iPhoneでモンハンNow

番組サマリー

「モンハンNow」。思った以上に快適で、始めて数日で26までランクが上がっちゃいました。

実は弓月さんに進められても正直「はまることはないよなぁ」と思っていました。「スマホでバトルできるのか」と半信半疑だったんです。だって、モンスターハンター（略称：モンハン）のユーザーなら分かると思いますが、まさかiPhoneでモンスターハンターができるとは思いもしなかったんです。

これ、2023年9月にカプコンさんの大人気アクションゲーム「モンスターハンター」に、最先端の位置情報技術とAR技術の強いNiantic社のテクノロジーを使って登場した新作スマートフォンゲームなんです。

Niantic社は、Ingressで培ったスマートフォンのGPS情報とゲームを組み合わせるテクノロジーを、「Pikmin Bloom」「Pokémon GO」「ハリー・ポッター：魔法同盟（2022年終了）」などにも活用されています。ついにモンスターハンターも登場ってすごいですよね！ ゲームを始めてからですが、社内でも多くの社員がやっていて「つながりましょう！ ひと狩り行こうぜ」って言われることが増えました。

今回の「モンハンNow」も使われている音楽が良いし、友達を誘って狩りに出掛けることができるのも楽しいです。

でもちょっとずるいなと思うんですが、「お散歩」機能で、動かなくても自分がいる狩猟エリアを少しだけ拡張して遊んだりできますが、一定の時間で効力がなくなったり、回復薬がなくなると購入（課金）しないと戦えなくなったりするので、我慢して遊ばないと請求額を見てびっくりすることになりそうです。
薬の調合や武器を研がなくても良いとか、面倒くさいところはとても良いですかね！ シンプルでやりやすいんです。

僕のiPhone 12Max Proでも十分に動くんですが、このゲームのおかげで携帯用のバッテリーを常に持たないといけなくなっちゃったんです。設定で、よりスムーズに動く設定がありますが、その設定にしたらバッテリーはもっと早くなくなりそうですね。

カプコンは、M1搭載のMacBookでバイオ・ハザードを遊べるようにしたり、M1のiPadに最適化したりと、Appleシリコンにどんどん対応してきているようですね。

iPhoneだと安心してサブスクで課金することができるし、やはり外に出掛けるというのが楽しいですね。
僕は運動のために自転車で毎日5～6km走るようにしているんですが、ハンティングなどの目的があれば、より楽しく運動できます。

このNiantic社って、カプコンや任天堂など、多くのゲームメーカーと組んで仕事をしているのはとても良いと思うんですよね。できればソニーと組んでくれないかなと思ってるんですよ。「ぼくのなつやすみ」とか「どこでもいっしょ」など、良い位置ゲームにできそうですよね。

みなさんとも一緒に狩りたいので、ぜひお声がけください。

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