Apple Watch Series 10 買いました

番組サマリー

今回のiBNは先週に引き続き、おなじみiPhoneケース展での公開収録をお送りします。

iPhoneケース展は弓月さんが主催するイベント会社KOTO PLANNING合同会社が運営する日本最大級のiPhoneXアートのイベントで、今年は、おしゃれなブックカフェや最新の家電製品などの展示でも有名な二子玉川 蔦屋家電で10月に開催されました。

実は僕は最初に初代のApple Watchを買って以来、Apple Watch３と7以外はずっと買い続けているんです。

いつも購入すると一つ前のバージョンは長女に譲っています。下取りにも出すこともできますが、会社の部下にプレゼントしたりして有効活用しています。

以前も話しましたが、Apple Watchの心肺機能のデータがきっかけで心臓の専門病院に入り命拾いをしたこともあって、とても信頼しているんです。

今回発売されたApple Watch Series 10は、最初は見送りかなあって、考えていました。でも弓月さんも着けているのを見て、薄型のデザインがかっこいいなと思ったのと、なぜだか僕のApple関係の友人がみんな買い替えた人が多く、これは買いだなと思ったんですよ。

さらにヘルスケアのアプリですが、詳細の説明がとても理解しやすい表現になっていたのと、睡眠中の呼吸の乱れを記録できる「睡眠時無呼吸の通知」などの新機能にも期待して購入しました。

そのApple Watch Series 10を買って、Apple Watch Series9を長女に渡すときに、アクティベーションロックを解除するのをミスって、娘から使えないと言われて解除しようとしてもAppleIDの認証がうまくいきません。そこでゆずちゃんにLINEで相談したんですよね。

この解除の際に、僕がApple IDで紐づけたメールアドレスが、プロバイダーのメールサーバーが廃止され使えなくなっていました。メールの登録は変更することもできたので設定はしていたのですが、どうしても認証ができませんでした。Appleのサポートにチャットで状況を詳しく書いたり画像を送ったりしながら解除方法などを必死にチャレンジしました。

このパターンは割とよくあるんですが、例えばガラケー時代に使っていた携帯のメルアドが機種変更をして使えなくなっていたとか。

Appleのサポートにチャットをしてたら、担当者が時間の都合などで替わったりして、なかなか分かってもらえない。そこで「ちょっと僕落ち込んじゃって」ってなど愚痴をチャットにしていたら、余計チャットが長くなってしまい、最後はサポートから「直接お電話してもよいですか」と返事が来たんです。

そうしたら、チャットのやり取りでも解決はしたと思いますが、電話のやり取りですぐに解決しました。特に最後は「問題解決して我々も喜んでいます。お役に立てて良かったです」の言葉は心に刺さりました。Appleのサポートの素晴らしさを感じた瞬間でした。

しかしApple Watch Series 10、見やすいし、無呼吸の状態なども調べられるし、マイクの性能もとてもとても良くなっていると思うし、良い腕時計だと思いますので、ぜひご検討いただければと思います。

この番組をお聴きのみなさんでも、もし作品を作ってみたいなとか、参加したいと思われる方がいらっしゃれば、アーティストじゃなくても誰でも参加できますのでぜひお気軽にお申し込みください。

iPhoneケース展

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