクで拾って、フィードバックが起きてしまい、とても聞き苦しいことになるんですよね。

そんなときには、ビデオ会議専用のマイク＆スピーカーシステムや、マイク付きのヘッドセットなどを使うとフィードバックやハウリングは起こらないんですよね。

今はテレワークのニーズが急増している一方、海外の工場が製造を止めていたり海外との流通がストップしていたりして、これらの在庫がとても厳しい状況なのです。大塚商会でも、担当社員が在庫確保のためにすごく頑張っているようです。

ちなみに、弓月さんもビデオ会議やテレワークによる収録などが多いので、「AirPods」や骨伝導イヤホンの「AfterShokz(アフターショックス)」とiPhone純正のイヤホンを「イヤモニ(In-Ear Monitor)」として使っているのだとか。

私は、会社でヤマハのおむすび型のスピーカーマイクを使っています。

会社のデスクと自宅では、「Jabra(ジャブラ)」のヘッドセットを使っています。音質も良いですし、相手の声もしっかり聞こえます。この「Jabra」のヘッドセットが秀逸で、実はこの収録にも「Jabra」を使っています。音声を上手に拾ってくれるので、屋内外のノイズも軽減してくれますし、なかなか良い音で収録出来ているんじゃないですかね？

会議などで、聞きやすくて明瞭な音質はとても重要だと思います。良いヘッドセットを使って心地よく仕事をして欲しいなと思います。

テレワークに関するカメラやヘッドセットについては、ぜひ大塚商会にご相談ください。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870（平日 9:00～17:30）

Webでのお問い合わせは、以下のリンク先ページのお問い合わせよりご相談ください。

番組視聴はこちらから

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
iPhone Business Network バックナンバー