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加工と組立が強みのメーカーが生産管理システムを導入。手作業を削減し、管理レベルを向上させる

宝電機工業株式会社 導入事例

2013年12月取材

部品の切削加工と組立を事業の柱に据える宝電機工業は、生産管理のいっそうの効率化を目指し、設計・製造・販売一気通貫型生産管理システムを導入。発注に関わる手作業の削減や帳票の散在防止などの効果を上げている。

業種 製造業 従業員数 101~1,000名
キーワード [外注管理][購買管理][調達]

導入前の課題

  • 過剰なカスタマイズによって不具合が生じていた生産管理システムを刷新
  • Excelによる発注関連の手作業の省力

導入による効果

  • 発注関連帳票のメニュー化による手作業の削減とデータ散在の解消
  • 発注書の図面添付が手軽に

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宝電機工業株式会社
宝電機工業株式会社 概要
業種
製造業
事業内容
金属加工、新素材の切削加工、組立など
従業員数
125名(2013年12月現在)
ホームページ
http://www.y-takara.co.jp/home.html

製造業として切削加工と組立を二本柱に、微小な部品から大型機器まで幅広く手がけ、1社で顧客のさまざまなニーズに応える

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背景
加工、組立を事業の柱にさまざまな製品を生産

宝電機工業株式会社は、電機部品や製品の金属加工、新素材の切削といった加工と組立の二つを事業の柱にするメーカーである。得意先は、大手電機メーカーをはじめさまざま。受注する部品・製品も、わずか数ミリの部品から銀行ATMや郵便番号読取機といった大がかりな装置の加工・組立まで多岐にわたる。背後にあるのは、“できない品物はない”というモットーの下、幅広いジャンルにおいてものづくりに挑んできたチャレンジ精神だ。そうした取り組みの中で、ものづくりのノウハウを蓄えてきた同社の存在は、得意先にとって、極めて心強いものであるに違いない。

経緯
受注件数の増加に伴って、発注処理の合理化に取り組む

多様な部品・製品の加工・組立の工程を管理するには、ITの活用が不可欠だ。同社では30年以上も前から生産管理のシステム化に取り組んできた。出発点となったのは、オフコンによる生産管理システムだった。そのときから大塚商会との取引も始まった。その後、受注する部品・製品のいっそうの多様化に対応すべく、最新の生産管理パッケージシステムへと移行。切削加工と組立が混在する同社の生産工程を一つのシステムで管理するには、大がかりなカスタマイズが不可欠だった。その結果、システムへの負荷は大きなものとなり、動作の不具合などが生じるようになった。この問題を解決すべく、同社は、2010年秋、設計・製造・販売一気通貫型生産管理システムである『生産革新 Raijin』への移行を決断した。

ポイント
発注関連の帳票作成を自動化。帳票データの散在を解消する

『生産革新 Raijin』は、量産と個別受注生産の双方に対応するため、これまでのように大がかりなカスタマイズを施さなくても業務に対応できることが選定のポイントとなった。さらに同社は、カスタマイズ高生産ツール『SMILE Custom AP Builder』を利用し、これまで発生していた発注処理時の手入力を不要にする仕組みを新たに構築。工数を削減すると共に、発注関連の帳票の散在防止、情報共有化にも貢献している。

『生産革新 Raijin』と『SMILE Custom AP Builder』の連携で、どんな帳票でも簡便に作成できるように

導入効果と今後の展開
さらなる生産管理の強化と精度の高い分析を目指す

同社は『生産革新 Raijin』と同時に『eValue NS ドキュメント管理』を導入。双方の連携によって協力会社に発注書を送付する際に、『生産革新 Raijin』にマスタ登録された図面を自動的に添付することが可能になった。それは発注業務効率化へのいっそうの貢献へとつながっている。今後同社は、システムの活用を通し、納期をはじめとする管理のさらなる強化を図る考えだ。

『生産革新 Raijin』の運用を支えるサーバ

お客様の声をご紹介

管理部 総務課(横浜工場) 課長 板倉 常雄氏

「大塚商会さんには、これまでのご提案やサービスに十分満足していますが、当社の業務の実情をよりよく理解していただき、そのうえで将来必要になると思われる一歩先の提案をしていただきたいですね。とても期待しています」

管理部 情報システム課(横浜工場) 課長 小林 正和氏

「今後は『SMILE BS Custom AP Builder』を活用して生産効率やコストなどの分析ツールを作成する予定です。当社は取扱品目が多いため、どのようなデータを集め、どんな切り口で分析するのかの判断が非常に難しいのですが、必ず実現させたいですね」

管理部 情報システム課(横浜工場)佐久間 彩香氏

「各営業担当者から作成依頼を受けた書類を『SMILE BS Custom AP Builder』で帳票化したうえで、メニュー登録しています。慣れればそれほど難しい作業ではありませんし、入社1年目の私でも十分に使いこなせます」

大塚商会担当者からのコメント

「これからもご期待にお応えしていきます」

宝電機工業株式会社様は、大塚商会の生産管理システム開発の歴史と共に歩んでこられたものづくり企業です。その期待にこれからも着実にお応えしていきます。

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この導入事例で使われた製品・システム

2013年12月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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