クラウドサービスをどう選ぶ

2022年4月8日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

僕は広告宣伝部の責任者ということもあり、電車の中づりやテレビCM、タクシーの広告などをよく見ているんです。

そんな中で気になっているんですが、最近やたらとクラウドサービスのCMが増えていますよね。しかも、テレビのゴールデンタイムなどにビジネスシーンで使うクラウドサービスのCMが流れるんですから、びっくりするんですよね。最近はIT系のベンチャー企業各社さんが、広告宣伝に注力されていて感心しています。

タクシーに乗っても、ヘッドレストに付いたモニターに流れるCMの多くがIT系のベンチャー企業が提供するクラウドサービスのCMなんです。だから、タクシーでクラウドサービスのCMが次々と流された後に、「今のCMのサービスはどれも大塚商会で買えます」ってCMを流せないかなと(笑)。

DX=クラウドサービスってイメージなんですかね? まだまだこれからですが、一般の企業に普及し始めているということなんだと思います。

クラウドを使えば「経費精算が簡単にできます」とか、「人事の業務も楽になりますよ」とか「社内の見える化ができますよ」とか。そんなCMを皆さんもご覧になったことがありますよね?

中堅企業や中小企業のお客様だと、システムを導入するとか、ハードウェアを購入するというよりは、クラウドで導入したほうが初期投資は少額で済むでしょうし、とにかく導入が簡便です。それに、無償のお試し期間などがあるので、使ってみてから導入できるので、気楽ですよね。

しかしそれらのクラウドサービスは、単体の業務に対応している場合が多いんですよ。ですから、一般の企業では、それらの単体のサービスを組み合わせて使うことになるんです。

当然クラウドサービスなので、インターネット接続で利用しますよね。そうなるとセキュリティの担保も必要です。それに在宅環境で使用することもあるわけですから、なおさらセキュリティ面では注意が必要です。運用などについても細やかな規定や、導入のための情報提供も必要ですね。クラウドサービスは、初期投資は抑えられても、継続利用するのでコストはかかってきます。利用者数でコストが変わる場合もあって、どのサービスを誰が使うのかなども調整が必要なんですよね。

そんなノウハウを提供したり、あらかじめ各種サービスを組み合わせて販売するような仕事を大塚商会でできたら良いなと思うんです。

これまで、多くのクラウドサービスを自社で使用したり、お客様にご提供してきた弊社です。もしクラウドサービスに関する不明なことや気になることがあれば、気兼ねなく大塚商会にご相談ください。

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