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タブレットで働き方改革を実現する「ABookシリーズ」

動画や画像を組み合わせて業務効率を改善するコンテンツ共有ソリューション

エージェンテックの「ABookシリーズ」は、文字をはじめ、画像、音声、動画を組み合わせて一つのコンテンツを作成し共有できる。マニュアルの一元管理、営業・接客支援ツール、建設や工事業者の作業・進捗(しんちょく)管理などに加え、デジタルサイネージの高度利用をカンタンに実現するプラットフォームだ。

[2018年10月16日公開]

インタビューの注目ポイント

  • 画像、音声、動画を組み合わせた「コンビネーション・コンテンツ」を作成
  • 効果的なモバイルワークを実現できる「ABookBiz」「ABook360」「ABookCheck」
  • 双方向性デジタルサイネージ「ABookSmartLink」で、新しい顧客体験

画像、音声、動画を組み合わせた「コンビネーション・コンテンツ」を作成

株式会社エージェンテック
代表取締役
金 淙採氏

インタビュアー

ABookシリーズを開発することになった背景やコンセプトを教えてください。

金氏

今日では画像、音声、動画といった、いわゆるリッチコンテンツが爆発的に増えています。最近では360度画像やVRもずいぶん一般的になりました。こうしたリッチコンテンツはこれまで主にエンターテインメント分野で活用されてきましたが、「ビジネスの現場でも、リッチコンテンツを利用できる」と考えたのが、開発のきっかけでした。

リッチコンテンツがビジネスの現場でも有用なのか、と思われるかもしれません。しかし、写真、音声、動画を組み合わせることで、テキストだけよりもはるかに分かりやすく、意図が伝わりやすいコンテンツになります。

例えば、操作マニュアルを考えてみてください。テキストやイラストだけの説明ではなく、動画や360度画像を使うことで、どの部分をどのように操作すればよいのかが一目瞭然になり、作業の正確性も高まるので、効率が大幅にアップします。

ABookシリーズを使えば、動画、画像、音声、360度画像を使ったコンテンツを簡単に作成することができます。しかも、これまではバラバラで利用することの多かった、文字、画像、音声、動画などを、一つのコンテンツの中で自在に組み合わせた「コンビネーション・コンテンツ」を作成できるのが大きなポイントです。現在、一般企業でモバイルワークを推進するための製品やデジタルサイネージ用の製品など七つのプロダクトを用意しています。

インタビュアー

コンビネーション・コンテンツの作成は複雑そうですが、難しくないのですか?

金氏

コンテンツ作成用ツールも一緒に提供していますので、面倒な学習をすることなく、コンテンツを作ることができます。社内を見回すと、製品写真や製品動画など使いこなせていない素材も多いはずです。そうした素材を組み合わせることで、これまでにない有用なコンテンツを作成できます。

ABookシリーズのラインアップ

効果的なモバイルワークを実現できる「ABookBiz」「ABook360」「ABookCheck」

インタビュアー

ABookシリーズには、用途に応じてさまざまな製品がラインアップされているようですね。

金氏

効果的なモバイルワークを実現し、企業の大きな課題となっている「働き方改革」にも役に立つのが、「ABookBiz」です。スマートフォン、タブレットといったスマートデバイスとリッチコンテンツを組み合わせて利用し、外出先で使いことを想定した機能を持っています。さらに360度のVRコンテンツに対応しているのが「ABook360」です。

リッチコンテンツは、「ネットワーク環境によって見え方が変わるのではないか?」という不安を抱く方もいますが、コンテンツはあらかじめデバイスにダウンロードしてしまうので、インターネットが使えない、つながりにくいといった場合でも利用できます。

また、外出先で使う際に重要になるのがセキュリティです。ビジネスコンテンツをモバイル環境で利用するときには、機密情報が流出するリスクが気になります。そこで、コンテンツごとに公開制限をかけ、閲覧期間を過ぎたらデバイスからもコンテンツが消去される仕様になっています。万が一、デバイスを紛失した場合でも、コンテンツは独自に暗号化されているため情報流出リスクは最小限です。

機能面で特に好評なのが、離れた場所にいる同士がインターネット経由でコンテンツを共有しながら会議を行える会議室機能で、この機能を利用したくて導入されるお客様も数多くいらっしゃいます。遠隔地からプレゼンテーションを行い、画像や動画を交えたコンビネーション・コンテンツを見ることができるため、通常のプレゼンテーション資料に比べて理解度が格段に高くなります。

「ABookBiz」や「ABook360」は、モバイルワーク全般に利用できる製品ですが、メンテナンス・保守業務などの作業現場での利用にフォーカスした「ABookCheck」という製品もあります。作業管理を行う側には管理画面で進捗状況を管理し、作業指示を一本化して現場とのコミュニケーションをスムーズに行うことができます。

現場では、360度映像のパノラマ画像、図面データ上で指示を受けることができ、問題の箇所の対応方法まで迅速に表示できます。一日の作業が終わった際には、タブレットに報告を行うことができるので、報告業務の短縮化も実現できます。

ABookBizの活用シーン

双方向性デジタルサイネージ「ABookSmartLink」で、新しい顧客体験

インタビュアー

デジタルサイネージ用の製品もあるようですね。

金氏

デジタルサイネージ向けの製品「ABookSmartLink」は、情報を「見せる」のはもちろんのこと、画面のタッチ操作による双方向の情報配信ができるのが特徴です。従来のデジタルサイネージにはない表現力で訴求力を高めると共に、閲覧者が情報へ能動的に触ることで興味を膨らませ、これまでにない新しい顧客体験を与えることができます。

また、コンテンツ配布機能を備えており、クーポンやPR動画などのコンテンツを閲覧者が持ち帰り、次のアクションへのきっかけづくりにすることもできます。

さらに、デバイスに登録したコンテンツの閲覧履歴を分析することも可能です。デジタルサイネージとして展示したものが、どのように閲覧されたのか効果測定することで、配信内容を最適化し、さらに効果を高めることができます。

インタビュアー

「ABookSmartLink」は、実際にどのようなところで活用されているのでしょう?

金氏

マンション販売をはじめとした不動産会社で数多く活用されています。コンテンツを見る人は、あたかもモデルルームにいるような感覚で、情報を受け取ることができます。また、スーパーマーケットでは動画を使って販売している商品を紹介することで、より深い情報が提供できるようになったという評価を頂いています。販売されている食材を使ったレシピを来店者のスマートフォンに送り、自宅で見てもらうといった使い方も可能です。レストランなどの飲食店では、店内の様子を映し出すことで、入店しやすさを演出するケースも見られます。

インタビュアー

サービスの提供方法や料金体系は、どのようになっているのですか。

金氏

基本的にはクラウドを活用したSaaSソリューションで、3万円から利用することができます。SaaSなので、初期投資をかけることなく、「とりあえずやってみよう」という感覚で始められるのも大きなメリットですね。また、お客様によってはクラウドではなく、オンプレミスを望まれる場合もありますが、そうした要望にも柔軟にお応えしています。

「ABookSmartLink」で顧客とのつながりを強化

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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