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サーバ設置スペースを25%に縮小。アプリと親和性の高い仮想化ソフトで、グループウェアを安定的に稼働させる

オンキヨー株式会社 導入事例

2012年1月取材

オンキヨー株式会社は、リプレース時期にあったグループウェアの、新たな仮想化ソフトウェアでの稼働を決定。『Microsoft Exchange Server2010』へのリプレース時に『Hyper-V 2.0』を採用して、省スペース化を達成。同時に仮想化環境の構築・運用技術の習得に成功した。

業種 製造業 従業員数 1,001名~
キーワード [管理者負担軽減] [集中管理] [BCP(事業継続計画)] [レクチャー] [リモートメンテナンス] [スキルアップ]

導入前の課題

  • サーバ運用管理工数の削減
  • サーバ設置面積の抑制
  • 既存システムの物理環境から仮想環境への移行

解決策

○ 『Hyper-V』での仮想化環境を構築してサーバ設置台数を減らす

システム導入:

導入による効果

  • サーバ設置面積が1/4に
  • 仮想化環境の構築・運用技術の習得
  • ハードウェアのリモート管理

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オンキヨー株式会社
オンキヨー株式会社 概要
業種
電気機器製造業
事業内容
AV機器・パソコン・IT関連機器の開発・製造・販売
従業員数
2,624名(連結・2011年9月30日現在)
ホームページ
http://www.jp.onkyo.com/

デザインや操作性、特に音質が高く評価され、海外でも多くの賞を受けている

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背景
2,600名の社員にITサービスを提供。サーバ管理工数削減のため、仮想化の取り組みを強化

2010年に持株会社体制へと移行したオンキヨー株式会社は、高品質のオーディオ機器製造で知られている。同社の情報システム部は各グループ会社の2,600名を超える社員にITサービスを提供しているが、増え続けるサーバの管理は頭痛のタネであった。そのためサーバ仮想化にも5、6年前から前向きに取り組んでおり、『VMware ESXi』で一部の業務システムを仮想化していた。
続いて同社は2011年初めから検討を進めていたグループウェアのリプレースについても、仮想化によるサーバ集約を決定した。

経緯
新規導入する『Exchange Server』を、『Hyper-V 2.0』で仮想化

新しいグループウェアが『Microsoft Exchange Server 2010』であることから、サーバ仮想化ソフトウェアには、同じメーカーゆえの親和性が期待できる『Windows Server 2008 R2 Hyper-V 2.0』を選定。しかし同社にとって『Exchange Server 2010』も『Hyper-V 2.0』も初めて扱う製品だった。VMwareによる仮想環境の構築を多く手掛けていたことから、大塚商会をベンダーとして選んだ。

ポイント
情報システム部員が『Hyper-V 2.0』での仮想化環境構築・運用技術を習得

『Exchange Server 2010』と『Hyper-V 2.0』での仮想環境を構築するにあたり、本稼働前プレ導入の1カ月間、大塚商会と共同で小さな修正や問題点を一つ一つ修正していった。短期間での調整ではあったが、その成果もあり、現在では運用は軌道に乗り、順調に稼働している。また同じマイクロソフトの製品同士なので、ほかのWindowsベースのシステムを物理環境から『Hyper-V 2.0』上の仮想環境へ移行することが容易だ。移行を外部に任せっきりにせず同情報システム部が行うことで、アウトソーシング費用を抑制している。また物理サーバの減少により、サーバ管理工数の削減も成し遂げている。

導入効果と今後の展開
情報共有・電子決裁・事業継続などにも適用の予定

『Hyper-V 2.0』による仮想化の安定稼働を受けて、オンキヨーはサーバ仮想化をより多くのシステムに取り入れることにした。次に予定されているのは、情報共有と電子決裁ワークフロー用の『Microsoft SharePoint Server 2010』とユニファイドコミュニケーション用の『Microsoft Lync Server 2010』両サーバの仮想化。さらに、喫緊の経営課題となっている事業継続性(BC)確保を早期に実現するべく、本社から離れた施設に仮想化ソフトウェアで構築した災害対策(DR)サイトを設け、被災時はそちらで業務を継続するという構想の検討も進む。

お客様の声をご紹介

情報システム部 部長 木原 昌俊氏

「ライセンス管理に要する工数が気になっていたので大塚商会さんにご相談したところ、『Microsoft Enterprise Agreement』というボリュームライセンスがあると教えてもらいました。現在では数少ない要員をもっと生産的な業務にあてることができます」

情報システム部 主任 井上 和也氏

「『Exchange Server』も『Hyper-V 2.0』も弊社にとっては初めて扱った製品でしたので、構築の段階で大塚商会のエンジニアの方にいろいろとご支援をお願いしました。『Symantec Backup Exec』とVSSを使って『Exchange Server』のバックアップを取る方法を教えていただいたことが、とても役立っています」

大塚商会担当者からのコメント

「サーバ仮想化でサーバスペースの面積をグンと圧縮することに成功」

サーバスペースが狭くなるという外的要因にサーバ仮想化で対応した事例です。Microsoft製品を組み合わせることによって、安定的な動作が可能になりました。コンパクトで高パフォーマンスのブレードサーバも、成功要因の一つとなっています。

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2012年1月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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