Adobe Analyticsでコンバージョンアップ

2021年3月26日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

コロナ禍でリアルなイベントの開催が難しいんですよね。

そこで大塚商会では、主にオンラインイベントなどを開催しているんです。

しかし、ただオンラインイベントをやりっ放しにしていてもビジネスにはつながらない。そこでお客様の気持ちを知るために、お客様のログ解析ツールが有用になるんですよね。

弊社ではAdobe Analyticsというログ解析ツールを使っているんです。
これがとても細かい分析ができるのですが、慣れるまで少し時間がかかるかもしれないんです。

基本的にAdobe Analyticsでできることは、「Web分析」「マーケティング分析」「顧客インテリジェンス」などですが、僕は、どうもまだ勉強不足なんですよ。

特に、今のビジネスはWeb中心ですから、分析したデータをAIに渡して傾向分析などをしてコンバージョンをアップするとか、どうすれば効果的に売り上げなどにつなげて行けるのかをAIに教えてもらう時代になり始めるんだろうなと思うんですよね。

例えば、顧客がプロモーション用ビデオのどこで動画を止めて離脱したとか、そんな顧客の動きも分析できるわけですよね。

弊社でも、インターネットなどを通じていろいろなビデオでお客様に販売のプレゼンテーションをしているので、上司はそんなビデオも分析して具体的に内容の指示などをしなければならないんですよ。

でも、ビデオ制作は本当に難しくって、専門分野について、より正確により多くの情報をお伝えしたくって、ついつい難しい話をしてしまうんですよね。

より多くのお客様に共感をいただくには、だれでもわかる工夫が必要なんです。
ですから、“例え話”がいろいろなパターンで話せることが大事だと思っています。

また、セミナータイトルと、冒頭の1ページ目のしゃべり方で勝敗は決まりますよね?

いかに簡単に分かりやすくお話して、詳しく理解していただくか。そんな点を意識してビデオ制作をしなければ、お客様に最後まで見ていただけないし、もちろん売り上げにもつながらないわけなんですよね。

ビデオを観られたお客様が「共感して人に伝えたくなれば成功」。
そんなことを以前上司に言われたことがあるんですが、そのうちAIがビデオ制作のポイントなどを教えてくれるようになるのでしょう。

分析ツールが高度なAIと連携して、高い効果を得ることができる。そんな時代が早く来ると良いですね。

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