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機能性食品グルコサミンのトップ企業が、ロット管理などのIT化を積極的に推進し徹底した品質・安全管理で業界を牽引

甲陽ケミカル株式会社 導入事例

2014年5月取材

機能性食品を製造・販売している甲陽ケミカル株式会社は、ロット管理などに対応した食品卸業向け販売管理システム『SMILE BS FOODMASTER』や、工程管理・ロットトレースシステムなどを導入し、品質・安全管理基盤を強化。IT化の推進で事業規模の拡大に伴う諸課題も解消している。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [ISO][FSSC][SMILE BS FOODMASTER][テレビ会議][グループウェア]

導入前の課題

  • 高度な品質・安全管理を実現するIT基盤の整備
  • 業務の効率化と情報共有の推進

解決策

○ 販売管理システムをはじめとする事業規模の拡大に合わせたIT化の推進

システム導入:

導入による効果

  • 品質・安全管理体制の大幅な強化
  • サーバーの自社運用で生じるリスクを回避
  • 勤怠管理・給与計算業務の効率化
  • 拠点間の円滑なコミュニケーションを実現

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甲陽ケミカル株式会社
甲陽ケミカル株式会社 概要
業種
機能性食品製造業
事業内容
機能性食品、グルコサミン・キトサン等の製造販売
従業員数
70名(2014年5月現在)
ホームページ
http://www.koyochemical.jp/

国際的な食品安全システム認証規格「FSSC 22000」を取得。グルコサミンの国内市場ではトップシェアを誇る

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背景
グルコサミンで国内トップシェア。国際的な安全規格の認証も取得

甲陽ケミカル株式会社は、主にキトサンやグルコサミンを中心とした機能性食品の原料を製造し、健康食品メーカーなどに販売。OEMや一部自社ブランド製品も手がけている。
同社は、品質マネジメントシステム「ISO9001:2000」を全社で取得。また、「食品原材料GMP」の認証を第一号企業として取得し、工場の全工程において安全・品質管理を実践している。さらに世界的に認知度と信頼性の高い食品安全システム認証規格「FSSC 22000」をグルコサミン工場で取得。グローバル市場において安全で高品質な食品を製造・供給できることを証明するものだ。これにより、同社の製品の信頼性はよりいっそう高まっている。

経緯
事業規模が拡大するにつれ業務改善すべき課題も浮上

同社の高品質なグルコサミンは、多くの健康食品メーカーで使用されており、年率2桁のペースで売り上げを伸ばしている。2015年4月から法改正による規制緩和が実施される見通しで、それによって健康機能を明示できるようになれば、需要をさらに喚起できる可能性がある。一方で、事業規模が拡大するにつれて、従来の業務のやり方では対処しきれない課題も浮上してきた。同社では、諸課題を解消することと、より高度な品質管理や安全管理を実現するため、数年前からIT環境を整えることに着手した。

製品の品質・安全性の向上や業務改善に役立つものは、投資対効果を見極めながら、優先順位を決めて積極的に取り入れている

ポイント
業務の効率化を実現しながら品質・安全管理を大幅に強化

同社は、15年ほど前に大塚商会の基幹業務システム『SMILE』シリーズを導入。以来、バージョンアップを重ねながら活用し続けてきた。2012年に、基幹業務システム上でロット管理も一元的に行える仕組みを構築するため、『SMILE』をベースにした食品卸売業向け販売管理システム『SMILE BS FOODMASTER』へ移行した。
また、基幹業務システムのサーバーを大塚商会のインターネットデータセンター(iDC)に設置。さらに2013年には、境港工場に工程管理やロットトレースを厳密に行うための、カスタマイズした独自のシステムを導入し、万全な品質管理体制を整えた。
境港工場には、ICカードを用いた勤怠管理システム『勤次郎』も導入。これにより、紙のタイムカードを本社側で集計して給与システムに手入力するという手間が省けるようになった。

導入効果と今後の展開
統合型グループウェアやテレビ会議も効果的に活用

同社では、全社レベルでの情報共有を促進するために、大塚商会から統合型グループウェア『eValue NS』も導入している。また、数年前からPolycomのテレビ会議システムも利用。各拠点をネットワークで結び、管理職の定例会議や部門長連絡会、東京と大阪の合同営業会議、研究開発メンバーのミーティングなど幅広い用途で頻繁に活用している。
製品の品質・安全性の向上や業務改善に役立つものは積極的に取り入れる。その積極的な姿勢が業界のリーディングカンパニーとして発展し続けている原動力の一つになっている。

Polycomのテレビ会議システムを各拠点に導入し、幅広い用途で頻繁に活用。出張費も大幅に削減できている

お客様の声をご紹介

代表取締役社長 赫 太郎氏

「大塚商会さんは、言わば当社の情報システム室です。基幹系から情報系、ハードウェアからネットワークまで、さまざまなITをシームレスにサポートしてもらえるので非常に助かっています。ITの専門スタッフを持たない企業にとっては心強いパートナーです」

大塚商会担当者からのコメント

「今後も気を引き締めて、お客様の役に立つご提案を行います」

お客様の工場や東京本社へ伺わせていただく機会があり、業務に必要なソリューションをご提案できるきっかけになりました。今後も気を引き締めて、お客様の役に立つご提案を行います。

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この導入事例で使われた製品・システム

2014年5月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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