M1 Pro M1 Max MacBook Pro登場

番組サマリー

以前iBNでお話した娘のMacBoookが不調なので、MacBookに買い換えようか悩んでいるんですよね。そこで、弓月さんにどうしているのか聞いてみました。

弓月さんは、2020年に発売されて爆速だと話題になったM1入りMacBookを購入したそうなんですが、PhotoshopやIllustratorやFinal Cut Proを使って20～30分の動画制作などの仕事もあるので、よりパワフルな14inchのM1 Pro入りのMacBook Proを購入したそうなんです。動画編集が主な仕事なので、SSDは外付け1TBにしたとのこと……。さすがプロのIT系ライターさんですね。

そんな中、弓月さんがEngadgetの仕事で、現在のAppleで最も速いチップセットM1 Max入りの16inch MacBoook Proを使ったようです。これが最早モンスターマシン!! 車ならF1カー見たいだと思います。ドライバーがそれなりのテクニックが無いと運転できないのと同じでITスキルが無いと性能を使いこなせない気がしますしね。自分の手の速度よりマシンのほうが速く感じるし、8Kなどの編集もノート型の小さなマシンで、できてしまうと言うんだから、これはホント驚異的ですよね!!

やはり、M1 ProやM1 Maxのチップセットはすごいんですね！

最近、僕の周りのユーチューバーさんは、4Kのデジカメを使っていましたが、8K撮影ができるカメラに買い替える人もいますから、高精細画質の編集も可能な高速マシンが必要になってくるんでしょうね！

こうしてみると、Macのシリーズは、全般的にプロの仕事にも耐えられるハイスペックな方向にどんどん進化していってるように感じるんですよね。その分iPadのユーザー領域もどんどん広くなってきていて、一般的にパソコンでしていた作業もiPadでサクサクできるように進化しているし、実用レベルのiPadにプロレベルのMacシリーズと、上手に棲み分けをしているなと感じています。

Windowsの世界でもVAIOさんなどはプロ仕様、マウスコンピューターさんは廉価なモデルからゲーミングPCやプロ専用のPCまでをラインアップしていて、メーカーさんによって、いろいろな特徴が出てきていますね。ユーザーにとっては嬉しいかぎりです。

結局、弓月さんのマシンは、弓月さんのお父様が買い取って会社で使っているそうなので、僕の「娘のマシンをどうするのか問題」は解決しないままです。M1 MacBookやMacBook Proを譲るよといった奇特な方はぜひ教えて下さいね。

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