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IBM SPSS Modeler

トップレベルのシェアを誇るデータマイニングツール

IBM SPSS Modelerは機械学習による予測分析を可能にします。統計解析ツールが主に少ないデータ(標本)で仮説を検証するのに使用されるのに対し、データマイニングツールは大量のデータの中から価値のある法則を発見するのに使用されます。発見した法則は、未来の予測に利用できることが期待できます。

主な機能の紹介

IBM SPSS Modelerは、データの理解、データの準備、予測モデルの作成、予測モデルの評価、活用・展開というデータマイニングのプロセス全体を通して、データ分析チームの作業を包括的に支援できる分析ワークベンチです。

データの理解のための機能

データ検査

データを取り込むだけで基礎的な統計値、分布、欠損値や外れ値の割合などを一括で表示することができます。短時間でデータの全体像を把握するための機能が充実しています。

データの準備のための機能

データ加工

データ加工処理をGUIで作成できます。データの流れが視覚的にわかりますので、分析チームで共有しやすく引き継ぎの負担も低減できます。レコード(行)の条件抽出やフィールド(列)の変換等の基本的なデータ加工はもちろん、行方向のカテゴリ型を列方向のフラグ型に変換したり、割合によって行数を増やしたりといったデータマイニング特有の便利な機能もありますので、データ加工の工数を大幅に短縮できます。また様々なデータ形式で入出力できますので、他のシステムと連携して発展・展開させることが可能です。

データ変換

もとのデータの従う分布は、極端に右に裾が長かったり、指数関数的に大きさが変わったりと様々です。データ変換機能を使えば、対数、指数、平方根等、良く使うデータの分布を確認して変換することができます。説明変数の準備のための時間を大幅に短縮できます。

機械学習・モデル作成の機能

クラス分類

購入する顧客は?、離反する会員は?、故障する装置は?等、大きさのない質的なデータを予測するのがクラス分類です。自動分類アイコンに、予測したい目的変数(質的データ)を指定し、予測に必要な情報として説明変数を投入します。使いたいアルゴリズムにチェックを入れておけば、網羅的に機械学習を実行することが可能です。必要であれば、それぞれのアルゴリズムについても細かいパラメータ設定やバギング、ブートストラップ等のチューニングが可能です。

回帰

受注数量、リードタイム等、大きさのある量的なデータを予測するのが回帰です。自動数値アイコンに、目的変数(量的データ)と説明変数を投入し、使いたいアルゴリズムにチェックを入れておくだけです。これらも必要に応じて細かいチューニングが可能です。精度の良い複数の予測モデルを使用して、精度を向上させること(アンサンブル)も可能です。

クラスタリング(セグメンテーション)

似た種類に分けるのがクラスタ分析。新商品でも商品属性が似た商品の過去実績の傾向が利用できるかもしれませんし、測定・計測した数値が他と似ていなくてかけ離れた部品は故障の原因になるかもしれません(異常発見)。似たものに分けるクラスタにはたくさんの説明変数を一つに要約する効果もあります。

アソシエーション

有名なビールとおむつの話のように、「前提条件と結果」の組合せを満たすルールを発見します。アソシエーション分析の結果は、商品のレコメンド等に利用できます。ルールの有効性を吟味するための、支持度、リフト等の出力はもちろん、Webグラフによってルールの強さを可視化することも可能です。

モデル評価のための機能

評価グラフ

複数のモデルのパラメータを色々と変えて試行錯誤しながら探索的・発見的に良いモデルを見つけていくのがデータマイニングです。生成されたモデルの予測精度を比較しながらモデルを改良していきます。評価ノードを使用すると、簡単に予測モデルを評価および比較して、最適なモデルを選択することができます。ゲイングラフ、リフトグラフ、回答グラフ、利益グラフ、ROIグラフ、ROCグラフ等が用意されています。

その他の機能

グラフボード

便利なグラフボード機能により、GUIで簡単にグラフを作成することができます。選択した変数の数と、質的変数、量的変数といった尺度から、相応しいグラフが絞り込まれますので、使いたいグラフを選択するだけで可視化できます。モデリング前の記述統計や分析結果の確認等、データマイニングの全てのプロセスで便利に利用できます。

様々なデータ形式への対応

EXCEL、CSV、データベースの他、様々な形式のデータに対応しています。たとえばR、SPSS Statistcs、SAS、その他BIツール等と連携して、生成した予測モデルの活用・展開を可能にします。

探しているデータ分析関連ツールがみつかる!

データ分析関連ツールには、目的に応じて様々なツールがあります。

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