ここから本文です。

印刷の外注を9割削減し、版下から印刷・製本までを社内制作。コスト軽減と納期短縮で顧客の信頼を獲得

株式会社中央 導入事例

2013年12月取材

パーツカタログや各種取扱説明書などの制作を手がけている株式会社中央では、印刷関係の外注費で利益が圧迫されていた。そこでカラーPOD機や紙折機、製本機などを導入し、印刷から製本まで全工程を内製化。外注の9割削減に成功した。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [外注費削減][印刷物内製化][情報漏えい防止][短納期][オンデマンド印刷]

導入前の課題

  • 外注費の削減
  • 印刷のスピードアップ

解決策

○ カラーPOD機と印刷工程に関わる機器の一括導入

システム導入:

  • カラーPOD機『RICOH Pro C901S』
  • 【卓上紙折機『Horizon PF-P3200』】
  • 【綴じ折製本機『Horizon SPF-8』】
  • 【自動無線綴じ機 1クランプタイプ『Horizon BQ-160』】
  • 【電動断裁機『Horizon APC-45』】

導入による効果

  • 印刷外注費の9割削減
  • 短納期対応により顧客満足度が向上
  • 社内一貫体制による顧客の信頼獲得
  • 在庫確保が不要に

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

株式会社中央 導入事例(PDF) [1,773KB]

株式会社中央
株式会社中央 概要
業種
イラスト・マニュアル制作、印刷
事業内容
パーツカタログ制作、各種取扱説明書制作、技術資料制作、印刷・製本、テクニカルイラスト制作(分解図・組立図・透視図)、展示パネル制作、多言語翻訳、紙資料電子化、電子ブック
従業員数
20名(2013年12月現在)
ホームページ
http://www.chuo-tc.co.jp/

幅広い分野の技術資料を作成。優れた技術力と信頼の置ける体制により独特の立ち位置を獲得している

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
高品質なイラストを武器に独自の地位を獲得

株式会社中央は、工業製品の形状や構造などを正確に表現する高精度な立体図という、技術を要するテクニカルイラストやパーツイラストの制作会社である。普通はメーカーが子会社を設立して制作者を確保するが、同社はどのメーカーとも資本関係にない。独特の立ち位置での50年近くの実績は、卓越した技術力と顧客との強い信頼関係あってのものだ。
顧客には車関係、医療機器、テレビ・ビデオなどの専門機器を取り扱う大手メーカーが名を連ねる。現在ではテクニカルイラストのほか、パーツカタログや各種取扱説明書、技術資料の制作、印刷・製本、展示パネルの制作など、顧客からのさまざまな注文に応えている。

3次元CADも駆使するなど、顧客のニーズに合わせた柔軟で高品質な技術力を誇る

経緯
導入の決め手はサポートの信頼性と費用対効果

社内制作のテクニカルイラストは利益率が確保できるが、近年は印刷・製本まで依頼されることが多く、その工程を外注することから利益率が圧迫されていた。さらに短納期を要求されることが増え、外注では対応しきれなくなった。また、安定して高品質な印刷業者を常に確保できるか分からない不安もあった。そこで印刷内製化の検討に入り、OA機器や3次元CADで付き合いがある大塚商会提案のカラーPOD機を選定した。同社にとって大塚商会は相談しやすいベンダーであり、いざというときにしっかりしたサポートが期待できることと、投資金額と回収費用の試算で費用対効果を評価したことが決め手となった。

導入以来、フル稼働を続ける『RICOH Pro C901S』

ポイント
9割の印刷外注を削減、トラブルも実質なし

2013年6月にカラーPOD機を本稼働させたが、約半年で印刷枚数は累計で100万枚を超えた。1分あたり90枚の高速印刷でも足りないほどの稼働状況で、印刷外注の9割を削減することに成功した。また、同社ではカラーPOD機と共に紙折機や製本機、綴じ機、電動断裁機なども導入し、印刷だけでなく紙折・製本・断裁も内製化。工程を一貫して自社内で行うことで、時間的ロスを解消したほか、新製品などの機密情報の漏えいも防ぐことができ、顧客からの信頼度が向上、新規顧客の獲得にも大きな武器になっている。

紙折・製本・断裁の工程も自社内で一貫して対応。社内の一室ですべての工程が完了する

導入効果と今後の展開
多彩な印刷物への挑戦。新たな収益の基軸を

カラーPOD機を導入したものの、同社が扱う取扱説明書や技術資料はモノクロ印刷が中心で、カラー印刷の機能はほとんど活用できていない。今後は広告やPOP、ショールームや展示会のパネル、メニューなど色物も強化する考えで、サンプルを作り、営業を始める。さらに『RICOH Pro C901S』では封筒やシール、カラーフィルムなどの対応が難しいため、この対策も検討する。2014年は同社にとって次のステップに進む年となりそうだ。

お客様の声をご紹介

代表取締役社長 槇原 良文氏

「これからは、競争力をさらに高めていくためにも、『RICOH Pro C901S』を使って、当社ならではの特色を出していきたいですね。その点からも、大塚商会さんの提案やサポートには期待しています」

営業部長 松下 和由氏

「導入に至った最大の決め手はサポート力です。もちろん機器の仕様も重要ですが、いざというときにしっかりフォローしてくれることが一番大事でした。その点、大塚商会さんはサポート力に信頼が置けました」

営業部 課長 渡辺 直氏

「導入後は、対応スピードが大幅に上がり、在庫を持つリスクがなくなりました。また、紙折・製本・断裁の工程も自社内でできることが、お客様からの信頼につながっています」

大塚商会担当者からのコメント

「いざというときに頼りにしていただけるサポートを続けていきます」

株式会社中央様はカラーPOD機だけでなく、印刷の全工程を網羅する機器の導入で、新たな企業価値を生み出されました。ますますの飛躍をサポートやご提案で支援していきます。

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

印刷して、上司への説明に。 印刷して、稟議書に添付して。 印刷して会議資料に。

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

株式会社中央 導入事例(PDF) [1,773KB]

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

資料請求お問い合わせ


この導入事例で使われた製品・システム

2013年12月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

関連記事

この事例を見た方が、見ている事例

オフィスをITで強くするヒントを紹介「いまどきのIT活用」

ここまで本文です。

ページID:00030289