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LEDのシェア・普及率・市場規模

LED電球・LED照明の市場規模は年々拡大しています。それに伴い、数多くのメーカーが参入し、シェアに大きな差のない状況となっています。内閣府の報告書では、2013年におけるLED照明普及率は23%で、2020年には100%を達成することを目標としています。

LEDのシェア・普及率・市場規模について

経済産業省商務情報政策局情報通信機器課は2012年11月、「LED照明産業を取り巻く現状」という調査報告を発表しました。その中で、LED電球・LED照明に関しての市場動向が解説されています。調査報告によると、日本ではLEDの性能向上と価格低下により、まずLED電球の市場が拡大し、その動きを追うようにLED照明器具の市場が拡大しています。特にここ数年、LED照明は省エネルギー志向のニッチな照明から、照明市場のメインストリームになっています。

急伸傾向が続くLED市場

電球類の国内市場動向を見ると、2009年上半期には5億円にも満たなかったLED電球ですが、2009年下半期には一気に40億円に迫るほどの市場規模へと急伸しています。その傾向は衰えを見せず、2010年上半期には60億円、2011年上半期には100億円を超え、2011年下半期に120億円市場となっています。照明器具についても急伸傾向は同じで、2011年には2200億円を超える市場になっています(市場規模はいずれも半期ごとの金額ベース)。

このように、LED電球・LED照明の好調な需要は続いていますが、経産省では、製品寿命が長いというLED電球・LED照明のメリットから、中長期的には国内市場は停滞・縮小傾向にあると想定しています。このため、日本の照明産業にとって、今後の伸びが見込まれる海外市場への進出、あるいは新たなビジネスの展開は必須だと警笛を鳴らしています。現在、日本市場に求められるLED電球・LED照明の機能は、省電力性能、演色性、寿命などの基本的な要素だけではなくなりつつあります。普及するにつれ、さらに高付加価値のブランド性などへと高次化していくと見ています。既にLEDは照明市場の中核を形成するまでに普及し、デザイン性に優れた商品も登場し始めました。今後は、基本機能の競争激化とともにブランド性やシステム機能の競争が激しくなると経産省では見ています。

シェアに大きな差のない日本のLED市場

経産省の「LED照明産業を取り巻く現状」では、富士キメラ総研の調査によるLED電球・LED照明のメーカー別シェア(金額)についても触れられています。それによると、2011年におけるLED照明の最大手メーカーはパナソニックで、シェアは25.6%を占めています。第2位がシェア16.5%の東芝ライテック。以降シェア第7位まで、遠藤照明、アイリスオーヤマ、大光電機、シャープ、小泉照明の順に続いています。シェアランキング外でも、NECライティング、三菱電機照明、日立アプライアンス、大塚商会といった大手企業がLED照明事業に参入しています。大手家電メーカーと照明メーカーが入り乱れ、シェアに大きな差のない状況というのが、現在の日本のLED市場です。

20年には普及率100%を見込む

内閣府のICT−WG事務局が2014年3月に公開した「平成25年度ICT−WG報告書」では、技術の進展を評価するための代表的な社会指標の一つとしてLED照明の普及率に言及しています。それによると2013年におけるLED照明普及率は23%ですが、2020年には100%を達成(LED照明と有機EL照明を合わせて)することを目標としています。いずれにしても、近い将来には「照明=LED」という時代が到来することは間違いなさそうです。

(C) nobudget LED 研究会 2014.10.03

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