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経営マネジメントフォーラムで得たヒントから、節電が経営課題に大きく寄与することを認識。効果的な節電で社員間の連携意識強化も達成

山口包装工業株式会社 導入事例

2014年5月取材

山口包装工業株式会社は、大塚商会が主催する「経営マネジメントフォーラム」に参加し、経営コストの削減に節電が大きく寄与することを認識。エネルギー管理システム『Energy Eyes』を導入した。節電効果だけではなく、目標を達成しようとする社員間のチームワーク強化ももたらした。

業種 製造業 従業員数 1~100名
キーワード [節電][BEMS][コスト削減][経営課題][経営マネジメント]

導入前の課題

  • 使用電力量の“見える化”による省エネ意識啓発
  • 電気料金低減によるコストカット

解決策

○ 使用電力量が明確に分かるエネルギー管理システムの導入

システム導入:

  • 【エネルギー管理システム『Energy Eyes』】
  • LED照明

導入による効果

  • 節電による電気料金の節約
  • 目標達成に向けた部署間の連携力強化
  • 全社的な省エネ意識の高まり

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山口包装工業株式会社
山口包装工業株式会社 概要
業種
製造業
事業内容
紙袋製造販売、印刷加工、大型包装紙の販売、ポリエチレン袋、PP・アルミパックなどの販売
従業員数
従業員数34名(2014年5月現在)
ホームページ
http://www.yamaguchi-kf-pack.com/

“小回りの利く販売”という強みを最大限に発揮。Web販売サイトによる自社製品の販路拡大など、自らの力で市場を開拓している

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背景
市場ニーズを敏感にキャッチし多様なビジネスモデルを構築

大阪府八尾市に本社、製造工場、倉庫を構える山口包装工業株式会社は、大型紙袋をはじめとする各種梱包資材を製造・販売する企業だ。同社は自社製造品の販路を拡張するべく、数年前にクラフト米袋、通販用クラフト袋、リキュール類のギフト袋、業務用・大型紙袋など、カテゴリ別の販売サイトを立ち上げた。それまでの同社の主な取引先は製造工場や米の小売店などだったが、多様な製品をウェブサイトで販売することで、米を自家販売する農家やネットショップ、さらにはギフト用の包装材を求める一般のカスタマーなど、新規の顧客を積極的に開拓しているのである。

経緯
経営改革を模索する過程でBEMSの導入を検討

同社を含む業界全体が構造的な経営課題に直面している。国内の製造業の海外移転に伴い、工業用原料袋の売り上げが減少傾向にあることと、原料価格のめまぐるしい変動である。この業界各社の業績は国内のみならず、国外の景気とも密接に連動しているのである。
そこで2012年9月、大塚商会の主催する「経営マネジメントフォーラム」に参加。経営課題の分析法や、その解決に向けた経営戦略の立て方について多くのヒントが得られた。その際、大塚商会の担当者を通じてエネルギー管理システム『Energy Eyes』の紹介を受け、同社の課題の一つである経営コストの削減に、節電が大きく寄与することを認識した。

材料のクラフト紙は国内製紙メーカー品だが、主原料のチップは欧米での供給環境と需要動向、為替相場の状況などに連動している

ポイント
ピーク期の使用電力を抑制し部署間の協力関係も大幅に向上

当初は夏場の暑さを不安視する声もあったが、「あくまでも使用電力のピーク値を抑えることが目的で、暑さを我慢させてまで節電を強いるものではない」ということをしっかり説明することで、全従業員の理解を得た。ほかの機器の運転もあわせて調節されるため、実際に夏場の室温が著しく上がることはなかったという。同社では以前から時間を決めて空調の運転を抑制するなどの取り組みをしていたが、『Energy Eyes』の導入で節電量が明確になってからは、省エネに対する従業員のモチベーションも明らかに高まった。デマンドを低減させるという目標設定と、そのための使用電力量の“見える化”で、従業員の意識が大きく改革したことを高く評価する。

導入効果と今後の展開
省エネの成功をステップとしてさらなるIT化で経営力強化を図る

抜本的な経営体質強化に取り組もうとしている畑氏は、コスト管理や生産性管理体制を向上させるために、社内IT基盤のいっそうの整備と活用を進める考えだ。
「『経営マネジメントフォーラム』では、市場開拓の理論と実践の手法についても深く学ぶことができました。それを具体的にどう事業展開に生かすかはこれからの課題ですが、BEMS導入の成功を端緒として、IT化による経営改革に弾みをつけたいと思います」。
畑氏と長田氏は、大塚商会が中堅・中小企業にも多くのソリューションを提供してきた点を、大きく評価する。「私たちの目線に立って経営課題を共有し、豊富なノウハウに基づく、的確なアドバイスを切望しています」と両氏は期待を語って締めくくった。

高圧受電装置に取り付けられたエネルギー管理システム『Energy Eyes』と、監視モニター画面

お客様の声をご紹介

取締役社長 畑 信秀氏

「『経営マネジメントフォーラム』では経営改革のための貴重なヒントを与えられ、『Energy Eyes』の導入によって効果的な節電を推進できました。当社のパートナーとして、今後もさまざまな経営課題を共有していただけることに期待しています」

製造部 部長 長田 昌士氏

「『Energy Eyes』の活用で、使用電力量のピーク期でも無理なく節電できることが証明されました。従業員が省エネという目標達成のために協力し合い、自ら工夫する姿勢が培われたことは、当社にとって節電以上に大きな収穫だと思っています」

大塚商会担当者からのコメント

「将来的に役立つITという“道具”をご提案させていただきます」

お客様が抱える業務課題を共有させていただきながら、お客様にとって将来的に役立つITという“道具”を、これからもご提案していきます。

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2014年5月取材

(注)本事例中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は取材時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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