メーカーズボイス

メーカー担当者を直撃!生の声をお届けします。

ブラザー、1万円台から選べる感熱ラベルプリンター

ブラザー販売 感熱ラベルプリンター「QL / TD / RJシリーズ」

ブラザーの感熱ラベルプリンターは、利用場面に適した三つのシリーズがある。中でもQLシリーズは1万円台から入手でき、気軽に利用できる。担当者に話を伺った。

[2018年 8月29日公開]

インタビューの注目ポイント

  • 宛名ラベル印刷などのオフィスニーズに応える、低価格のQLシリーズ
  • さまざまなロール紙に対応可能な大量印刷に適したTDシリーズ
  • 持ち運びながら作業できるモバイルタイプのRJシリーズで、生産性を向上

宛名ラベル印刷などのオフィスニーズに応える、低価格のQLシリーズ

ブラザー販売株式会社
マーケティング推進部
商品企画2G チームリーダー
成田 純氏

インタビュアー

ラベルプリンターは、特定の業務、業種で使われるものという印象があります。

成田氏

通常、ラベルプリンターは10万円以上のものが多いため、気軽に導入するイメージではないのかもしれません。しかし、当社が提供する感熱ラベルプリンターのQLシリーズは1万円台からご用意しています。これまでラベルプリンターを利用していなかったケースでも、気軽に導入できるようになります。

例えば、宛名ラベルを印刷するのに、ラベルプリンターを使ってみてはどうでしょう。「大量ではないが、毎日、宛名ラベルを印刷している」といったオフィスに適しています。

住所をシールに印刷する場合、一般的にはインクジェットやレーザープリンターでA4サイズのタックシール用紙をお使いかと思いますが、数件だけ印刷するとなるとタックシールの一部しか使いません。次回、使用途中の部分に印刷するのは手間がかかるため、数件の場合は「手で書いてしまおう」ということも多くなります。ラベルプリンターであれば1枚から印刷ができるため、例えば午前には見積書を送るために3枚の住所ラベルを印刷し、午後には請求書を送るために10枚のラベルを印刷するといった使い方もできます。

インタビュアー

QLシリーズの、価格面以外の特徴を教えてください。

成田氏

QLシリーズの大きな特徴は、ラベル交換がワンタッチで簡単にできることと、用紙サイズを自動的に認識できることです。これは、カセット式の専用用紙を使うことで実現します。用紙サイズを間違えることがないので、印刷したものの、適したサイズではなかったというラベルの選択ミスがなくなります。

QLシリーズは2017年に大幅に機能強化を行い、印刷速度が1.2倍高速になりました。また、小さいながらも液晶画面を搭載し、操作がしやすくなったのも好評です。本体に登録できる印字テンプレートの種類は255種類と大幅に増えましたし、印字の色も黒だけでなく赤にも対応したことで、宅配便で荷物を送るときに「われもの注意」といった注意喚起を印刷できるようになりました。

オプションのリチウムイオン充電池ユニットを本体下に取り付ければ、狭い場所など電源ケーブルが取り回しにくい場所でも利用できます。インターフェイスもBluetoothに対応し、接続できるデバイスも増えました。アプリから印刷しやすくなったので、本体搭載のテンプレート以外の印字もしやすくなっています。

インタビュアー

ラベルのデザインはどのようにして行うのですか?

成田氏

どのシリーズにも使える多機能のラベル作成ソフト「P-touch Editor」が無償で付属しており、QRコードをはじめとしたバーコードラベルも簡単に作成できます。パソコンにインストールされているフォントが使用でき、企業ロゴや商品ロゴ、画像の挿入も可能なため、自由度の高い美しいラベルが作成できます。前述した宛名ラベルのほか、出荷票、食品表示ラベルなど、さまざまな業種や用途で利用できます。

左:カセット式の専用用紙を使うQLシリーズ。右:「P-touch Editor」で作成したラベル例。

さまざまなロール紙に対応可能な大量印刷に適したTDシリーズ

インタビュアー

TDシリーズにはどんな特徴があるのですか?

