ここから本文です。

研修会や講習会を重視する漢方製薬会社が複合機・プリンタの使用状況を徹底調査し、リプレースと集約化でコストを大幅削減

小太郎漢方製薬株式会社 導入事例

2012年12月取材

小太郎漢方製薬株式会社は、日本で初めて漢方エキス剤の製品化に成功した老舗製薬会社だ。同社は、研究会などで配布する資料の印刷コストの圧縮と業務の効率化を両立するため、複合機とプリンタの入れ替えと集約に踏み切った。

業種 製造業 従業員数 101~1,000名
キーワード [二色印刷] [カウンター制] [ランニングコスト]

導入前の課題

  • 複合機とカラープリンタの併用で、煩雑化した管理を効率化
  • 出力機の台数集約によるコスト削減
  • 消耗品購入時の価格調査など管理部門の負担の低減

解決策

○ カラー複合機とカラーレーザープリンタの導入

システム導入:

導入による効果

  • 二色印刷の活用によるコスト削減
  • プリンタでもカウンター料金制を採用して使用状況の「見える化」を実現

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

小太郎漢方製薬株式会社 導入事例(PDF) [1,804KB]

小太郎漢方製薬株式会社
小太郎漢方製薬株式会社 概要
業種
製薬
事業内容
医薬品の製造販売(漢方製剤など)、化粧品・健康食品の製造販売
従業員数
282名(2012年7月現在)
ホームページ
http://www.kotaro.co.jp/

創業者・上田 太郎の言葉を社是とし、よりよい漢方薬の開発に注力し、国内一貫生産を行い高品質の製剤を提供している

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
高い開発力で効果的な漢方薬を提供。学術研究活動を重視する製薬会社

1929年創業の小太郎漢方製薬株式会社は、日本で初めて漢方エキス剤の製品化に成功した漢方専門の老舗製薬会社だ。研究開発活動を重視してきた結果、業界初・業界唯一という製品が多いことが特徴だ。製品の独自性を大事にした処方を中心に100処方以上を目標に開発を進め、ニーズに合わせて小ロット生産にも対応している。こうした現場に密着した経営方針は得意先より高く評価されており、中小規模でありながら、確固たる地位を築いている。
同社は、漢方業界全体の研究促進や、医師らへの情報の普及にも腐心。月刊誌「漢方研究」を発行するほか、研究会・講習会を開催している。

経緯
出力枚数・コストの入念な調査により、最適な機器配置と運用方法を提示

年間約300回にも及ぶ研究会・講習会で配布される資料や書類の出力には複合機を使っていたが、当時の複合機は、カラー出力に莫大な金額がかかっていた。そのため、ある業者からカラーレーザープリンタを導入したが、プリンタの設定やトナーの購入などの運用面での負担が大きかった。そんな折、大塚商会から「全国の営業所の複合機、カラープリンタの出力枚数とコストを調査したうえで、最適なスペックの機種を選び、最も効率的な配置を目指す」という提案を受けた。詳細な調査と効率的な運用方法を提示され、リコー製複合機『imagio MPC』シリーズ21台とカラーレーザープリンタ『IPSiO SP C』シリーズ11台の導入を決定した。

各地で行われる研修会・講習会は、年間300回にも上る。技術の向上や、医師および薬剤師との連携に必要不可欠だという

ポイント
二色印刷を活用し、コスト削減しつつ資料としての分かりやすさも維持

それまでは合わせて43台あった複合機とプリンタが、36台に集約された(新規導入は32台)。今回の出力機器の切り替えで社内でも好評なのが、二色刷りの価格がモノクロと同じ価格に設定されていること。コストを抑えながら分かりやすい表現が可能になった。
また、業務上、XDW形式のファイルが必要不可欠だったが、『Quick スキャン V2』を導入することでXDWへの変換にも対応した。

導入効果と今後の展開
コスト削減の効果をよりよい新薬の開発に還元

カウンター方式で料金が請求されるリコーの保守サービス『M-PaC』を採用したため、コスト把握の問題も改善。これによりトナーの金額の調整などの手間もなくなった。
運用コストの軽減も、月々の請求書の内容などから実感できているという。実際にどれほどの効果が出ているのか、導入から丸1年となる2013年8月に向けて、複合機とプリンタに関する年間コストの検証準備を進めている。
こうしたコスト削減の努力が、よりよい薬の開発に還元される。オフィス内の効率化を進めて経営のムダを見直すことも「漢方をよりよく、より多くの人に」という同社の理念につながっている。

二色刷りを活用することで、表現力を維持しながらのコスト削減に成功している

お客様の声をご紹介

管理部 総務課 課長 鳥谷 泰史氏

「大塚商会さんとは、機器の入れ替えだけで話が終わっていたら、今の信頼関係はなかったと思います。今後は継続的な付き合いの中から、これから当社に必要なものを、先を読んで提案をしてもらいたいですね」

管理企画部 主任 半田 剛士氏

「30台以上の機器を入れ替えるのは大変でしたが、大塚商会さんのサポートがしっかりしていたので、問題ありませんでした。設定なども、DVDで分かりやすく確認できたので、助かりましたね」

大塚商会担当者からのコメント

「現状把握を徹底することで、効率化の道筋が見えてきます」

レーザープリンタの出力枚数などの正確な単価を割り出すのに苦労したところはありますが、詳細な調査で改善すべき点がはっきりして、本当に必要な台数、スペックをお勧めすることができました。「前年比40%のコストダウン」も十分可能だと考えて自信をもって提案させていただきました。

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

印刷して、上司への説明に。 印刷して、稟議書に添付して。 印刷して会議資料に。

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

小太郎漢方製薬株式会社 導入事例(PDF) [1,804KB]

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

資料請求お問い合わせ


(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

この事例を見た方が、見ている事例

オフィスをITで強くするヒントを紹介「いまどきのIT活用」

ここまで本文です。

ページID:00016240