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薄い紙にも対応できるカラーPOD機の導入で、対応力がアップし生産性が向上。新たな事業展開の可能性が広がる

本村製本株式会社 導入事例

2013年9月取材

製本にとどまらずオンデマンド印刷事業にも進出した本村製本株式会社では、従来のカラーPOD機ではシワが発生してしまうという課題を抱えていた。そこで『RICOH Pro C751EX』を導入し課題を解決。印刷速度が向上するなど、副次的な効果も得ている。

業種 製造業 従業員数 101~1,000名
キーワード [製本業][オンデマンド印刷][薄紙][印刷速度]

導入前の課題

  • 手帳型経営計画書を安価に作成
  • 印刷時にシワが発生

解決策

○ さまざまな厚さの紙に対応可能なカラーPOD機を導入

システム導入:

導入による効果

  • 薄い印刷用紙でもシワのない製本が可能に
  • 印刷スピードがアップ
  • カラーPOD機を利用した新規ビジネスの開拓

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本村製本株式会社
本村製本株式会社 概要
業種
製本業
事業内容
プライムPUR製本、PUR製本、無線製本、アジロ製本、中ミシン製本、逆中綴製本、中綴製本、オンデマンド印刷製本(小ロット)
従業員数
119名(2013年9月現在)
ホームページ
http://www.motomura-seihon.sakura.ne.jp/

独自技術・サービスの開発といったチャレンジする姿勢や、社内環境の整備活動で、縮小傾向にある出版業界にありながら業績は堅調だ

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背景
チャレンジ精神と高い技術力で、世界初の製本方式を開発

埼玉県朝霞市に本社を置く本村製本株式会社は、大手印刷会社や大手出版社を主な顧客として、書籍・雑誌といった出版物の製本を中心に事業を展開している製本会社だ。
同社の強みは、そのチャレンジ精神だ。東日本の製本会社として初めてISO9001を取得したほか、技術面でも世界初の製本方式「逆中綴じ製本」の開発や「中ミシン製本」などを導入している。また、「超特急製本サービス」「物流加工センター」といった新しいサービスも次々に打ち出している。

本村製本が独自開発した針金を外に出さない「逆中綴じ製本」は、安全性が高いため、特に子供向け書籍・雑誌の製本に需要が多い

経緯
オンデマンド印刷を開始したが、薄い紙ではシワができることが悩み

同社では、社員と経営計画を共有するために「経営計画書」を作成している。その評判を聞きつけた他社にも提供するようになり、事業に発展。当初は印刷を外注していたが、注文が増えるにつれスピードやコスト面で不満が出るようになったことから、あるメーカーからカラーPOD機を導入し、自社内での印刷を開始。これにより、入稿から納品までのスピードは飛躍的に向上した。
しかし、「経営計画書」は薄い紙を利用しているため、印刷時にシワが発生してしまうことがあった。どのメーカーに話を聞いても、薄い紙では難しいという反応だったが、大塚商会の営業担当を通して知った『RICOH Pro C751EX』は問題なく対応できることが分かり、すぐさま導入を決断した。

経営計画書は、もともと自社で利用するために作成したが、その有効性が評判を呼び、今では全国の企業から受注している

ポイント
印刷スピードが向上し、受注キャパシティが拡大

『RICOH Pro C751EX』を2013年7月に導入して以来、注文が増加している中で、トラブルなく稼働している。また印刷スピードも向上。今までは60分かかっていた印刷が50分で済むようになるなど、生産性がアップした。
現在、オンデマンド印刷事業は年20~30%ほどの割合で受注が増えているが、問題なく対応できると考えているという。

工場・オフィス内では整理・整頓が徹底されており、工具も社員自身のアイデアで、分かりやすくきれいに収納されている

導入効果と今後の展開
カラーPOD機が新たな事業展開の可能性を切り開く

カラーPOD機を使ったオンデマンド印刷事業には、まだまだ可能性がある。経営計画書の顧客から、マニュアルや小冊子の注文を受注したほか、印刷を含めたアルバム制作の受注も始めている。小ロットに対応できることを強みに、さらに大きく展開させていく。
経営環境が厳しさを増す製本業界の中で、同社はカラーPOD機の導入をきっかけに、新たな道を切り開いていく。

薄い紙でもシワを発生させることなくスピーディーに印刷を行える『RICOH Pro C751EX』

お客様の声をご紹介

代表取締役 社長 本村 真作氏

「カラーPOD機を使ったオンデマンド印刷事業には、まだまだ可能性があると思います。経営計画書以外の受注も増えてきたので、小ロットに対応できることを強みに、さらに大きく展開していくつもりです」

営業部2課 課長 松沼 利徳氏

「今回は、当社が手帳型経営計画書で使っている紙に対応したカラーPOD機を、大塚商会さんからピンポイントで提案してもらいました。印刷時のシワという、他メーカーの製品では解消できなかった悩みが解決して、非常に助かりました」

大塚商会担当者からのコメント

「今後も的確なサポートと提案を行っていきます」

カラーPOD機を利用して事業の幅を広げた、好事例となっています。幅広い用紙サイズに対応可能な『RICOH Pro C751EX』が、安定した印刷に一役買っていると聞き、非常に嬉しく思います。今後も、的確なサポートと提案を行いますので、何かあればいつでもご相談ください。

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2013年9月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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