ルーが映像編集に最適

2020年12月25日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

大塚商会の社内で、研修資料や営業向けの資料などを分かりやすい動画で制作することが増えてきました。

お客様向けの動画などは映像制作会社さんにお願いすることもありますが、かなりの比率で動画編集アプリを使って内製することが浸透してきています。

そこで、大活躍しているのがAdobeのPremiere Rush(通称ラッシュ)。

実は、以前iBNで使いやすいという話を弓月さんから聞いていたので、僕も積極的に使っているんです。iBNではいつもRushを「ルー」と言っていたので、ついついルーって呼んじゃうんですよね。

ある日、プロモーション担当が「アドビ製品でRushがあります」と教えてくれたんです。しかも3分程度の動画を、全くの未経験者が2時間程度で作っていたのには驚きました。Rushって本当に直感的に動画を作るツールなのですね。

そのとき僕は、思わず「Adobeの業界ではRushなんて言ったら恥ずかしいよ。みんなルーって言ってるんだから」なんて言っちゃったんですが。

ルーは、撮影したビデオをかなり直感的に編集できるんです。
長すぎたところを切ったり、1,2時間で社内研修の動画を作ったり、Zoom会議の録画の一部だけを抜き出したりとか。

弓月さんが言うには、iMovieよりテロップを入れたり、音の調整が簡単にできるそうなんです。

それにiPhoneやiPadで撮影した映像をルーで大ざっぱに編集をしておいて、自宅に帰ってからMacでAdobeのPremiere Proで開いて微調整や再編集ができるんですよね。

僕はこのルーを、iPhoneにも新しく買ったiPad Airにもインストールしています。そして会社のパソコンにはPremiere Proを。

社内で動画を使ってみて判ったのは、テキストなどよりも動画のほうが理解が早いし、刷り込みもできるということなんですよね。
そして動画ならすぐに確認できるので、なるべく短めの動画(長くても5分程度)で理解を促進したいなと考えているんです。研修用でも15分位が良いのではないかなと思うのです。

実は、Adobeの製品は大塚商会が日本で1番数多く販売しているんですよ。
それは、企業で使いやすい購入方法やサービスなどを揃えているからなんです。

ぜひぜひAdobe Premiere Rushを使ってみてください。

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