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電子カルテと看護システムを情報連携。医療・看護・介護の“チーム医療”で24時間途切れない小児訪問診療を実現

医療法人 稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ 導入事例

2014年5月取材

医療法人 稲生会 生涯医療クリニックさっぽろは、医療・看護・介護の各スタッフがひとりの小児患者を24時間体制で診療・ケアする“チーム医療”を実践している。大塚商会を通じてワイズマンの医療ソリューションを導入。医療と看護のシームレスなシステム連携を実現した。

業種 サービス業 従業員数 1~100名
キーワード [チーム医療][ワイズマン][NIV][ER][生涯医療]

導入前の課題

  • 医療・看護・介護の情報共有を強化したい
  • 診療・ケアに集中できるIT環境を整えたい

解決策

○ 最新鋭の医療ソリューションの導入

システム導入:

導入による効果

  • 訪問先や自宅でも情報参照・入力が可能になった
  • 患者・利用者への迅速な対応が可能となった
  • 職務分担で医師の業務負荷が軽減できた

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医療法人 稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ
医療法人 稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ 概要
業種
医療介護サービス
事業内容
訪問診療(生涯医療クリニックさっぽろ)、訪問看護(看護ステーション事業)、居宅介護、短期入所など
職員数
34名(非常勤含む、2014年5月現在)
ホームページ
http://www.toseikai.net/visitex/

訪問診療から訪問看護、居宅介護に加えて、短期入所サービスまで、難病の小児患者とその家族をトータルに支援する体制を整えた

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背景
医療・福祉の枠組みを超えて“新しい社会の枠組み”を

札幌市の医療法人 稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ(以下、生涯クリニックさっぽろ)は、小児患者を対象に訪問診療サービスを提供する在宅療養支援診療所だ。特に慢性呼吸不全の小児患者を重点的にケアしており、“生涯医療”の名のとおり、小児期に慢性呼吸不全が発症した成人患者にも対応している。

経緯
“チーム医療”の基盤としてワイズマン電子カルテを導入

生涯医療クリニックさっぽろの“チーム医療”体制の基盤となっているのが設立と同時に稼働したワイズマンの医療ソリューションだ。このソリューションは『電子カルテシステムER』と、同システムと訪問看護システムを連携させる機能『MC.net』を中心に構成されている。ソリューション導入と同時に、訪問スタッフ全員に一人1台ずつノートPCを配布し、医師が作成したカルテ、看護師による看護記録など、さまざまな情報をリアルタイムで共有できる環境が整った。

訪問スタッフ全員にノートPCを配布し、電子カルテ、看護師による看護記録など、さまざまな情報をリアルタイムで共有できる環境が整った

ポイント
スタッフへの業務分担で、医師が本業に専念しやすい体制に

スタッフ同士の情報共有はもちろん、増え続ける患者に対応するためにも、ワイズマンの医療ソリューションは欠かせなかった。電子カルテなら、ノートPCさえ持ち歩けば、どの医師でもその場でカルテを入手できるので、動ける医師がすぐ現場に駆け付けることができる。また、看護師やセラピストとの情報共有によって、人工呼吸器のデータ入力など、医師でなくてもできる仕事をほかの職種のスタッフに分担できるようになったのも大きかった。

導入効果と今後の展開
ペーパーレス化も積極的に推進。すべては「患者のために」

このほか診療関連では、人工呼吸器の設定をワイズマンのシステムで入力できるように依頼した。テンプレート機能で作り上げたこの入力システムを使うと、従来は紙でやり取りしていた人工呼吸器メーカーへの設定指示書がペーパーレスで自動発行される。業務効率を向上させ、資源消費を抑える狙いもあるが、何より個人情情報の漏えいを徹底的に防ぐためだ。
同クリニックがワイズマンを選んだのは、入院診療への対応を含めた事業拡大にも、十分に対応できる医療ソリューションであることも大きな理由の一つだった。地域ぐるみの医療・福祉サービスを提供したい、という大きなビジョンを描き、それにふさわしいソリューションを選定したのである。

お客様の声をご紹介

医療法人 稲生会 理事長 生涯医療クリニックさっぽろ 院長 医師 土畠 智幸氏

「ワイズマンさんの医療ソリューションのおかげで情報連携が実現し、一人の患者さんに医療・看護・介護のチームが一丸となって対応できるようになったのは大きな成果です」

医療法人 稲生会 マネージャー 生涯医療クリニックさっぽろ 社会福祉士 高波 千代子氏

「一人1台のノートPCが配布されたおかげで、事務所に戻らなくても訪問記録を入力できるようになりました。空いた時間を患者さんのケアに回せるので大助かりです」

医療法人 稲生会 理事 短期入所事業所どんぐりの森 管理者 看護師 山本 悦子氏

「当クリニックの要件に合わせて、看護記録の必須項目を一つ一つシステムに加えていただきました。こちらの要望にきちんと応えてくださった大塚商会さんとワイズマンさんに感謝しています」

訪問看護ステーションくまさんの手 管理者 看護師 松木 由理氏

「ワイズマンさんのシステムの書式はどちらかと言えば高齢者向けだったので、当クリニックのニーズに合わせて小児向けにつくり直してもらいました。システムを柔軟に変更できるのもワイズマンさんのいいところですね」

大塚商会担当者からのコメント

「ITによる業務の効率化という観点から、今後もお手伝いさせていただきます」

ITによる業務の効率化という観点から、今後も問題の解消を積極的に提案し、お手伝いをさせていただきます。

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この導入事例で使われた製品・システム

2014年5月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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