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RICOH デジタルサイネージ操作方法・活用のご紹介

動画や静止画を簡単にできるコンテンツの追加方法のほか、電子黒板として使用するRICOH製品と「RICOHデジタルサイネージ」を組み合わせた活用方法もご紹介します。

操作方法や活用方法を動画でご紹介

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。[動画再生時間:3分12秒]

この動画の内容をテキストでご紹介

「RICOH デジタルサイネージ」はクラウド型のサイネージです。インターネット環境があれば、どこでも簡単に操作することができます。それではまず操作方法をご覧ください。

「RICOH デジタルサイネージ」はSTB端末ごとに支店や部署といった名称を変更し、分かりやすく管理することができます。現在、このSTBで再生されているコンテンツはこの三つになります。このようにプレビューで再生の確認を行うことができます。

それでは今回は、このプレイリストにコンテンツを一つ追加してみましょう。操作は簡単。「コンテンツの管理」を選択します。次に「コンテンツ追加」から「コンテンツ追加」を選択します。「ファイルを選択」から入れたいファイルを選択します。

今回は「PNG」を入れますが、「MP4」を入れることも可能です。再生時間もこの画面から簡単に設定することができます。これでアップロードは完了です。

次に「端末の管理」を選択し、編集したい端末を選択します。すると、先ほど追加したファイルが表示されていますので、こちらをドラッグ&ドロップで追加し、「保存」を選択します。これで操作は完了です。新たにコンテンツが追加されました。いかがでしたか。このように誰でも簡単に操作ができることが「RICOH デジタルサイネージ」の特長です。

それでは、RICOH製品と「RICOHデジタルサイネージ」の活用を二つご紹介していきたいと思います。

一つ目は電子黒板の「RICOHインタラクティブホワイトボード」にオプションで、「RICOH デジタルサイネージ」のご契約をいただくと、打ち合わせは電子黒板として利用し、使用していないときはサイネージとしてご利用することができます。

二つ目は、RICOHの複合機をお使いのお客様は専用スタンドを設置するとコピーや印刷をした出力資料を取りに行く際にサイネージの配信内容を確認することができます。

「RICOH デジタルサイネージ」は、11業種600個の無料テンプレートや天気予報、ニュースなどの自動更新されるデイリーコンテンツ、また、災害・防災、コロナウイルス関連情報のコンテンツなど、多数ご用意しております。

「RICOH デジタルサイネージ」をご利用いただくことで、「情報発信」「情報の平準化」に有効活用することができます。クラウド型で操作が簡単な「RICOH デジタルサイネージ」のご検討をぜひよろしくお願いいたします。

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