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最新グループウェアへのリプレースで、システム運用の属人性を排除。コミュニケーションの質を高める

オンキヨー株式会社 導入事例

2012年1月取材

オンキヨー株式会社は、サポートが切れたグループウェアをマイクロソフトのサーバ製品群にリプレース。基幹系システム並みに高い可用性を持ち、スマートフォンにも対応するコミュニケーション基盤の構築に取り組んでいる。

業種 製造業 従業員数 1,001名~
キーワード [運用工数] [情報共有] [ワークフロー] [チャット] [ホールディングス]

導入前の課題

  • 保守切れグループウェアのリプレース
  • 基幹系システム並みの可用性を確保
  • 最新スマートデバイスへの対応

解決策

○ 将来的な運用工数を見越して、汎用性の高いソリューションへリプレース

システム導入:

導入による効果

  • 属人的なシステム運用のデメリットを解消
  • グループ全体のライセンス管理の労力を削減
  • エンドユーザの使いやすさの向上
  • チームスケジュールの確認が容易

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オンキヨー株式会社
オンキヨー株式会社 概要
業種
電気機器製造業
事業内容
AV機器・パソコン・IT関連機器の開発・製造・販売に関わるグループ会社の経営管理および製品等の研究開発
従業員数
2,624名(連結2011年9月30日現在)
ホームページ
http://www.jp.onkyo.com/

ハイレゾ(High Resolution)音源の再生で注目されるオーディオ機器。デジタルでも、原音に限りなく近い再現性を追求している

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背景
一流音響機器メーカーグループのシステム管理を一手に

60年以上にわたり、オーディオマニアの「音へのこだわり」に応えてきたオンキヨーグループ。近年では、臨場感溢れる音楽再生に特徴のあるロールプレイングゲーム向けパソコンを提供するなど事業開拓も進めている。2010年には事業領域ごとに子会社を分割し、持株会社体制へと移行した。
持株会社のオンキヨー株式会社 情報システム部は、グループ各社のコミュニケーションツールや基幹系アプリケーションの運用を引き受けている。そんな中、長年グループウェアとして使っていたIBMの『Lotus Notes & Domino 6.5(以下、Notes)』がサポート切れになり、保守管理を社内要員で実施せざるを得ない状況になった。

"音にこだわる"ユーザに支持されているオンキヨーのオーディオ機器。快適な「空間と時間」を提供する

経緯
将来性と豊富な技術情報で『Exchange Server』を採用

『Notes』はカスタマイズ性が高く、ユーザ自身で開発できる範疇が広いというシステム特性を持っている。しかし同社においては、その経験と知識が特定の社員に偏って蓄積してしまうという問題が発生。異動の際に引き継ぎをしたとしてもナレッジ喪失を完全には防げないという悩みを抱えていた。そこで、最新版『Notes』へのアップグレードを見送り、『Microsoft Exchange Server 2010』を中心としたマイクロソフトのグループウェアソリューションへの切り替えを決意。『Notes』からのリプレース事例が多いこと、技術情報が豊富であること、アプリケーションプログラミングインターフェース(API)が公開されているので外部システムとの連携が容易なことが、採用の理由だった。

ポイント
高可用性を狙ってクラスターシステムを構築

導入にあたっては、ハード・ソフトの手配から、稼働初期段階のコンサルティングを含めて大塚商会に発注。1,000名を超えるユーザの日常業務を支えるコミュニケーションツールなので、基幹系システム並みの可用性を確保するために、障害時には予備システムに切り替えできるクラスター構成を選んだ。また、ユーザ認証の仕組みを『Windows Server 2008 R2』のActive Directoryへアップグレードし、端末のログインから電子メール認証、ファイルサーバや業務システムへのアクセス権限などを統合している。

24bit/96kHzや192 kHz、DSD1bit/2.8MHzの高音質音源を配信する音楽ダウンロードサイト「e-onkyomusic」

導入効果と今後の展開
画面表示を工夫して、移行に対するユーザのストレスを軽減

まずは、情報システム部での1カ月ほどのプレ導入を行い、課題をクリアにしてから、2011年7月にグループ全社で本稼働を開始。『Outlook 2010』の画面表示を『Notes』に近付ける工夫をした結果、ほとんどのユーザが支障なく日常業務に『Exchange Server 2010』を活用している。2012年度には、『Microsoft SharePoint 2010』と『Microsoft Lync Server 2010』を導入する予定。これらすべてが稼働した段階で、コミュニケーションの質と効率が改善され、ビジネスのスピードも高まるとオンキヨーは考えている。

オンラインゲーム動作推奨モデルPCなどオリジナリティ溢れるラインナップ

お客様の声をご紹介

情報システム部 部長 木原 昌俊氏

「便利なコミュニケーションツールによって、日常の業務遂行にも良い影響が出ています。来期は『SharePoint』と『Lync』も導入する予定ですので、電子決裁の期間が短縮されるといった目に見える効果を期待しています」

情報システム部 主任 井上 和也氏

「稼働初期の段階で大塚商会によるサポートを受けることができたため、プレ導入で判明した障害や課題にもうまく対処できました。実際にユーザが利用する事前の検証期間だったので、非常に助かりました」

大塚商会担当者からのコメント

「グループ企業のスムーズな業務遂行を非常に気遣っておられました」

グループ全社で1,000アカウントにも及ぶ大型の案件ですので、オンキヨー株式会社 情報システム部様は、何よりもシステムの安定的で確実な運用を重要視されました。今回、大塚商会はアドバイザー的な立場で関わっていますが、次のポータルやインスタントメッセージ機能の構築部分でも、ぜひお役に立てればと考えています。

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(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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