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動画eラーニングの活用を促すため、学生にスマートデバイスを無償貸与。競技の分析にも最新機器を活用

日本女子体育大学 導入事例

2012年6月取材

日本女子体育大学は、学生のeラーニング活用を促すため、無線LANによってキャンパス内のどこでも、いつでも使えるスマートデバイス『iPod touch』2,500台を大塚商会から導入。希望する学生全員に4年間、無償貸与する取り組みを始めた。さらに、スポーツ競技の戦術や、プレーヤーのテクニックなどの分析に役立つ最新システムも採用している。

業種 学校 従業員数 101~1,000名
キーワード [iPodtouch] [iPad] [eラーニング] [SpotsCode] [無線LAN] [サーバ仮想化]

導入前の課題

  • 動画eラーニングの活用を促す

解決策

○ キャンパス内を網羅する無線LANによって、いつでもどこでもネットを使って学習できる環境を整えた

システム導入:

導入による効果

  • 教育実習の研究での事例発表など、eラーニング利用に活発化の兆し
  • 『Sports Code』はハンドボールの競技分析で実践活用

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日本女子体育大学
日本女子体育大学 概要
業種
教育
事業内容
体育学部(運動科学科、スポーツ健康学科)、大学院
教職員数
227名(助手・非常勤講師含む、2012年5月現在)
ホームページ
http://www.jwcpe.ac.jp/

無線LANがキャンパス全体をカバー。そのため構内ならどこにいてもeラーニングを手軽に利用できる

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背景
『iPod touch』2,500台を一気に導入した日本女子体育大学の狙いは?

2012年に創立90周年を迎えた日本女子体育大学は、「体育を中軸に据えた全人教育」という建学精神のもと、優れたアスリートや有能な女子体育指導者らを多数輩出してきた。就職率は12年連続で90%以上を誇り、2011年度は99.2%と過去最高を更新した。教育現場におけるIT活用に積極的に取り組んでいる同大学は、4年に一度の頻度で通信ネットワークインフラを大掛かりに更新している。2011年度には、PC教室と図書館に設置しているPCのOSを全面的に刷新。さらに、教員用としてアップルのタブレット端末『iPad』135台、学生用として『iPod touch』2,500台を新規導入した。これほど大量のスマートデバイスを一気に導入した同大学の狙いは何だったのだろうか?

経緯
一つの窓口で迅速に対応するサポート体制を高く評価

同大学が、大量のOSの入れ替えや新規端末導入のすべてを株式会社ネットマークスと大塚商会に依頼したのは、万全のサポート体制を高く評価したからだった。それぞれメーカーが異なるシステムやハードのトラブルに、一つの窓口ですべて対応してくれることに同大学は頼もしさを感じた。トラブルが発生したらすぐに駆け付けてくれるフットワークの軽さも魅力だったようだ。

携帯キャリア・機種を問わず利用できる充電ロッカーは図書館の2階、3階に設置されている

ポイント
いつでも、どこでもeラーニングを活用できる環境づくりに取り組む

日本女子体育大学が2,500台もの『iPod touch』を一気に導入したのは、学生たちにeラーニングを活用してもらう狙いがあった。同大学ではかなり以前からeラーニングサービスを学内で提供していたが、図書館のPCなど学内の限られた端末でしか閲覧できないため、あまり活用されていなかった。そこで、2011年ごろから普及し始めていたスマートデバイスに注目。同大学は前回(2007年度)のITインフラ更新時に、キャンパス全体をカバーする無線LANを構築していた。そのため学生に『iPod touch』を持たせれば、キャンパス内のどこでも、いつでもeラーニングが手軽に利用できるようになる環境が整っていた。希望する学生全員に『iPod touch』を4年間、無償で貸与する仕組みを作ったことで、少しずつ学生たちにeラーニングを活用する動きが現れ始めた……。

図書館1階の新聞閲覧席では、iPadでも新聞を閲覧できる

導入効果と今後の展開
eラーニングのコンテンツをいかに充実させるかが課題

いつでも、どこでもeラーニングができる環境は整備されたが、今後の課題はコンテンツの充実。将来のコンテンツ増加に備えてサーバ仮想化を進める一方、先生たちが気軽にコンテンツ制作に参加してくれるような仕組み作りに取り組んでいる。また同大学は、2011年度のITインフラ更新と同時に、スポーツ競技の戦術やプレーヤーのテクニックの分析、フォーム矯正などに役立つ『SportsCode』というシステムを導入。現在、同大学のハンドボール部が試験的に活用しており、今後は各種スポーツのコーチングツールとして役立てていきたい考えだ。

ゲーム分析ソフトウェア「SportsCode」の研修会の様子。実例を紹介するのは日本女子体育大学のOGでハンドボール部の元コーチ、田淵 舞氏

お客様の声をご紹介

スポーツ科学専攻 教授 (理学博士) 情報処理センター長 図書館長 鈴木 信夫氏

「ITの進化を先取りしながら、インフラの改善や学内サービスの改善を図っていきたい。そのために、大塚商会さんには常に新しい技術の情報提供を期待したいですね」

情報処理センター 山口 祐也氏

「教育実践研究では、学生たちが教育実習の事前研修として自身の様子を録画しておいて、『iPod touch』を見ながら、自分たちの指導方法に問題がないかどうかをチェックしているようです」

大塚商会担当者からのコメント

「常に新しい技術情報の提供に努めてまいります」

日本女子体育大学様からは、「ITの進化を先取りしながら、情報インフラの改善や学内情報サービスの向上を図りたい」というご希望を頂いております。その理想の実現をお手伝いできるように、常に新しい技術情報の提供に努めてまいります。

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2012年6月取材

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