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匠の技と最新テクノロジーを強みに1,000km離れた得意先と取り引き。ITライフラインの充実でさらなる飛躍へ

株式会社クライミング 導入事例

2014年6月取材

理化学分析用のガラス器具や、各種工業用ガラス製品などの製造を、戦前から手がけてきた株式会社クライミングは、本業を支えるITの重要性に早くから着目し、その活用に先駆的に取り組んできた。社員のITリテラシーや活用レベルを引き上げ、成功に導いたボトムアップ型の取り組みに注目したい。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [SMILE BS][eValue NS][グループウェア][電子承認][生産管理]

導入前の課題

  • 遠隔地との業務を円滑に推進したい
  • システム運用とサポートを安心して任せられる体制を確立したい
  • 各拠点のドキュメントやスケジュールを管理・共有したい

導入による効果

  • 距離に左右されることのない、密な情報共有が可能になった
  • 自社倉庫で管理する取引先在庫出荷の作業簡易化・迅速化を実現した
  • グループウェアによりスムーズな電子承認とスケジュール管理が行えるようになった

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株式会社クライミング
株式会社クライミング 概要
業種
理化学用機器・消耗品メーカー
事業内容
ガラス体積計・理化学分析用ガラス器具・工業用ガラス製品の製造、科学機器・理化学用消耗品・産業用ワイパーの販売
従業員数
80名(パート含む。2014年6月現在)
ホームページ
http://www.climbing-web.com/

長年培ってきたノウハウを生かして、最近では有機EL向けのガラス加工や、建築用板ガラスの製造などにも進出している

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背景
精密ガラス機器生産・ガラス加工の先駆者でありトップメーカー

福岡県を拠点に、理化学用ガラス機器などの製造・販売を手がける株式会社クライミング(以下、クライミング)。近年盛んになってきたバイオ関連、食品分析、環境分野などからのニーズは底堅く、業務は広がりをみせている。最近では長年培ってきたノウハウを生かして、有機EL向けのガラス加工や、建築用板ガラスの製造などにも進出している。有機ELは、普及途上の技術であり、製品の試作においてはさまざまなデザイン、サイズ、パターン、加工精度などが求められる。その扱いには文字どおり熟練を経た匠の技が必要であり、この面においてもクライミングは各社から引っ張りだこなのだ。

経緯
遠隔地との取引開始を契機にいち早くIT活用に取り組む

クライミングの特殊な技術を求める企業は日本全国に存在するが、主な分布はやはり関東、関西、あるいは中京地区となる。そうした状況の下、同社が福岡県を拠点に活躍を続けているのは、早くからITと向き合い、その運用経験を積み、活用してきたからでもある。
業務範囲を着実に広げてきたクライミングだが、1992年にピンチが訪れる。当時のシステム導入を担当していたベンダーが倒産してしまったのだ。そんなときに、大塚商会の九州支店が設立された。全国でサービスを展開しており、実績にも運用体制にも全幅の信頼をおけるベンダーの地元進出は、まさに絶好のタイミングであった。早速新システムの導入を依頼し、これが現在にまで続くパートナーシップの始まりとなった。

オフコン版の『SMILE』の導入に始まり、数世代にわたってバージョンアップ、改善を続けながら継続運用。現在は2010年に導入した基幹業務システム『SMILE BS 販売/会計/人事給与』を活用している

ポイント
サードパーティ・ロジスティクスや納期通知の自動化にも成功

基幹業務に関しては、取引先のシステムと連携させ、受注データをオンラインで受け取り、双方のフォーマットに合わせたデータの入出力もできるようになった。クライミングでは自社倉庫で管理している客先の在庫を、先方の指示に応じて、取引先の伝票を使って指定納品先に出荷するという、サードパーティ・ロジスティクス的な業務も行っている。これも、シームレスにデータを扱えるシステムの存在あってのことだ。また、これらのデータを活用し、クライアントからの受注状況や在庫引当状況も考慮しての、効率的な生産計画立案にも生かせるようになった。

システムだけではなく、FAX、電話、複合機などのOA機器も大塚商会から導入しトータルでサポートを受けている

導入効果と今後の展開
ボトムアップ型のIT普及でさらなる業務改善に挑む

IT活用に積極的なクライミングでは、2012年のグループウェア『eValue NS』導入により、活用度はさらに高まった。社員のスケジュール情報は『eValue NS』で管理しており、必要なときにはどこでもすぐ確認することができる。
ITで目指す次の展開は生産管理だ。少量・多品種、受注生産も多いという同社製品の特徴上、個別原価の把握や適正販売単価の策定はかなり難しく、これまでは長年の経験や勘に頼らざるを得なかった。クライミングのさらなる進歩に向けた取り組みは、既に始まっているようだ。そしてそれは、今まで以上にITを駆使したものになる。

お客様の声をご紹介

代表取締役社長 濵地 誠二氏

「サポート力や社員教育に優れ、実績もノウハウもある大塚商会さんのサービスと、私たちの力がうまくマッチングしていけば、非常に大きな可能性が拓けると感じています。的確な助力をいただけるよう、私たちからも要望を正確に伝えていきたいです」

大塚商会担当者からのコメント

「ビジネスパートナーとして末永くサポートさせてください」

株式会社クライミング様とは、1992年のオフコン刷『SMILE』導入からのお付き合いになります。今後もビジネスパートナーとして末永くサポートさせてください。

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この導入事例で使われた製品・システム

2014年6月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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