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シンプルなモデリング操作と解析時間の大幅な短縮により、環境エンジニアリングの付加価値を向上

パナソニック環境エンジニアリング株式会社 導入事例

2014年3月取材

パナソニック環境エンジニアリング株式会社のファサード設計セクションでは、太陽光発電や壁面緑化、ガラスファサードなど、地球にやさしく快適な室内環境の創造を実現している。同社は設置効果を事前に解析するために流体解析ソフトを導入し、高付加価値な環境エンジニアリングを実現した。

業種 建設業 従業員数 101~1,000名
キーワード [ファサード][流体解析][3次元化][FlowDesigner][シミュレーション]

導入前の課題

  • 解析ソフトの操作性向上
  • 解析時間の短縮
  • 3次元化への対応
  • 解析結果データの可視化

解決策

○流体シミュレーションソフト導入による、操作性の向上と解析時間の短縮

システム導入:

導入による効果

  • 初心者でも短期間で操作を習得
  • モデリングや解析時間が大幅に短縮
  • 複数の解析モデルを比較・検討可能
  • 3Dアニメーションなど、解析結果を視覚的に表現

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パナソニック環境エンジニアリング株式会社 導入事例(PDF) [1,710KB]

パナソニック環境エンジニアリング株式会社
パナソニック環境エンジニアリング株式会社 概要
業種
建設業
事業内容
空調システム、クリーンシステム、大気浄化・脱臭・除塵、水処理・給排水システム、半導体・キーデバイス関連プラント、廃棄物処理設備、土壌地下水汚染対策、エネルギー、環境建築、道路換気、農畜産関連の調査・分析・提案・設計・施工・監理・メンテナンス
従業員数
510名(2013年3月現在)
ホームページ
http://panasonic.co.jp/es/peseseng/

建物の外観を構成する主要な立面に対し、メーカーを問わずさまざまな商材を組み合わせて、最適なエネルギーマネジメントをトータルに提案設計する

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背景
幅広い商材を組み合わせ解析結果付きでトータル提案

パナソニック環境エンジニアリング株式会社は、「地球環境とお客様の生産環境を護る」という創業以来の信念のもと、「水・空気・土」の浄化・供給・リサイクル対策や、創エネ、省エネを軸とした「エネルギーマネジメント」など、トータルに環境対策を支援している。同社のファサード設計セクションでは、太陽光発電、壁面緑化、ガラスファサード、トップライト、テラコッタルーバーなど、メーカーを問わずさまざまな商材を組み合わせて、病院や駅などの各種建築物や工場・プラントなどに向けて提供している。シミュレーションに基づいた確かな提案力は、同社の大きなアドバンテージとなっている。

経緯
解析ソフトの操作性、処理時間、3次元化、可視化が課題に

同社では、こうしたシミュレーションを行うために、従来は座標を数値入力するタイプの解析ソフトを利用していたが、操作性、処理時間、3次元化、可視化など、さまざまな課題を抱えていた。これらの課題を解決することで、より付加価値の高い情報を顧客に提供し、関係を深めていきたいという狙いがあり、シンプルな操作で気流解析や温熱解析が行える気流・流体シミュレーションソフト『FlowDesigner』を紹介され、2011年3月に2ライセンスを導入。長年の取引で、技術的に困ったことがあれば何でも相談できる信頼関係を築けていたことも、大塚商会を選んだポイントとなった。

気流・流体シミュレーションソフト『FlowDesigner』は、シンプルな操作でモデリング操作がしやすく、解析速度も非常に速い

ポイント
高付加価値なシミュレーションで受注につながる確率アップ

『FlowDesigner』のモデリング操作の習得は、初回講習と初級・中級講習を受けたほかは、すべて実地のみで操作を身につけていくことができた。日射の設定や物性登録などの初期設定以外には、ほとんどサポートに問い合わせることもなかったという。モデリングおよび解析にかかる時間は、従来の1週間から1、2日へと大幅に短縮。条件変更も容易にできるため、複数の解析モデルの比較・検討がスピーディーかつ容易に実現できるようになった。高付加価値なシミュレーションを提供できるようになったことで、設計コンペなどの案件数が急激に増加すると共に、商材の受注につながる確度も着実に向上しているそうだ。

導入効果と今後の展開
機能バージョンアップ、技術的なサポートに期待

『FlowDesigner』に関して、バージョンアップサポートを大塚商会と結んでおり、年に2、3回のバージョンアップにも対応している。導入時のバージョン8から、現在はバージョン11に上がり、機能面での拡充もされている。
今後の同社の課題としては、内装部分を含めたシミュレーションを行うことだ。ファサードの外部環境だけでなく、内部環境を含めて、解析ソフトで対応可能な範囲は無限に広がっている。そんなとき、技術的な相談に対応してくれる大塚商会の存在は大きい。

気流の流れを時間軸のアニメーションで分かりやすく表現。高付加価値なシミュレーションの提供が可能になった

お客様の声をご紹介

設計グループ ファサード設計セクション 設計チーフ 後藤 浩之氏

「解析結果を使用することで、施主に設計内容を説明しやすくなった、というお客様の声が嬉しいですね。モデリングするのが楽しく、部下とモデリングの取り合いになっています」

大塚商会担当者からのコメント

「今後もさまざまなご提案をさせていただきます」

導入された『FlowDesigner』をしっかりと活用していただき、とても嬉しいです。バージョンアップサポートを含め、今後もさまざまなご提案をさせていただきます。

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この導入事例で使われた製品・システム

2014年3月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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