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セキュリティ整備コンサルティング

セキュリティ整備支援コンサルティングは、調査・評価とポリシー策定の二つのステージで構成されています。お客様の現状調査と課題の明確化から、ポリシー策定まで、総合的に支援します。

セキュリティ整備支援コンサルティング 調査・評価編

管理的(規定整備、体制確立)、人的(教育啓発、情報倫理)、技術的(機能設定、稼働記録)、物理的(区域管理、管理記録)の四つの視点から情報セキュリティを総合的に調査するサービスです。調査結果は、分析のうえ、数値・グラフ・写真等を用いて課題を提示しますので、具体的な対策検討に役立ちます。また、報告時には調査したコンサルタントが説明員として経営者、担当者へ課題を直接伝えます。

コンサルティング実施手順

コンサルティング報告書の例

以下のような課題解決をお手伝いします。

  • 体系的な情報セキュリティの管理体制を整備したいが、どこから手をつけてよいか分からない。
  • 場当たり的な対策のみで、根本的な対応ができていない。

このサービスを利用することで、例えば以下の効果が期待できます。

  1. 自社の情報セキュリティの現状から、課題が明確になり、具体的な整備方針を決めることができる
  2. 整備に当たっての重点ポイントや優先順位が明らかになり、根本的な解決と方法が明確になる

セキュリティ整備支援コンサルティング ポリシー策定編

効果的、効率的な情報セキュリティ対策の実施には、組織としての理念・基本方針・対策基準(全社レベルの順守事項 および判断基準等)の確立が必要です。これらを文書化したのがポリシーとなります。適切な調査とお客様主体のレビューを繰り返すことで、組織の実情を反映した、実効性の高いポリシー策定を支援します。

コンサルティング実施手順例

自社の環境に合った適切なセキュリティ規定や各種基準類を策定し、

  • 集合教育を実施したことで、社内に周知・徹底する
  • 順守状況を良好にする

といった課題解決に有効です。

ビジネスコンサルティングサービス 導入事例をご紹介

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