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ホスト系基幹業務システムを刷新。現場の意見を反映させた次世代システムで、自社の強みを活かした攻めのビジネスを展開

西鉄旅行株式会社 導入事例

2012年12月取材

九州を基盤に事業を展開する西鉄旅行株式会社は、将来を見越し、ホスト系基幹業務システムから旅行業総合支援システム『Dream Journey』をベースにしたオープン系のシステムへと移行。業務効率の向上と大幅な運用コスト削減を実現した。

業種 運輸・通信業 従業員数 101~1,000名
キーワード [メインフレーム] [レガシーシステム] [フリープラン旅行]

導入前の課題

  • ホストコンピュータからオープン系システムへの移行
  • Web販売への対応推進
  • 国内旅行用、海外旅行用などに分かれた業務システムの一元化

解決策

○ 旅行業に特化した基幹業務システムを導入。カスタマイズで特色ある旅行商品に対応

システム導入:

導入による効果

  • 各種システムのシームレスな連携で重複入力の無駄を解消
  • オープン系システムへの移行で運用コストを大幅に削減
  • 将来も継続的に運用できる次世代基幹業務システムが整う

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西鉄旅行株式会社
西鉄旅行株式会社 概要
業種
旅行業
事業内容
旅行業法に基づく旅行業、航空運送業および代理店業、有料駐車場の経営、損害保険の代理業、広告・宣伝および演劇・スポーツ大会・文化教室などの催し物の企画・あっ旋・実施に関する事業、文化・娯楽・体育・宿泊施設の経営など
従業員数
633名(2012年12月現在)
ホームページ
http://www.nishitetsutravel.jp/

本拠である福岡を中心に、九州エリアに数多くの店舗を展開。国内、海外オリジナルツアー商品も数多く手がける

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背景
戦後初のオリンピック選手団渡航を手配。スポーツに強い旅行会社

九州を基盤に事業を展開する西鉄旅行株式会社は、戦後、日本が初めてオリンピックに参加したヘルシンキ大会(1952年)の日本選手団の渡航を手がけたという歴史を持つ旅行会社だ。その後もスポーツ界との関わりは深く、ワールドカップドイツ大会、南アフリカ大会において日本サッカー協会の公式旅行会社に指定されるなど、スポーツに強い旅行会社としても知られている。売り上げは国内旅行が全体の7割で、その大部分が個人向け旅行商品で占められる。オリジナルツアー商品のほか、航空チケットと宿泊施設の組み合わせが選べる人気商品を擁し、九州エリアで高いプレゼンスを誇っている。

経緯
自社の事業規模に対応できる点を決め手に『Dream Journey』を採用

同社は、ホストコンピュータによる旅行用基幹業務システムを自社開発し、20年以上にわたって運用してきたが、保守管理という面では、オープン系システムへの移行が求められていた。また、海外旅行用基幹業務システム、Web旅行予約・申込システムをそれぞれ独立して運用していたため、同じデータの入力を繰り返す無駄が生じていた。それを受け、同社は次世代基幹業務システムへの移行に向けた検討を開始。複数の旅行業向けパッケージの中から選ばれたのは、大塚商会が提供する旅行業総合支援システム『Dream Journey』だった。旅行業向けパッケージの中で唯一、同社の事業規模に十分対応できる点がその決め手になった。

ポイント
拠点や部署ごとに責任者を任命。質問や要望の取りまとめに当たる

システムの構築は1年がかりで行われた。前述の航空チケットと宿泊施設を選べる商品についてはカスタマイズで対応、さらに海外旅行に関する一部の仕組みはサブシステムの構築によって対応が図られた。新システムは2009年7月に本稼働開始。しかし当初は現場スタッフからの問い合わせが経営管理部に殺到し、その対応に追われる日々が続いた。そこで同社は、拠点や部署ごとに業務に詳しい社員を責任者に任命し、質問内容や要望を集約する方法を採用。その結果、情報伝達がスムーズに運ぶようになり、現場の細かな意見を反映させ、システムのブラッシュアップを推進する体制が整備された。

スポーツ観戦ツアーに強みを持つ同社。「トライアンフ」は、国内・海外リーグのサッカー観戦ツアーなどが充実するツアーブランドだ

導入効果と今後の展開
各種システムの連携によって、業務効率が格段に向上

新システムは、課題であった国内、海外旅行商品の処理一元化を実現。さらにWeb予約・申込システムやグループ共通会計システムとの連携が図られたことで業務効率は格段に向上した。さらに、ホストコンピュータからPCサーバへの移行によって運用コストを軽減。同社の今後の課題はWeb分野のいっそうの拡充だ。自社の個性と強みを前面に打ち出すことで、その実現を目指している。

各システムのシームレスな連携によって重複入力の無駄を解消。業務効率向上が実現された

お客様の声をご紹介

取締役 経営管理部長 茅原 裕佳氏

「総合旅行会社が勝ち残るためには、他社と差別化できる得意分野を持つ必要があります。当社はスポーツ分野と九州エリアという二つの柱をさらに強化しながら企業競争力を高めていきたいと考えています」

経営管理部 IT推進担当 係長 秋吉 聰賢氏

「大塚商会さんの支援によってさまざまな課題を克服することができました。現在も現場からは細かな要望が上がってきているので、それらに対するレスポンスをさらに速めてもらえればと思います」

大塚商会担当者からのコメント

「旅行業界で勝ち残るためのご提案を積極的に行います」

スポーツ分野でのアドバンテージなどを活かし、大手旅行会社とはひと味もふた味も違うビジネスモデル構築を目指す西鉄旅行株式会社様。我々もIT活用という部分でお手伝いをしていきます。

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この導入事例で使われた製品・システム

2012年12月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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