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印刷事業も行う老舗の紙卸売事業者が、凹凸のある紙にも印刷可能なPOD機を導入し、用紙の提案力という強みをさらに向上

丹羽紙業株式会社 導入事例

2013年12月取材

紙の卸売事業者として豊富な知識を有する丹羽紙業株式会社は、2013年に最新カラーPOD機『RICOH Pro C5100S』を導入。印刷可能な紙種が広がり、作業がスピードアップ。短納期をセールスポイントとする同社の印刷業務にさらに競争力がもたらされた。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [カラーPOD][凹凸紙][紙業][小ロット][短納期]

導入前の課題

  • 凹凸のある物など、利用できる紙種の幅を広げる
  • 風合いのある紙を求める顧客の要望に応える
  • POD印刷のノウハウを獲得

解決策

○ 最新カラーPOD機の導入で、凹凸紙などへの印刷対応

システム導入:

導入による効果

  • 利用できる紙の幅が広がり、提案が多彩に
  • 厚みのある紙でも比較的速いスピードで印刷が可能に
  • 表裏の合わせの精度が向上

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丹羽紙業株式会社
丹羽紙業株式会社 概要
業種
紙卸売業
事業内容
紙および紙加工品の製造販売、印刷業、不動産の賃貸および管理、スポーツ用品の販売
従業員数
20名(2013年12月現在)
ホームページ
http://www.niwa-p.co.jp/

紙に関するアドバイスを気軽に受けられる場を作り、大阪のデザイン文化の底上げに貢献している

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背景
インターネット販売も手がける、紙への深い知識を持つ老舗

丹羽紙業株式会社(以下、丹羽紙業)は、終戦直後の1951年に大阪の地に創業し、印刷会社や学校などへの印刷用紙の販売を事業の柱としている。同社はインターネット上での紙の販売も開始。自社サイトで注文を受け付けているほか、ショップモールにも出店し、好評を得ている。扱う商材は印刷用紙のほか、和紙やシール類など多種多様だ。国内はもとより、ときには海外から注文が入ることもある。インターネット販売などの戦略が功を奏し、この時代にありながら同社はじわじわと売り上げを伸ばしている。

お洒落な雑貨屋のようなショールーム。奥の棚に各社の見本紙が並ぶほか、紙を利用するためのヒントが溢れている

経緯
RICOHの最新POD機の導入で、凹凸のある紙の提案が可能に

丹羽紙業は、紙の卸業者でありながら名刺や封筒の作成、菓子類のパッケージ印刷事業も手がけている。同社には複数人のデザイナーが在籍。また20代、30代の若い社員はほとんどが画像編集・加工ソフトを使いこなす。
同社は、10年以上前にPOD機を導入し印刷事業に進出。しかし、使用できる用紙が限定されていた。これまで凹凸紙への印刷に限界を感じていたが、2013年5月に大塚商会からリコー製の最新カラーPOD機『RICOH Pro C5100S』を紹介され、凹凸紙でもきれいに印刷できることを知り導入を決定。利用できる紙の幅が広がった。

ショールームには、いろいろな紙の出力見本や名刺サンプルを数多く備えている

ポイント
印刷のスピードアップにより、競争力が強化

同社の印刷事業は、名刺やDM、パンフレット、メニューなど厚い紙に刷る仕事が多い。厚い紙の場合、トナーの定着する温度が高くなり、完成するまでにある程度の時間を要するのだが、今回導入した『RICOH Pro C5100S』は、厚紙でもスピーディーに印刷ができる。もともと即納を強みとしている同社は、紙を調達するプロセスが不要なため、一般の印刷会社よりすばやい対応が可能だ。『RICOH Pro C5100S』の導入により、そのアドバンテージをさらに伸ばすことに成功している。

『RICOH Pro C5100S』は凹凸のある紙への印刷にも強く、導入により提案の幅が拡大。同社の強みをより生かせるようになった

導入効果と今後の展開
自社で印刷を手がけるのは、紙を扱う者としてのこだわり

紙の卸しを本業としてきた丹羽紙業が、積極的に印刷事業に携わっているのは、“紙”への強いこだわりからだ。同社は、これまで蓄積してきた知識やノウハウを活用するための拠点として、大阪市の商業・金融オフィス街である安土町に「紙とデザインの書斎mukku(むく)」と名づけたショールームを開設。各製紙会社の見本帳をそろえ、コピー機やレーザープリンタ、インクジェットプリンタなど、いろいろな紙の出力見本を置いている。OA化の進展で、一般企業の中にもカラーPOD機を導入する企業は着実に増加していくだろうが、紙に関する深い知識やノウハウを有するわけではない。同社は「紙のアドバイザー」として、相談、要望にも積極的に応えていきたいと考えている。今後も大塚商会のサポートを得ながら、さらに印刷の精度を高めると共に、使える紙を検証して幅をいっそう広げていきながら、紙卸業者として、カラーPOD機に合う紙を商材として販売していくといった展開など、さらに先を見据えている。

ショールーム「紙とデザインの書斎 mukku」

お客様の声をご紹介

制作室室長 丹羽 勝裕氏

「大塚商会さんとは、これまでコピー機や電話などで取引がありました。凹凸の大きい紙への印刷は長い間の課題だったので、よい提案をしていただきました。まだ調整が必要な面もありますが、検証を重ねていきたいと思います」

大塚商会担当者からのコメント

「カラーPOD機の機能をフル活用していただけるよう、これからもサポートさせていただきます」

今回ご導入されたカラーPOD機を通じて、これからも丹羽紙業株式会社様の事業拡大のため、幅広くサポートさせていただきます。

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2013年12月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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