成田氏

例えばTD-2130NSAであれば、操作パネル&液晶ディスプレイを搭載し、パソコンがなくても操作できるのが特徴で、ラベルプリンター単体で利用できます。さまざまなロール紙に対応できる本体設計になっているため、他社のラベルプリンターから入れ替えるという場合でも、ロール紙を買い替える必要がありません。

インタビュアー

TDシリーズとQLシリーズ、どういう基準で選択すればいいのでしょうか?

成田氏

QLシリーズは印刷するラベルが1日100枚以下の場合に向いています。それ以上の場合は、TDシリーズをおすすめします。例えば、食品販売をしている店頭で、商品の原材料や消費期限などの情報を印字する。工場で生産指示を印字する。通販などの際に貼るラベルなど、ある程度以上の数が見込める現場ではTDシリーズが使われています。

左:操作パネル&液晶ディスプレイを搭載したTD-2130NSA。右:用途に応じて二つの操作パネルデザインが選択できる。

持ち運びながら作業できるモバイルタイプのRJシリーズで、生産性を向上

ブラザー販売株式会社
マーケティング推進部
商品企画2G
小原 敬之氏

インタビュアー

RJシリーズは、ほかの2シリーズと比べどんな特徴があるのですか?

小原氏

RJシリーズはモバイルタイプなので、倉庫でのピッキング作業のときのように、常に持ち運んで利用するケースが多いです。また、モバイルの利点を生かし、電源をとりにくい場所に置いて利用される場合もあります。

おすすめしたいのは、これまで複数人で据え置き型のラベルプリンター1台を使っていたものを、作業員1人に1台モバイルタイプのラベルプリンターを運用いただく方法です。従来は、倉庫で商品を入荷する際、入荷現場で商品を受けてから、一度事務所や作業場に移動して据え置き型のラベルプリンターで商品ラベルを印刷し、印刷したラベルを持って再び入荷現場に戻ってラベルを貼り付ける必要がありました。しかし、RJのようなモバイルタイプのラベルプリンターを作業員が1人1台身に付けておけば、移動時間を大幅に短縮できます。1回当たりに歩く時間は短い時間ですが、トータルで考えると大きな作業効率アップとなります。

また現場でラベル貼り付ける対象物を確認しながら印刷、貼り付けることでラベルの貼り付けミスも防ぐことができます。工場や倉庫での効率的な働き方を考えているのであれば、モバイルラベルプリンターの導入を検討されてはいかがでしょうか。

当社の感熱プリンターで利用するラベルは、大塚商会さんの「たのめーる」でも扱っています。大塚商会さんのユーザーであれば、本体からラベルまで購入していただけます。ぜひ、本体からラベルまでトータルで購入して業務にお役立てください。

1人1台身に付けて運用することで生産性向上にもつながるRJシリーズ

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

ご紹介した感熱ラベルプリンターを実際にお試しいただけます!

2018年12月14日まで、記事でご紹介した感熱ラベルプリンター「QL / TD / RJシリーズ」のデモ機貸し出しサービスを実施します。

製品の導入を検討されている法人様、および顧客への提案を検討されている法人様向けに、評価検証用として製品の2週間無料貸し出しを行なっています。この機会に是非お試しいただき、導入をご検討ください。

デモ用製品の貸出 | ブラザービジネスNAVI | ブラザー(ブラザーのWebサイトが開きます)

「たのめーる」で、いますぐ購入!

記事でご紹介した感熱ラベルプリンター(一部の製品を除く)は、オフィス用品の通販サイト「たのめーる」で、いますぐ購入できます。

まずはお気軽にご相談ください。

製品の選定やお見積りなど、100万社ものお客様に支えられた多数の実績でお客様のお悩みにお応えします。まずはお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ

【総合受付窓口】
大塚商会 インサイドビジネスセンター

0120-579-215(平日 9:00~17:30)

Webでのお問い合わせ

お問い合わせ

*メールでの連絡をご希望の方も、お問い合わせボタンをご利用ください。

ページID:00154451