パーテーションにコマーシャル

2020年11月13日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

先週からスタジオ収録が再開されましたが、再開というよりも新たなスタジオ収録へと進化しています。
収録場所は、アクリル板で飛沫防止策をして、マイクもヘッドホンも全て消毒しています。スタジオといえば、大きく重いドアで音を遮断しているのですが、無音の換気扇で強制換気、場合によってはドアを開けて収録するなどの工夫がされているんです。

最近では、カフェのカウンターなどで、アクリル板などのパーテーションに囲まれてコーヒーを飲んだり食事をする機会が増えましたが、このパーテーションにコマーシャルを印刷してくれるサービスが世の中にはあるそうです。

例えば、パーテーションにメニューやメッセージなどをプリントすることができれば、いろいろなお客さんがメニューを直接触らずにすむので安全ですよね。

弊社の通販サイト「たのめーる」でも抗菌スプレーや抗菌シートなどが売れています。
こうした場所でも抗菌グッズを使って消毒していただければと思います。

【たのめーる】消毒剤・除菌剤の通販 (1/9)

また、スマホのガラス面も不衛生だ! なんて記事を読んだことがあるんですが、抗菌シートなどで時々消毒できれば安心ですよね。

Appleでも公式にアルコールでiPhoneのガラス面をふいても構わないと発表しているらしいです。

iPhone 12シリーズのアクセサリーでも、抗菌効果のある素材でできたケースや抗菌加工された保護ガラスフィルムなどが人気なのだとか。

弓月さんいわく、AirPods Proのノイズキャンセリング機能がコロナ禍ではとても役立っているそうです。毎日の移動時間が長いので、窓を開けて走る電車内の騒音から耳を守ってくれるのだとか。僕はあまり気にしていなかったんですが、電車によっては騒音が気になるし、長い時間、騒音にさらされるとそれだけで疲れますからね。

街ではマスクも定着していますし、抗菌グッズやパーテーションなどが普及して、コロナ対策が当たり前になってきましたよね。これも再開ではなく「進化」。そんな時代になったのではないでしょうか?

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