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IT基盤を刷新・強化。ブレードサーバと仮想化サーバで、“止まらないシステム”を実現

石崎プレス工業株式会社 導入事例

2012年5月取材

リチウムイオン電池のケースなどを作っている石崎プレス工業株式会社は、10年ほど前から生産管理システム『遉』をアプリケーション仮想化方式で利用してきた。2010年には『遉』のバージョンアップに合わせてIT基盤の強化・拡張に着手し、可用性を高めることに成功した。ほかにも多くのIT機器を導入し、多くのメリットを獲得している。

業種 製造業 従業員数 101~1,000名
キーワード [ロードバランス機能] [サーバ仮想化] [アプリケーション仮想化] [ブレードサーバ ] [シンクライアント]

導入前の課題

  • サーバのパフォーマンス低下
  • 障害発生時に可用性がない
  • 出張費・通信費の増大
  • 給与システム・人事システムの属人化

解決策

○ サーバやアプリケーション仮想化システムを刷新し“止まらないシステム”を構築

システム導入:

導入による効果

  • 可用性の高い生産管理システムの完成
  • サーバの処理性能の向上
  • 海外工場との連携が容易に
  • 給与人事システムの継続性の確保

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石崎プレス工業株式会社
石崎プレス工業株式会社 概要
業種
製造業
事業内容
精密金属プレス加工
従業員数
240名(2012年5月8日現在)
ホームページ
http://www.ispress.co.jp/

衣類のスナップボタンをはじめ、電池・自動車・携帯電話の部品など私たちの生活に欠かせない精密機器の製造を、高度な加工技術で支えている

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背景
電池ケースのプレス加工で国内最大手のメーカー

伊丹市に本社を置く石崎プレス工業株式会社は、国内初のスナップボタンメーカーであり、リチウムイオン電池などのケースを高度な絞り加工技術で製造する国内有数のメーカーでもある。円筒型リチウムイオン電池のケースは国内で圧倒的なシェアを誇り、EU、韓国、ASEANでも高い評価を得ている。海外展開に早期から取り組んでおり、1972年にはシンガポールに現地法人を設立し、シンガポール、マラッカ、タイで工場を運用。さらに2011年1月には韓国・倭館に2番目の現地法人を置き、電池用円筒ケースの製造ラインを国内から移管。現在も順調に事業を拡大している。

経緯
生産管理システムのリプレースを機に可用性向上も目指す

生産ラインを管理するために、生産管理システム『遉』を10年ほど前から利用。アプリケーション仮想化サーバを置き、本社工場と北伊丹工場にある約30台のクライアントPCで遠隔利用するという使い方をしている。しかし、事業の拡大に伴い、サーバの構成やパフォーマンスに不足が出てきていた。
また、従前のシステムでは、2台あるサーバに対して工場ごとに固定的に割り当てる方式だったため、片方のサーバに障害が発生すると、割り当てられている工場から生産管理システムにアクセスできなくなってしまっていた。この課題を解決するために同社が取った対策とは──。

ポイント
負荷分散機能でパフォーマンスの安定化と可用性の向上を獲得

石崎プレス工業株式会社は、アプリケーション仮想化システムを『Citrix XenApp』にリプレースした。『Citrix XenApp』の負荷分散機能を活用することで、クライアントPCから接続する際に、負荷の少ないサーバが自動的に選択され、割り当てられるようになった。これにより、一方のサーバに負荷が集中することがなくなり、また、もし片方のサーバに障害が発生しても、継続稼働するもう片方のサーバが両方の工場からのアクセスを受け付けることが可能になった。

優れた品質と安定した供給で、国内外を問わず各方面から高い評価を受けている

導入効果と今後の展開
さまざまなITシステムの導入を推進し、効率化を図る

負荷分散機能により“止まらないシステム”を構築したことで、生産管理システムの安定した運用が実現した。また、ブレードサーバやサーバ仮想化システムも導入。省スペース化されたほか、リソースの調整など柔軟な対応が可能になった。
さらに、この強化されたIT基盤を活かし、さまざまなITシステムを導入した。Web会議『V-CUBEミーティング』を導入してコミュニケーション基盤を拡充。海外の工場への出張費・通信費が大幅に削減された。また、『SMILE BS 人事給与』を導入。サーバ上での運用とし、属人化していた人事システム・給与システムを改善した。今後もBCP(事業継続計画)の強化など、いっそうの業務効率化を目指していく。

アプリケーション仮想化システムを活用することで、業務の継続性を確保。今回のリプレースで、処理速度も安定した

お客様の声をご紹介

営業部 部長 万代 毅氏

「これからは、量産技術が他社との差別化ポイントになると見ています。いかに、一つ一つの品質を大事にしつつ、何百万、何千万個の製品を安定供給していくか。今後は、自動車部品にも力を入れていくつもりです」

情報管理室 リーダー 堀川 修一氏

「当社のシステムには、我々自身が気づいていない要改善点も多々あるはず。大塚商会さんには、ハード・ソフト・保守を含めたトータルかつ最適なご提案をこれからも期待しています」

大塚商会担当者からのコメント

「業務全体を考えた、よりメリットのあるシステムをご提案していきます」

サーバの構築から各種システムの導入、保守サービスのご利用まで、一貫して対応させていただいています。多くの部分を任せていただいている以上、石崎プレス工業株式会社様の業務全体を考えた、よりメリットのあるシステムをご提案できるよう努めていきます。

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