マイナンバーカード、やっと活用できそうになった

2021年12月3日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

東京も緊急事態宣言が解除となり、久しぶりに赤坂のスタジオ収録で、とてもわくわく! 会話も弾みました。

スタジオの机の上には特大のアクリル板が立てられていて、それぞれのパーソナリティーは隔離され独立したマイクで話ができる仕立てです。レコーディングエンジニアさんによると、収録された音質も完成度が高いそうなのですが、今回の音質はいかがですかね?

さて、今回はマイナンバーのお話です。

大塚商会でも、「らくらくマイナンバー」と言うマイナンバーカードの取得サービスを展開していたこともあるんですが、政府もマイナポイントなどのキャンペーンや、CM展開などで、マイナンバーの普及に注力していますよね。ワクチン接種の際などに申請した方も多いようで、最近はずいぶんとマイナンバーカードが普及しているようですね。

弓月さんは、povoのeSIMを申し込む際にマイナンバーカードで全部認証が済んだそうです。さらに「マイナポータル」というアプリを調べてみると、いろいろなものがマイナンバーカードで済んでしまうので驚いたのだそうです。

声優をしているうちの長女も、自分の事務所の税金をe-TAXで申請する際にMacでリーダーライターがうまく認識しなかったりと、苦労していたんですよ。でも、マイナンバーカードでとても便利になったと喜んでいます。

マイナンバーカードには、NFCが入っていて、スマートフォンで読み取れるんですが、iPhoneならマイナンバーカードをiPhoneの下に置いたまま、いろいろな事務処理ができてしまうそうです。

さらに、郵便のサービスに連携したり、行政から届く大切な手紙が自分に届いているかどうかを確認したりできると言うんだから使い方をチェックしておきたいものですね。また、生命保険や損害保険との連係などもできるそうです。そして「ねんきん定期便」と言うはがきを探さなくても、年金の情報がマイナポータルで見られると言うんだから、いろいろな便利が詰まっているんですね。

デジタル庁が創設されて、こういう便利なことがどんどん増えるといいなと思います。

マイナンバーカードは、デパートなどでも受けとれるようになったそうですし、さらにマイナンバーカードが普及して行けば、もっと便利なサービスが出てくると期待しています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは単なるIT化ではありません。ネットワークインフラが整備され、さまざまなクラウドサービスが連携し、社内だけでなく、取引先、仕入先などとデータでつながっていく中で新しいビジネスが生まれる。そして、私たちの生活もより便利に地域格差も無くなる世界になってほしいと思います。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
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