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販売管理システムを統合しクラウドへ移行。業務効率と事業継続性を高め、安全でスムーズな海上荷役を実現

株式会社 ハヤシ海運 導入事例

2014年6月取材

原油・石油製品の海上荷役を行うハヤシ海運。古くからITを活用してきた同社は、販売管理システムの統合に着手。あわせて、震災による計画停電で業務停止に陥ったサーバーをクラウドへ移行し、事業継続性の向上を図った。

業種 運輸・通信業 従業員数 101~1,000名
キーワード [SMILE BS][eValue][MNS][文書管理システム][トラックスター]

導入前の課題

  • 販売管理システムを統合し、投資の効率化を図りたい
  • サーバーのBCP対策と、国内各拠点の意思疎通を両立させたい

導入による効果

  • カスタマイズも容易なシステムに統合でき、TCOが削減できた
  • サーバーをクラウド化。災害対策にも、情報共有の基盤にもなった

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製品導入の経緯や効果をお客様の声でお話いただいています。(2分27秒)

(注)動画は音声が流れます。

株式会社 ハヤシ海運
株式会社 ハヤシ海運 概要
業種
海運業
事業内容
原油、石油製品、石油化学製品を扱う内航船・外航船の船舶代理店業、港内海上荷役作業および港内安全・保安業務の提供
従業員数
208名、グループ合計376名(2012年4月現在)
ホームページ
http://www.hayashi-group.co.jp/

石油製品の海上荷役を中心に事業運営を行い、堅実な経営と人材を武器に国内でグループ展開している

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
長年培ってきた経験と技術に基づく、迅速かつ安全な海上荷役

株式会社ハヤシ海運(以下、ハヤシ海運)は、1951年3月に和歌山県において創業、今年で63年目を迎える。大手石油元売会社の和歌山工場での石油関連海上荷役業務を受託したことを発端に、川崎工場(神奈川県)、清水油槽所(静岡県)の海上荷役業務部門として同拠点に出張所を開設。さらに、石油の陸上輸送業務も開始した。
同社は、関係諸官庁への申請や入出港スケジュールの事前調整など内・外航船の代理店業務も行う。荷役や石油輸送などの現業部門と、入港してくる船の立場に立って煩雑な申請手続きなどを請け負う事務部門の二つの柱で、石油関係海上荷役全般を担ってきた。

経緯
複数の販売管理システムにより運用が煩雑化。さらに計画停電に伴う業務停止に直面

同社では3つの販売管理システムがバラバラに使われていたため、販売管理システムの統合を計画した。そんな矢先、2011年3月11日に東日本大震災が発生。京浜本部は計画停電エリアになり、社内の電源を落としシステムを止めなければいけない最悪の事態に陥った。そこで、販売管理システムの統合とインフラ環境の見直しの、2つのプロジェクトが同時に動くことになった。カスタマイズ高生産ツール『SMILE BS Custom AP Builder(SMILE BS CAB)』による販売管理システムを新たに構築し、『たよれーる マネージドネットワークサービス 2Uハウジング』を導入、インターネットデータセンターに基幹システムを移行することになった。

ポイント
業務の効率化と事業継続性の向上を実現

『SMILE BS CAB』を選択した最大の理由は、パッケージでありながらカスタマイズが容易なところだ。『SMILE BS CAB』で販売管理システムを統合すると同時に、会計・人事給与システムも『SMILE BS会計/人事給与』へバージョンアップ。基幹業務システムが一つのプラットフォームに統一されたことで、仕訳伝票の自動生成による連動処理を実現し、人手を介さない効率的な業務を実現している。また、オンプレミスのサーバーを『たよれーる マネージドネットワークサービス 2Uハウジング』に移行したことで事業継続性が大きく改善。電力コストや機器用スペースを削減すると共に、バックアップなど運用の手間も軽減された。

『SMILE BS CAB』で販売管理システムを統合すると同時に、会計・人事給与システムも『SMILE BS 会計/人事給与』へバージョンアップし、基幹業務システムが一つのプラットフォームに統一された

導入効果と今後の展開
グループウェア導入で社内活性化。IT活用のビジョンを共有し新たな価値創出へ

ハヤシ海運では、事業所間、グループ間の情報共有のため、2005年よりグループウェア『サイボウズ ガルーン』を利用している。グループウェアの掲示板には、社員家族の情報など掲載したり、社内プレゼン大会の動画を公開したりと、社内の活性化にも一役買っている。同社のITへの取り組みは古く、業界内でも極めて先進的な企業といえる。1998年に取得したISO9001(和歌山支店/川崎支店)は、港湾関連では業界初。そのドキュメント管理には『eValue NS ドキュメント管理』を利用している。業務のさらなる効率化に向けて、理想はどんどん広がる。眼前に広がる大海原に向けて、ハヤシ海運は「しつこく、あきらめずに」ITを活用し続ける。

お客様の声をご紹介

代表取締役 社長 林 功氏

「海上荷役は、複数年単位の請負契約で業務を行うため、非常に安定したビジネスであり、計画的にITに投資することができます。業務の効率化やコミュニケーションの活性化のために、今後も積極的にITを活用していきたいと思います」

川崎支店 業務部 課長 野口 剛氏

「大塚商会さんは、各分野にそれぞれ対応窓口があり、困ったことがあれば各分野のスペシャリストがすぐ対応してくれるので助かっています。インフラも整備されて処理速度も上がりました」

総務部 管理課長 藤崎 誠希氏

「私の部署は、現場で24時間365日専門業務を行う社員を支えるインフラを構築するのが仕事で、システムを止めないことが最も重要です。大塚商会さんの優れた対応力には、安心しています。」

経理部 経理課長 澤口 和直氏

「大塚商会さんとのお付き合いは、14年ぐらい前、飛び込みで給与ソフトを案内していただいてから、信頼関係を築けています」

大塚商会担当者からのコメント

「ITの製品やサービスだけでなく、情報面からのサポートも続けさせて頂きます」

ハヤシ海運様には、これまでさまざまな製品・サービスをご導入いただいてきました。今後もITの最新情報を随時お伝えします。

お客様の声を動画でご紹介 (再生時間:2分27秒)

製品導入にいたった経緯、導入による効果をお客様の声でお話いただいています。IT導入のヒントにご活用ください。
(注)動画は音声が流れます。

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