Vloggerキットって

2022年5月6日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

僕は、iPhone用のジンバルを使って桜のビデオを撮ったり、自分で作ったジオラマの作品を撮ったりしていたんですが、手ブレせずにプロカメラマンみたいなビデオ撮影ができるのでお気に入りでした。

ところが最近は、iPhoneに取り付けて使えるVlogger(ブイロガー)用のキットというモノが出回っていると弓月さんが言うんです。

このVlogger用のキットって、iPhoneやスマホを止めるクリップ、三脚や自撮り棒、マイク、そして時には照明も付いているんだとか。このキットだけで本格的なビデオ配信が可能なんですね!

こうしたキットを、日本の楽器メーカーとしても有名なRoland(ローランド)や、シュアやゼンハイザーなどの有名マイクメーカーなども発売しているそうです。

弓月さんは、iPhoneを使ってインタビューするときは、IKマルチメディアのラヴィアンマイクを使っているそうです。そのマイクを使うと1台のiPhoneで、対面する二人の収録が同時にできるというので重宝しているんだとか。

Roland(ローランド)から発売された「AeroCaster Switcher」は、iPhoneを同時に4台も使ってカメラのスイッチングをしながらライブ配信などができるスグレモノのiPadアプリだそうです。

こうして今や、誰でも小さな放送局のように自分でライブ映像だって配信できるし、番組も気軽に作れる時代になったんだなぁと思うんですよ。

そして、インターネットの速度も速くなったことで、iPhoneやiPadから奇麗な動画も配信できるし、iPhoneもシネマティックモードで映画のような撮影ができるようになってきていますよね。

先週も弓月さんから「中間管理職Vtuberをやって」と言われたんです。映像となると撮影が大変だなと思っていたら、こうして手頃なVlogger(ブイロガー)用機材キットなども販売されているということで、誰でも簡単に撮影や配信もできそうです。

おしゃべりには多少自信があるので、ホントに中間管理職Vtuberならできそうな気がしてきました。

でも、中間管理職って実に忙しくって、なかなかビデオ撮影やライブ配信できるような時間は取れませんから、あまり期待しないでくださいね。

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