iPhoneケース展とつながりと

2021年8月13日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。
音源の公開は2021年8月13日金曜日夕方を予定しています。

番組サマリー

今回は、弓月さんが主催されているiPhoneケース展の会場からお送りしています。少しガヤガヤしています。お聞き苦しいところはお許しください。

コロナ禍でiPhoneケース展を開催できない期間がありました。対面で会うことや、集まることも、集まって語り合うことも難しくなってしまいました。

それでも「テクノロジーとトレンド、アートの化学反応で、アーティストに光を当てる」というポリシーで、コロナ禍で発信の場を失いがちな、アーティスト・クリエイターの活動を支援すべく、感染症対策を徹底して、より多くの方にご覧いただける仕組みを考え、2021年に10周年を迎えるiPhoneケース展を再始動したそうです。

開催した場所は、これまで使っていた横浜のレンガ倉庫を離れて、みなとみらいにあるBUKATSUというちいさな会場で、作品数も限定し、参加者も事前登録制、滞在時間も30分に限定するなどの感染対策を万全に講じての開催でした。

そんな状況から、テーマは「つながる、つながり」です。

会場には付箋でメッセージを貼れるボードがあって、その上に来場者の方々がいろいろなメッセージを書き込んでいるんです。「iPhoneケース展が10周年です。」というそばには「UstTodayは11周年。」「UMAG11周年」「flick!10周年」「HappyHackingキーボードは25周年」など、いろいろと貼ってあるんです。そして僕は「60周年。」なんて書いた付箋を貼ったのですけどね。

思い起こせばパソコン通信やインターネットの黎明期(れいめいき)に、伝言板のようなコミュニケーションができるサイトがたくさんあって、その書き込める場所のことを「板」と呼んでいました。それから、いろいろなものが劇的に進化していますが、多くのSNSなども結局は伝言板でかわされていたコミュニケーションでお互いのメッセージを共有することや交流することが基本になっているんですよね。

コロナ禍でお互いに会えなくても、デジタルデバイスを通じて出会いや交流もできるということを、このiPhoneケース展のテーマにしたと弓月さんが話していましたが、そんなテーマ「つながる、つながり」で多くのクリエイターの熱い作品が集まり展示されていました。

僕も、そのクリエイターの皆さんに紛れて、ジオラマ作品を(2作品目ですが……)出展させて頂きました。今回はZゲージだったので1/220サイズは作るのが大変でした。いつもの通り、裏方としてもiPhoneケース展の開催をお手伝いさせていただきました。

そんなiPhoneケース展ですが、IJOYという透明のiPhoneケースを販売されているサンクレストというメーカーさんとのコラボレーション企画が注目でした。iPhoneケースやApple Watchケースなども製品化されるのが楽しみです。

僕も次回はデザインをして出展しようかと思います。そんなコラボレーションにもアマチュア作家としてチャレンジできたら良いなと、今からデザイン案をいろいろ考えています。

しかし、久しぶりに人前でお話をするのも照れますよね。

僕の作品はこんな感じです。iPhoneケース展には誰でも作品を作って参加ができますので、ぜひリスナーの皆さんも興味がある方はご参加ください。

iPhoneケース展

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