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各種帳票の入力・整理が作業現場でできるタブレット端末対応型ソリューションを導入し、現場社員の残業削減と品質向上

戸田建設株式会社 導入事例

2013年11月取材

戸田建設株式会社は、多彩な建築や土木を手がける総合建設会社だ。作業現場の検査記録がその場で整理できるタブレット対応型ソリューションを導入し、現場社員の負担の低減と現場管理の精度の向上に取り組んでいる。

業種 建設業 従業員数 1,001名~
キーワード [iPad][現場入力・閲覧][記録作業の効率化][デスクワーク軽減][ペーパーレス]

導入前の課題

  • iPadの効果的な活用
  • 現場社員のデスクワークの軽減
  • 現場で検査記録の漏れや不備が起きる可能性がある

解決策

○ タブレット端末対応型ソリューションを導入

システム導入:

  • 【現場記録・報告・閲覧ソリューション『ConMas i-Reporter』】

導入による効果

  • 作業現場での検査記録の入力・整理が可能に
  • 現場社員のデスクワーク対応時間が減少
  • 検査の漏れが作業現場で確認でき、書類の不備が減少

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戸田建設株式会社
戸田建設株式会社 概要
業種
建設業
事業内容
建築一式工事、土木一式工事等に関する調査、企画、設計、監理、施工その総合的エンジニアリングおよびコンサルティング業務/地域開発、都市開発等に関する調査、企画、設計、監理、施工、その総合的エンジニアリングおよびコンサルティング業務/不動産の売買、賃貸、仲介、管理および鑑定
従業員数
4,028名(2013年3月現在)
ホームページ
http://www.toda.co.jp/

創業130年の伝統を誇り、「人々の記憶に残る」「人々の記憶を伝える」公共建築物を数多く手がけてきた

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背景
「建築の名門」として数多くのランドマークを手がける

戸田建設株式会社は、1881(明治14)年の創業以来、重要文化財に指定された建築物や有名ビル、ホテルなど各地のランドマーク的建築物を手がけてきたほか、土木分野においても社会基盤を支えるいくつもの大プロジェクトに取り組む「建築の名門」だ。教育施設や医療・福祉施設の実績が多く、「学校・病院の戸田」とも呼ばれ、高い評価と信頼を得てきた。
同社では「人がつくる。人でつくる。」をキャッチフレーズに、耐久性や機能性、快適性、環境対応といった基本性能はもちろん、人間らしく血の通ったモノづくりを推進している。

経緯
現場社員の負担軽減を目指し、iPadを導入

震災復興やアベノミクス効果による公共・民間工事の増加と共に建築業界では現場を監督するスタッフが不足し、一人一人にかかる負担が増加しつつあった。現場社員の事務作業を軽減し、本来業務に専念できる体制を整備したいと考えていた同社は、大塚商会から紹介を受けた現場記録・報告・閲覧ソリューション『ConMas i-Reporter』を導入。テストアカウントでの試用後、「これはいける」と導入を即決。2カ月後の2013年5月から、着工直後の作業所を中心に各支店1~3件の作業所で試験的に運用を開始した。

『i-Reporter』は、Excelで作った帳票が簡単に入力画面に反映できる。現場ではその場で撮影した写真を利用し、手書きでメモを書き込むことも可能だ

ポイント
入力内容を作業現場で整理し、デスクワークが軽減

従来、同社では現場社員が作業現場で検査内容をメモし、デジタルカメラで写真を撮ったあと、それを事務所に持ち帰ってPCに入力、整理するという作業を行っていた。結果として、日中の作業終了後に遅くまで残業しなければならない状況につながっていた。
『ConMas i-Reporter』は使い慣れたExcel帳票にシンプルな操作で入力でき、iPad内臓カメラで写真を撮れば、帳票内の指定箇所に配置される。さらに手書き入力でコメントも加えられる。事務所で2、3時間かけていた作業が現場で簡単にできるようになり、現場社員の負担が軽減した。

iPad miniの全社的な活用に向け、タブレットが収まるポケット付きの作業ズボンを特注し展開

導入効果と今後の展開
各作業所が独自帳票を作るなど、活発に利用。全社展開の基盤が確立

『ConMas i-Reporter』の導入にあたり、同社では特に現場のニーズが高い「配筋検査記録」「工事進捗状況記録」「現場内巡回記録」などの帳票定義を作成し、展開した。すると、各作業所で帳票定義を独自に加工したり、新たな帳票定義を作成したりする動きが広がった。これは同社としても願ってもない状況で、全社で利用できる使い勝手のよい帳票定義が生まれれば採り入れていき、帳票定義のラインナップが充実した段階で『ConMas i-Reporter』を全社的に導入する意向だ。
今後は、作業所のほか内勤スタッフにも活用を広げたいと考えている。また、ユーザ管理や作業所ごとのグループ管理、アクセス権の付与を、より効率的にすることが目標だという。

お客様の声をご紹介

本社 建築工務部工務2課 課長 鬼頭 俊之氏

「『i-Reporter』のデモ環境を使ってみて、すぐさま導入を決定しました。今使っているExcelフォーマットが活用できるため、現場社員の業務負担が軽減できると直感したからです」

本社 建築工務部工務2課 太田 雅人氏

「従来は、工事現場のメモしたことがらや撮影した写真の整理に2、3時間はかかっていましたが、『i-Reporter』を使えば、その負担は確実に減らすことができると感じています」

大塚商会担当者からのコメント

「さらなる作業の効率化にお役に立てるよう提案していきます」

歴史ある企業でありながら、現状に満足することなくさらなる効率化を進める戸田建設株式会社様は、常に先を見越した対応をしています。そうした要望に応えられるよう、これからも本当に必要なソリューションを積極的に提案していきます。

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2013年11月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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