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節電に積極的な学校法人がBEMSを導入。空調機器を自動制御し電気料金削減に成功。LEDやPCなどさらなるコスト削減への取り組みも

学校法人 大阪夕陽丘学園 導入事例

2014年5月取材

学校法人 大阪夕陽丘学園では、大塚商会からエネルギー管理システム『Energy Eyes』を新たに導入し、設定したデマンドを超えないよう空調設備を自動制御。試算どおりの電気料金削減に成功した。同校では節電を中心に、さらなるコスト削減にも取り組んでいる。

業種 学校 従業員数 1,001名~
キーワード [BEMS][コスト削減][電力ピーク][デマンド][節電]

導入前の課題

  • 利用者が負担を感じない経費削減
  • 投資コストの早期償却

解決策

○自動制御のエネルギー管理システムを導入

システム導入:

  • 【エネルギー管理システム『Energy Eyes』】

導入による効果

  • 自動制御のBEMSにより本業に集中できるようになった
  • 月額約6万円の電気料金削減に成功した

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学校法人 大阪夕陽丘学園
学校法人 大阪夕陽丘学園 概要
業種
教育、学習支援業
事業内容
高等学校・短期大学・図書館の運営
生徒数
1,507名(2013年5月現在)
職員数
224名(2013年5月現在)
ホームページ
http://www.oyg.ac.jp/

75年の歴史を持つ大阪夕陽丘学園は、特色ある学校づくりと無駄のない経営体質の強化を進めている

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背景
日本で最初の短期大学。「愛と真実」による人間教育を実践

学校法人 大阪夕陽丘学園の建学は1939(昭和14)年にさかのぼる。事業家であり社会教育家であった里見純吉氏によって創設され、既に75年の歴史を持つ。戦後の新学制発足に伴って高等学校と短期大学を設立し、短期大学は大阪府で第1期となった。
同校の建学の精神は「愛と真実」による人間教育。「愛」は好き嫌いを越えたより大きな愛であり、「真実」とは人を偽らず正しい心と勇気を持って行動する姿勢のことである。
同高校では英語国際コースのほかに、特進コース、美術コース、音楽コース、総合進学コースがあり、活発なクラブ活動でも大阪府内に名前が知られている。

事業家であり社会教育家であった里見純吉氏によって創設。同学園は既に75年の歴史を持つ

経緯
手動の電源オン・オフが節電の課題。『Energy Eyes』を採用して解決

学校は、学生に選ばれる魅力づくりと同時に、経営体質の強化も求められている。相談を受けた大塚商会は、一日がかりで学内設備を調査し、エネルギー管理システム『Energy Eyes』であれば、3年で投資コストを償却できると診断書を作成し提出した。
対象としたのは空調設備であり、その数は80台にもおよんだ。診断書には現行と導入後を詳細に試算し、削減予想グラフも示されていた。既存のデマンド監視装置との比較のうえ、特に他社との競合はなく決定した。同校は、2013年12月半ばに導入を決定し1週間ほどで構築、同月から稼働を開始している。

高圧電源装置に設置された『Energy Eyes』によって、使用電力の監視および自動制御を行う

ポイント
ピークとなる冬場の使用電力を抑え電気料金の削減に成功

『Energy Eyes』では、閾値の設定のみならず、30分に1回、3分ほど室外機を自動停止させ、デマンドの増加を抑えている。設備電源のオン・オフは自動となっているので、モニターを監視するだけで済むようになった。半年間運用し、コスト削減の数値的な効果も出始めている。
学校の電力ピークは冬場である。一般企業や家庭では夏場であるが、学校はその時期夏休みに入っている。同校では『Energy Eyes』により、この冬場のピーク時のデマンドを抑え、電気料金の削減に成功した。また、同校では学生に対し、節電システムの導入を宣言している。

導入効果と今後の展開
LED照明の導入などさらなる節電への挑戦

同校では、デマンドをコントロールすることで、電気料金の削減に成功したが、これからも新たな節電への取り組みを続けるという。
その対策の一つとして検討しているのがLED照明の導入だ。大塚商会は同校の照明に関する事前調査を終え、既に試算書を提出済みだ。数が多いだけあって削減効果も大きい試算が出ている。また同校では、人感センサーも導入中である。新設のトイレには人感センサーを取り付け、自動でオン・オフできるよう進めている。
さらに大塚商会は、同校のITシステム全体のクラウド化を提案している。データセンターにハードウェアを預けることでサーバールームが不要となり、ハードウェアやソフトウェア管理の手間も省ける。同校のさらなる挑戦を大塚商会が強力に支援していく。

お客様の声をご紹介

理事長・学園長 岡原 邦明氏

「大塚商会さんは、事務用品や事務機器の商社だと思っていました。このようなトータルな提案ができるとは知りませんでした。今後の新たなソリューションの提案に期待したいですね」

常務理事 事務局長 山田 清氏

「極めて有効な情報を提案いただき、とても良いシステムを構築することができました。しかも大変タイムリーでした。これからも新たなソリューションや他社の成功事例などを教えていただきたいです」

法人事務局 法人業務課 池田 哲士氏

「大塚商会さんには無理を申し上げ、大変助けてもらいました。全ての作業を依頼し、極めて短期間でこなしていただきました。このようなシステムは、生かすも殺すも運用次第です。さらに効果を出せるよう運用していきます」

大塚商会担当者からのコメント

「無理なご提案ではなく、徐々に改善できるところからご提案させていただきます」

これからもwin-winの関係を築いていけるために、無理なご提案ではなく、徐々に改善できるところからご提案させていただきます。

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2014年5月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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