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リハビリテーションの事務作業を省力化すると共に、レントゲンのフィルム管理負荷を軽減。地域連携医療を積極的に推進

医療法人 健生会 朝倉病院 導入事例

2012年11月取材

リハビリテーションを中心とする療養型病院として地域医療に貢献する医療法人 健生会 朝倉病院は、IT導入によって煩雑なリハビリテーション実施管理を大幅に省力化。さらにレントゲン画像の電子化で、地域医療機関との連携強化を実現した。

業種 サービス業 従業員数 101~1,000名
キーワード [地域連携クリティカルパス] [医用画像電子化] [医療リハビリテーションシステム]

導入前の課題

  • スタッフの事務工数の削減
  • 地域医療における情報共有の推進

解決策

○ 業務管理や情報共有をIT化

システム導入:

導入による効果

  • リハビリテーションスタッフの事務作業の省力化
  • レントゲン電子化による地域医療機関とのスムーズな情報共有
  • レントゲン画像管理の簡素化

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医療法人 健生会 朝倉病院
医療法人 健生会 朝倉病院 概要
業種
病院
事業内容
内科、外科、整形外科、皮膚科、リハビリテーション科
職員数
125名(2012年11月現在)
ホームページ
http://asakura-hospital.com/

回復期リハビリテーション病棟は、14名の理学療法士と作業療法士、3名の言語聴覚士が在籍。365日リハビリテーションを行う

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背景
回復期のきめ細かいリハビリテーションを提供する療養型病院

医療法人 健生会 朝倉病院は1898年(明治31年)の開院以来、横浜市において地域に密着した医療を提供してきた。リハビリテーションが不十分なまま退院するケースが多いことに問題意識を持ち、早くからリハビリテーションに注力。回復期リハビリテーション病棟を設立し、急性期を過ぎた患者の受け皿として地域医療連携の一翼を担うことに力を注いでいる。

経緯
事務作業に追われる現場の混乱を解決するためITシステムの導入を検討

同院では、リハビリテーションスタッフ数が30名を超す大所帯になり、煩雑なリハビリテーションスケジュール管理などの業務管理を紙ベースで行うことが限界に達していた。また、もう一つの課題として、地域医療連携を進めるうえで必要となる医用画像のスムーズな受け渡しの実現が上がっていた。
二つの大きな課題を解決するため、以前から取引があった大塚商会にシステムの提案を依頼。2011年に『タック リハビリテーション支援システム』、2012年にレントゲン画像管理システム『PACS』をそれぞれ導入した。いずれも大塚商会からシステムを導入した背景には、提案内容もさることながら、IT窓口を一元化し、マルチベンダーである大塚商会に、同院のシステム管理部的な役割を担ってもらいたいと考えたことが大きな理由だった。

『タック リハビリテーション支援システム』は、煩雑なスケジュール管理の大幅な省力化を実現した

ポイント
万全の準備でスムーズな移行を実現。今ではなくてはならないシステムに

システムはリハビリテーションの現場で本当に活用できるのか。それを見極めるため、同院では実稼働に先立ち、従来の紙ベースの管理業務と並行して2カ月間のテスト稼働を実施。リハビリテーションスタッフから意見を聞き、「十分使える」という感触を得たうえで、本稼働へと向かった。さらに本稼働の前には、大塚商会の協力のもと、3カ月に及ぶスタッフ研修を実施。新システムへのスムーズな移行が実現された。今日では、スケジュール管理やスタッフ間の情報共有を図るうえで、無くてはならないシステムとなっている。

画像の拡大も容易な電子画像システムの導入は、患者への分かりやすい説明の実現にもつながった

導入効果と今後の展開
業務効率化や分析に活用。さらなる効率化で最良の医療提供を目指す

リハビリテーション支援システムは、リハビリテーションスタッフの膨大な事務労力削減に加え、リハビリテーション実施状況に関する各種統計の自動作成を可能にした。また、レントゲン画像管理システムは、地域連携の強化に役立っているだけでなく、画像管理に関する労力の大幅な削減、患者に対するより分かりやすい説明の実現につながっている。
今後もIT活用によって業務を効率化し、限られたスタッフで行える最良の医療を提供していく。

お客様の声をご紹介

理事長 朝倉 昌人氏

「事務作業はできるだけ効率化して、現場で患者さんに接する時間を少しでも長くしたいのです。そのためにも、ITをうまく使いこなしていきたいですね」

事務長 中村 治彦氏

「レントゲン画像管理システムを導入したことでフィルム管理の負荷がなくなり、院内でも好評です。大塚商会さんには、これからも当院のシステム管理部としての役割を期待しています」

総務部 課長 山岡 裕氏

「『タック リハビリテーション支援システム』はかなり時間をかけて、慎重に導入しました。おかげで今では無くてはならないシステムとして定着しています」

大塚商会担当者からのコメント

「これからも業務効率化をお手伝いします!」

事務作業を効率化し、少しでも長い時間、患者さんに向き合いたい。朝倉理事長の思いを実現すべく、今後も医療システムだけでなく幅広い分野のソリューションを提案していきます。

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2012年11月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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