ここから本文です。

多様な紙に対応するカラーPOD機で商品開発力を大幅に強化。バナナペーパーの活用で企業価値も向上

ミヤザワ株式会社 導入事例

2014年7月取材

ミヤザワ株式会社は、各種学校用品や企業向けギフト用品を製造する企業だ。小ロットで付加価値の高い商品開発に注力するため、カラーPOD機を導入。高品質な商品をスピーディーに生産できる体制を構築すると共に、バナナペーパーを素材とする商品の製造に着手した。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [POD][小ロット][短納期][オンデマンド][バナナペーパー]

導入前の課題

  • 小ロット・短納期の顧客ニーズに対応したい
  • 付加価値の高い印刷サービスによる他社との差別化を図りたい
  • バナナペーパーの利用による社会貢献活動を推進したい

解決策

○厚さが均一でない紙でも印刷可能なカラーPOD機の導入

システム導入:

導入による効果

  • 特注品などの小ロット印刷が低コストで印刷可能になった
  • より多様な用紙に印刷できることで商品開発力が向上した
  • バナナペーパー普及への取り組みが共感を呼び、取引先の拡大につながった

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

ミヤザワ株式会社 導入事例(PDF) [1,750KB]

ミヤザワ株式会社
ミヤザワ株式会社 概要
業種
学校用品・ギフト用品の製造・販売業
事業内容
学校用品(証書収納ケース、ホルダー、教務用品など)、ギフト用品(デスクカレンダー、デスクメモなど)、紙・布・塩ビ・PPなどの素材を加工した特注品の製造・販売
従業員数
45名(2014年7月現在)
ホームページ
http://www.miyazawa-kk.jp/

フェアトレードの実現に貢献するバナナペーパー製品の開発を推進。その取り組みは多くの取引先の共感を得ている

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
受注・製造・出荷を一手に担い高品質な学校・ギフト用品を供給

ミヤザワ株式会社(以下、ミヤザワ)は、学校用品やギフト用品などの製造と販売を行う企業だ。学校行事の中でも特に大きなイベントといえる"卒業式"に着目し、他社に先駆けて「卒業用品」というマーケットを確立。各種商品を自社で製造するための工場を設立し、専門カタログを発行して販促に注力したことで、「学校用品の専門メーカー」としての地歩を固めた。ほかに、永年勤続の表彰状、各種修了証や感謝状、高価な商品に添えられる保証書、店舗に置かれるメニューなどを収めるためのホルダーやファイルをはじめ、企業向けの製品も幅広く受注している。

経緯
少子化による影響を見越して小ロットに対応する生産体制を確立

学校用品業界で大きなシェアを維持してきた同社は、2012年に紙製品を扱うメーカーから「バナナペーパーの拡販に協力してほしい」との要請を受けていた。「紙を扱う企業」としてこの取り組みに共感した同社は、バナナペーパーを使った小ロット製品の開発を企図。そのような事情から、導入するカラーPOD機は、一般の紙のように均質ではないバナナペーパーの両面に高品質で印刷できるものでなければならなかったのである。検証に1年ほどかけた同社は、2013年12月にカラーPOD機『RICOH Pro C5100S』を導入した。

紙製品を扱う複数の企業と共にワンプラネット・ペーパー協議会を組織し、バナナペーパーを普及する活動も推進している

ポイント
バナナペーパーが注目を集め企業価値が大きく向上

カラーPOD機が稼働したことにより、部数の多いものはオフセット印刷、そうでないものはオンデマンド印刷を行うという合理的な製造体制が同社に整った。バナナペーパーに対する反響も大きく、自動車メーカーや化粧品メーカーをはじめとする大手企業から、賞状や各種修了証、それを収めるケースやホルダーなどの注文が相次いでいるという。バナナの茎の繊維から作られる原紙は一般の紙と比較して高価なために製造コストも高くなるが、環境問題やフェアトレード推進などに対する社会貢献意識の高い企業が、CSR活動の一環として同社の取り組みに賛同しているのである。

従来のデジタル機では難しかった凹凸紙への高品位プリントも可能にする、柔軟な用紙対応力が特長

導入効果と今後の展開
オンデマンド印刷を主軸に新規市場を意欲的に開拓する

カラーPOD機を今後の事業の中核に据える同社は、オンデマンド機での印刷に適した小~中ロットの受注生産を増やし、得意とする手加工で付加価値を高めるものづくりに注力する方針だという。薄利多売の大量受注から脱却するとはいえ、同社は決して守りの姿勢に入ろうとしているわけではなく、新たな商機の発掘にも非常に積極的だ。もちろんバナナペーパーを使用した製品の拡販にも意欲的で、各種パッケージ、カレンダー、名刺などの受注に力を注ぎたいと宮澤氏は言う。経営環境が大きく様変わりする中、ミヤザワは持ち前の企画力とカラーPOD機の導入を原動力として、新規マーケットの開拓に邁進している。

お客様の声をご紹介

専務取締役 宮澤 雅宏氏

「大塚商会さんは、中小企業の悩みやニーズをよく理解してくれています。最近は他社が扱う機種との比較表に基づいて、それぞれのマシンのメリット・デメリットを数値として示してくれるなど、顧客本位の対応力がさらに向上したことを感じています」

大塚商会担当者からのコメント

「オリジナリティ溢れる事業展開を、全力でサポートします」

環境保全やフェアトレードを強く意識されるミヤザワ株式会社様の企業理念に、深い感銘を受けました。ご導入いただいたカラーPOD機が事業のさらなる推進につながるよう、今後も保守やメンテナンスに尽力させていただきます。

この事例のより詳しい内容をPDFでご用意しています(無料)

印刷して、上司への説明に。 印刷して、稟議書に添付して。 印刷して会議資料に。

より詳しい内容(PDF)をダウンロードする

ミヤザワ株式会社 導入事例(PDF) [1,750KB]

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

この導入事例に関する資料請求・お問い合わせ

資料請求お問い合わせ


この導入事例で使われた製品・システム

2014年7月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

関連セミナー

この事例を見た方が、見ている事例

オフィスをITで強くするヒントを紹介「いまどきのIT活用」

ここまで本文です。

ページID:00065851