防災に充電を

2023年9月8日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

前回のiBNでは雨雲レーダーのお話をさせていただきましたが、今回も引き続き防災のお話です。

雨雲レーダー

少し前になりますが、この夏はお盆休みの真っただ中で台風が日本列島を横断し、東海道新幹線が計画運休を早めに発表したり、いろいろな観光名所などが計画的に休業を発表したりしましたよね。これって、これまでの台風にない対応だったなぁと思ったんです。

大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に出掛ける予定だった友人が、台風のおかげで休業になって行けなかったと超絶悲しんでいてかわいそうでした。それに、甲子園の高校野球や徳島の阿波(あわ)踊りも台風が近づいた日はお休みになったようですね。

わが家は急に予定を決めるので、夏休み初日以外は全て予定なし。おかげで台風の影響はほとんどありませんでした。僕は雨が降っていないタイミングに、ただただトレーニングに明け暮れたんですが、台風に備えてわが家にあるモバイルバッテリーを集めて全部100%充電しておきました。

TVのニュース番組でも、スマートフォンとバッテリーを充電しておきましょうとアナウンスしていました。あと、ペットボトルを凍らせて置くと良いですよとも言っていました。
スマートフォンを充電しようとニュースでアナウンスするなんて、時代は変わるものですよね。

弓月さんは、スマートフォンを充電できるようなAnkerの大きなポータブル電源をお持ちだというので安心ですよね。
そんな大きなポータブル電源を避難所などに配置して、充電できるような施設を造れると良いのにな、と思います。
大塚商会も愛媛県5市町・高知県7市町村、兵庫県淡路島内3市と災害時協力で連携協定を締結したんです。台風接近の時に締結式だったので心配していましたが、無事に式は開催されました。その締結会には4局ものTV局も取材に来てくれました。

大塚商会は、LPガスで発電できる発電機や、水道が止まった状態でも水を浄化して使える可動式のシャワー設備、災害対策のシステムとその運用も支援する提案をしています。これは企業版ふるさと納税を活用して寄付することができます。この時代ですから、いろいろな企業が皆さんのお役に立つことができます。地方には各家庭などにLPガスもあるので、災害時に活用が期待できますよね。

これから台風シーズンになります。TVのニュースでもよく「今までに経験したことのない風・雨」などを聞くことが多くなってきました。環境の変化で台風の動きやルートも以前とは違ってきているようです。
皆さんもバッテリーを充電して、防災対策をしてくださいね。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
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