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ハウジングサービスの活用でサーバの安定的な運用とBCP対策を実現し、本来の業務に注力できる環境を整備

株式会社大洋バルブ製作所 導入事例

2012年9月取材

流体制御・計測分野でニッチな強みを発揮する株式会社大洋バルブ製作所は、基幹業務サーバ入れ替えに当たってハウジングサービスの利用を選択。運用管理負荷を大幅に軽減すると同時に、不安定だったサーバ管理も安定化。BCP(事業継続計画)対策の強化を低コストで実現した。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [サーバマネジメント] [ファシリティマネジメント] [レンタルサーバ] [サーバ保守]

導入前の課題

  • サーバ運用が不安定
  • 専任のシステム担当を置けない
  • BCP対策の強化

導入による効果

  • 安心・安全なサーバ運用
  • 業務プロセスの標準化

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株式会社大洋バルブ製作所
株式会社大洋バルブ製作所 概要
業種
製造業
事業内容
流体関連機器・装置(流量計・特殊バルブ)の設計、製造、販売
従業員数
48名(2012年9月現在)
ホームページ
http://www.taiyo-valve.co.jp/

国内上下水道施設のほとんどのポンプで同社の製品が活躍。見えないところで確実に、私たちの生活を支えている

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背景
現場のニーズに耳を傾け、流体制御関連のニッチを開拓

株式会社大洋バルブ製作所は、プラント設備の配管等に使用される計測器や流体制御装置分野で独自の地歩を築くメーカーだ。工夫をこらすことが好きなエンジニアでもある先代社長、現社長のリーダーシップの下、現場の声に耳を傾け、課題を解決していく姿勢が評判を呼び、さまざまな依頼が舞い込むようになると共に、事業規模が拡大していった。「ワイパー付きサイトグラス」や「サイトグラス型流量計」、「スイッチ付きフローゲージ」などを筆頭に、同社が開発した製品は、流体を扱う各種プラントにはなくてはならない装置の一つになっている。

経緯
サーバ運用の安定性を求め、ハウジングサービスを選択

同社が、老朽化した基幹業務サーバの入れ替えを検討し始めたのは数年前のことだった。しかし調べてみると、カスタマイズされた基幹業務システムは、バージョンアップに対応できず、新サーバへの移植が困難であることが判明した。「システムを管理しきれていなかった」という反省のもと、同社が選択したのは、ハウジングサービスを利用すると共に、サーバ運用をすべてアウトソーシングするという選択だった。
大塚商会の『2Uハウジングサービス』を選んだ背後には、かねてから技術部門のファイルサーバの管理をしていた大塚商会の対応をよく知っていたからだった。頻繁にシステムダウンを繰り返す基幹業務サーバとは違い、きめ細かなサポートによって安定運用が実現されていたのだ。

ポイント
データバックアップだけでは大災害には対応できない

ハウジングサービスを利用するという選択肢が決定的になったのは、東日本大震災の教訓からだった。同社ではもともとBCP対策のため、定期的に東京-白河工場間でバックアップデータの交換を行っていたのだが、震災直後は交通網が分断され、データを持っていても意味がない状況になってしまった。この経験からBCP対策の抜本的な見直しを図り、データセンターの利用を決断したのだ。
本社と大塚商会のデータセンターを、安全に利用できる『クローズド網サービス』で結んだ。さらに本社と各拠点をVPN網で結び、各拠点から基幹業務システムにスムーズにアクセスすることが可能となっている。

導入効果と今後の展開
サーバ管理負荷を大幅に軽減し、安定的な運用を実現

ハウジングサービスの導入効果は、単純にコストだけで比較すべきではないと同社は指摘する。基幹業務システムが一度でもダウンすれば、業務がストップしてしまい、その損失は計り知れないものになってしまう。会社の規模によっては、専任のIT担当者を常駐させることは現実的ではないことも考慮すると、その費用対効果は非常に高いと言える。
同社は、サーバ運用のアウトソーシング化によって、今後IT技術革新へのよりスムーズな対応が実現することを期待している。

『生産革新Fu-jin』の、高度に標準化されたパッケージに業務プロセスを合わせることで、将来のバージョンアップに備える

お客様の声をご紹介

専務取締役 製品営業部 部長 小針 建二氏

「直接的に関わることはありませんでしたが、大塚商会さんのサポート力には以前から注目していました。今回の選定の背後には、彼らの日々の取り組みに対する極めて高い評価がありました」

製品営業部 課長 若林 弘修氏

「いつまでも既存システムにしがみついていると流れに取り残されてしまうことを、今回の一件で学びました。大塚商会さんには、今後、IT分野の最新情報の提供を期待しています」

大塚商会担当者からのコメント

「今後も最新情報を提供していきます」

技術革新は日進月歩です。サーバ運用にとどまらず、ITに関する最新情報をご提供し、より効果的な導入のお手伝いをすることで、株式会社大洋バルブ製作所様のますますのご発展に協力していきます。

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2012年9月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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