映画は楽しい

2022年9月16日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

映画ならコロナ禍でも安全だというので、今話題になっているものや、僕なりに興味のあるものは観てきたんです。

僕は気に入ると、何度も同じ映画を観に行くんですよ。最近もシン・ウルトラマンは2度観たり。弓月さんもシン・ウルトラマンを2度観たそうです。

ちょっとネタバレになるかもしれないので、最新のジュラシック・ワールドを未だ観ていない人は耳を塞いで欲しい話なんですが。

この映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の中で出てくる企業のバイオシン社CEOルイス・ドジスン役の外観や立ち振る舞いが、見た瞬間にAppleのCEOのティム・クックさんにそっくりだと感じたんです。白髪でスラッとしているインテリなルックスが、ティム・クックさんにしか見えなくって。でもあくまでも私の印象なので、そう見えるのは僕だけかもしれませんけど。

そういえば、1993年のスティーブン・スピルバーグ作品だった最初のジュラシック・ワールドで、エリマキトカゲみたいな小型恐竜の群れに襲われるエンジニアが使っていたのがMacintoshだったんですよ。確かMacintosh Quadra 700とSilicon GraphicsのCrimson。思い過ごしかもしれませんけど、この映画シリーズ制作上でAppleの環境でつらい思いをされた結果、演出上Apple関連はちょっと「悪」を演出するようにされたのかと感じました。ひょっとして、スピルバーグ監督がコンピューター部門をスティーブ・ジョブズ氏に売ったときに何かあったのですかね?

最近ヒットしている映画ですが、僕らが若い頃に観ていた映画のリバイバル作品がとても多くて嬉しく思うんですよね。ジュラシック・ワールドやスター・ウォーズやトップガンやウルトラマンやゴジラなどもそうですよね。映画でシリーズ化は当たりまえですが、完結編とかリメイクなどの作品数もかなり多く感じます。逆に今まで全く出てこなかった映画も今後は是非リバイバルを出して欲しいと思っています。

弓月さんは、40代50代の一番映画を観るターゲットでその世代が最もアクティブな購買層で、今は自分がその購買層になったんだなとしみじみ思うそうです。
僕もですが、下手すると金額に糸目をつけずに買い物をしますからね。良いお客ですよね。
僕は、アニメのフィギュアとかグッズ、Tシャツ等とかを良く買うんです。実は入院中にバンダイのあるものを予約販売で買っちゃったのは手術の15分前でしたからね。そして「買えて良かった~」って心残りなく手術室に入って行ったんですから。

今では、エヴァンゲリオンのおかげで箱根に巡礼する人が増えているとか、全国47都道府県にアニメの聖地があってその全てを巡ったYouTuberが人気だったりするんですよね。
ラピュタが夏の風物詩になったり、映画にまつわる色々な楽しみが増えて、映画好きとして嬉しい限りです。

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