iPhoneケース展から公開収録(3)

2023年12月1日公開分のiPhone Business Networkの番組サマリーをお届けします。

番組サマリー

今回の収録会場も、恵比寿のHIROSHIGE GALLERYで開催されたiPhoneケース展の会場から公開収録でお送りします。
お聞き苦しいかも知れませんがお許しください。

iPhoneケース展は、今回で通算13年目だそうです。
その間には1年間に4回も開催したり、パリで展示したりしたこともあるそうです。その時期ごとにいろいろなメーカーさんやゲストをお迎えしてトークショーを開催したり、iPhone写真展を開催したりと、多くの人が関わってくれたわけですね。

今回は、2016年2017年の2年にわたって、アーティストとしてiPhoneケース作品を作ってもらったり、iPhone写真展に廃墟の写真を出していただいたり、トークセッションにもご登壇いただいた矢崎飛鳥(やざき あすか)さんにご登場いただきました。

矢崎飛鳥さんは、「スマホ」という言葉を生み出した編集者で、ファミ通PS編集部などを経て、週刊アスキー副編集長。2012年に週刊アスキー編集長代理。Engadget日本版最後の編集長、そして、現在はBALMUDAのエバンジェリストに就任したAppleにも詳しいガジェット系編集者。iPhoneケース展でもまるでスタッフのようにお手伝いをしてくれました。

そんな矢崎さんが赤レンガ倉庫で開催されたiPhoneケース展のトークセッションにご登壇された時は、今はなき故 吉田博英編集長とお二人でした。矢崎さんと吉田編集長は、「ヒロ&アスカ」というコンビを組んでいて、週刊アスキーの紙上で「週間リスキー」という人気の連載を展開していらっしゃったがそれも懐かしい思い出になってしまいました。

吉田博英編集長は、AppleCLIPにも常連で、僕もAppleCLIPの年始特番では、鷹木創Engadget日本語版編集長、矢崎飛鳥さんと共に出演させていただきました。

僕もこのiPhoneケース展で出会ったことから、吉田博英編集長に依頼されてiPhoneアプリのパーフェクトガイドをビジネス向け雑誌に10編ほど連載させていただきました。この時、記事を書くために吉田さんからお借りしたiPhoneをお返しする際に落として割っちゃったんですが、「大丈夫」ってうまく処理してくれたんですよね。

3GSが日本で発売された2010年ごろは、しばらくはまだガラケー時代でした。
2012、2014年くらいに当時はまだYouTuberという呼び名もない時代、ジェットダイスケさんや瀬戸弘司さんにゲストで来ていただいてYouTubeのセミナーを開催するということもあったとか。

「マツコの知らない世界」に弓月さんが出演してiPhoneケースの話をした時は、iPhoneケース展に1日3万人も押し寄せたんだそうです。
僕もその時はスタッフが足りないとかで、弓月さんに頼まれて娘と二人、どこかのメーカーのブースでiPhoneケースの売り子として手伝ったくらいでした。

僕の娘もiPhoneケース展の司会などのお手伝いをさせていただいていて、今は韓流(はんりゅう)ドラマの吹き替えなどをやっていたり、声優として頑張っていたりするのも、このiPhoneケース展の楽しい経験や、弓月さんとの出会いがあったからかもしれません。

あの頃は、弓月さんの等身大パネルが会場の入り口付近にあってお客様をお迎えしていたんです。
当時はあまりに人が多くて、事務局代わりに使っていたスタッフの控え室やステージから会場の入り口まで行き来することが大変だったんですよね。

コロナ禍以降は色んなケースメーカーさんを集めて開催することが難しくなったので、今はアート作品を中心にしているそうですが、ぼちぼち大きな会場で開催したいそうなので楽しみです。

それにiPhone写真展を開催していた時期に比べて、iPhoneのカメラもかなり進化を遂げているので、iPhone写真展も開催したいということです。その際は、僕もぜひ参加させていただきたいなと思います。

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