iPhoneケース展から公開収録(2)

2023年11月17日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回の収録も、恵比寿のHIROSHIGE GALLERYで開催されたiPhoneケース展の会場から公開収録でお送りします。
お聞き苦しいかも知れませんがお許しください。

iPhoneケース展は、これまでコロナ禍でお休みしなければならないことなどもありましたが、今回で通算13年目だそうです。

僕は、2016年に横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫で開催されたiPhoneケース展で、生まれて初めてジオラマ作品を作って出展しました。
その作品のテーマは、当時話題になっていたダンボールのキャラクター「ダンボ」のバッテリーを使ってジオラマを作るというもの。

その年は映画シン・ゴジラが公開されていて、僕はシン・ゴジラのヤシオリ作戦に大好きなジオン軍やマチルダなどのシーンをダンボに重ねて作品を作ったんです。

この展示には、オブジェ作家さんやデザイナーさん、イラストレーターさんなどのプロの方が多数参加されていたんだけど、そもそも僕はサラリーマンでクリエイターとしては全く素人。

そこで自分の展示作品の前に立って、お客様に懇切丁寧に説明させていただいたわけなんです。

僕的には、大塚商会のイベントなどで製品説明をするような感じで特別なことではなかったんだけど、作品展示ではあまり説明をする人なんていなかったんですよね。

最近は、作品の説明をする人も増えたのでうれしいんですけどね。

そして、次の作品はiPhoneケースをテーマにしたものでした。
作品はNゲージを使った鉄道模型風で、とてもお金がかかっているんです。しかし、どこにiPhoneケースがあるのか分からなかったんですが……。
僕の作品は、採用する倍くらいの素材を買って結局半分くらいしか使わないので、余計にお金がかかっちゃうんですよね。
それに、この作品は結局3~4回も作り直してるんですよ。

そして今年のiPhoneケース展の作品は、iPhoneケースをジオラマの中に仕込んだもの。

作品は大きいんですが、制作は約2週間かかっていないんです。
実は毎日、自宅で2~3時間位かけて作ったんですが、書斎などのない僕の作業場はキッチンのテーブルなんです。だから、出しっぱなしにできないので、毎回作用のために道具を出したり作業後には片付けたりと大変だったんです。

中野ブロードウェイや、秋葉原のラジオ館などでアイデアやプラモデルの端材などを仕入れて、ドライフラワーなどを加えて世界観を表したのが今回の作品なんです。

垣根を越えた交流がiPhoneケース展のテーマだそうですから、皆さんもよかったらiPhoneケース展に作品づくりなどでも参加してもらえるとうれしいです。

大塚商会では、iPhoneやiPadをはじめとするApple製品の選び方や価格、活用のご相談なども分かりやすくお答えします。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
Apple製品お問い合わせ窓口
03-3514-7870(平日 9:00~17:30)

Webでのお問い合わせは、以下のリンク先ページのお問い合わせよりご相談ください。

番組視聴はこちらから

バックナンバー

過去のバックナンバー一覧
iPhone Business Network バックナンバー

ナビゲーションメニュー