Apple Watchのバイタルデータ

2022年12月16日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回のiBNも、先週に引き続いてiPhoneケース展2022の会場からお送りします。
ライブ収録ですので、少しお聞き苦しいかも知れませんがお許しください。

以前も何度かお話していますが、僕は心臓の調子が悪くてお医者さんにお世話になっているんです。
その診断などでは、Apple Watchのバイタルデータなども参考にしてくれているんです。

その先生がお勧めしてくれたんですが、Apple Watchに連動したヘルスケアアプリの全てのデータを表示して、下の方にスクロールするんです。そこに心肺機能というデータがあるんです。
このデータは血中の最大酸素摂取量(VO2 max)をAIが分析して、心肺機能レベルを推定してくれたものなんです。これは、心肺機能について目安として評価できるものなんです。

心肺機能レベルを追跡する

今の僕の心肺機能レベルは平均以上の健康状態なんですが、手術前の心肺機能レベルを見ると平均よりはるかに下で危なかったらしいんです。もう改善できているんですが、僕の場合は3本の動脈が詰まっていたんですよね。

先生によると、先生もこの心肺機能レベルのデータを見ることですごく助かるんだそうです。だから僕の場合は、問診よりApple Watchのデータを診てもらうほうが先だったりするくらいなんです。

ちなみに、こちらの病院でもApple Watchが緊急事態を認識して、救急車で入院した患者さんもいるんだとか。
Appleが発表するいろいろな事例や、ニュースなどでも、Apple Watchの緊急通報システムで助かったという方も多いようですね。

緊急通報だけじゃなくても、僕のように心肺機能レベルの低下なども調べることができるので、Apple Watchを付けている方はヘルスケアアプリの全てのデータをぜひチェックしてみてくださいね。

健康状態を管理するってとても大切なので、皆さんもぜひApple Watchのデータを活用してくださいね。

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