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食品用ディスポーザブル容器トップメーカーがIT活用でトレーサビリティーを強化。トップレベルの安全性で新たな価値を創造

サンプラスチックス株式会社 導入事例

2014年8月取材

毎日の食卓を彩るプラスチック食品容器。そのリーディングカンパニーがサンプラスチックス株式会社だ。このたび、さらなる付加価値の創造を見据えてシステムをリニューアル。トレーサビリティーを強化し、新たな競争力を獲得することに成功した。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [生産管理システム][グループウェア][トレーサビリティー][ディスポーザブル][ロットトレース]

導入前の課題

  • 製品の安心・安全面向上で、一層の顧客アピールにつなげたい
  • ITの活用による、他社にない付加価値を創造したい

解決策

○最新鋭の基幹業務システムの導入

システム導入:

導入による効果

  • 生産設備との連携により、優れたトレーサビリティーを獲得
  • トラブル発生時にも即時対応が可能な製造工程管理が実現
  • 社員が創造的な業務に、より注力できる体制を構築

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お客さまの声を動画でご紹介

製品導入の経緯や効果をお客様の声でお話いただいています。(2分32秒)

(注)動画は音声が流れます。

サンプラスチックス株式会社
サンプラスチックス株式会社 概要
業種
食品容器・医療機器製造
事業内容
ディスポーザブル包装容器の開発および製造
従業員数
85名(アルバイトを含む。2014年8月現在)
ホームページ
http://www.sunpla.co.jp/

私たちに身近な食品用容器を製造する同社は、常に新たな製造技術を創造し、安心・安全な容器製造を追求している

導入事例 ダイジェスト (詳細はPDFをご覧ください)

背景
プラスチック業界の将来を見越し食品容器への特化で大幅躍進

サンプラスチックス株式会社(以下、サンプラスチックス)は、京阪地区を拠点に、プラスチック成形製品を中心とした開発・製造を行っている。創業は1957(昭和32)年。現在、サンプラスチックスは、食品の容器製造では他メーカーの追随を許さない、トップクラスのポジションを獲得している。同社は環境負荷の低減にも注力。利便性と環境負荷低減を可能な限り両立させるべく、サンプラスチックスの製品は薄さと軽さを追求している。高品質な仕上がりを保ちながら、製造過程でも流通過程でも省資源化を進めることに成功している。

よりよい環境を求め、2013年7月に各種研究施設が建ち並ぶ京都の精華町に本社を移転した

経緯
事業の方針転換のきっかけは管理システムを通じた問題分析から

サンプラスチックスは、安価な海外製品との競争や多品種少量生産によるロス、在庫管理の問題など、当時の事業領域そのものの限界をも感じ取っていた。そこで、製品の中でも、医療機器や食品容器に関しては、マスターの登録や変更がめったにないことに注目。ロスという観点からは圧倒的に有利な事業分野であることを分析により見抜いた。同社は、システム刷新ではなく、業態自体を切り替えて発展に挑むという、大胆な方針転換を図っていく。製品のジャンルを120種類程度にまで絞り込み、社内のリソースを集中させ、衛生面など品質向上に注力。"シンプルなシステム運用で繰り返し生産の効率的な管理を実現"という、一石二鳥の効果も生まれたことになる。まさに慧眼であったといえよう。

『生産革新 Fu-jin』のロット管理機能をカスタマイズし、トレーサビリティーを強化した

ポイント
IT活用でトレーサビリティーを強化。一段上の安心・安全性をアピール

サンプラスチックスは、このたびの本社移転タイミングに合わせてメインシステムを、生産管理システム『生産革新 Fu-jin』に変更した。また、最新の統合型グループウェア『eValue NS 2nd Edition』へとリニューアル。さらなる価値創造に向けての新たな基礎固めに取り組んでいる。食に関する問題がたびたび取り沙汰される昨今、メーカーも消費者も生産履歴や衛生面には非常に敏感になっている。ただ安全性を高めるだけではなく、いつ、誰が、どのように製造したかというデータまで明確にしておく姿勢は、CS的観点からも大いに求められていることなのだ。

サンプラスチックスの自動倉庫の様子。今後は基幹系システムと物流・自動倉庫の連携を視野に入れている

導入効果と今後の展開
コスト削減ではなく新たな価値創造のためにITを活用

次の改善目標を常に念頭に置いているサンプラスチックス。今後の展開としては、物流や自動倉庫と基幹系システムの連携を視野に入れている。今回は経験も知識も豊富な桃井氏が、社長として自ら陣頭に立ち、システムリニューアルに携わったわけだが、今後は次世代を担う社員と大塚商会の担当者がコミュニケーションをより深めることで、引き続き同社の発展に寄与していってほしい、と期待を述べる。

お客様の声をご紹介

代表取締役社長 桃井 秀幸氏

「システム仕様の打ち合わせに1年かかりましたが、それも当社業務を理解してくださっている大塚商会さんだったからこそ。他ベンダーなら3倍以上の期間が必要だったでしょう。25年以上にわたり大塚商会さんとの取引を継続している事実そのものが、私どもの評価の表れです」

大塚商会担当者からのコメント

「長い付き合いに甘えることなく、しっかりと対応させていただきます」

古くからお付き合いさせていただいておりますが、長い付き合いに甘えることなく、これからもしっかりと対応させていただきます。

お客様の声を動画でご紹介 (再生時間:2分32秒)

製品導入にいたった経緯、導入による効果をお客様の声でお話いただいています。IT導入のヒントにご活用ください。
(注)動画は音声が流れます。

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この導入事例で使われた製品・システム

2014年8月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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