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文字もキレイに投写できるポケットサイズプロジェクター

キヤノン ミニプロジェクター「C-10W」

キヤノンが発売したミニプロジェクター「C-10W」は、ミニプロジェクター「C-5」の上位モデルとなる。胸ポケットに収まるサイズだったC-5より一回り大きいものの、男性の背広の腰ポケットや、内ポケットであれば入れておける小さいプロジェクターだ。キヤノンマーケティングジャパン株式会社のオフィスデバイス企画本部 ビジネス周辺機器企画部 ビジュアルソリューション企画課のチーフである山 和宏氏は、「今回、機能、性能がいろいろとアップしています。性能を向上させたことで、利用シーンが拡大したと思います」と話す。C-10Wはどんな使い方ができるのか、山氏に伺った。

[2016年5月11日公開]

インタビューの注目ポイント

  • 各性能を大幅アップ
  • 簡単にスマートデバイスと接続可能
  • スマートデバイス普及でプロジェクターの利用場面が拡大する

動画で見る ご紹介製品のポイント

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記事でご紹介している製品の特長、便利で効果的な利用ポイントなどを、取材を受けていただいた担当者・関係者から、お客様に動画でお伝えします。大塚商会は、メーカーとの信頼関係による協力のもと、お客様のIT活用の促進を支援します。

メーカーご担当者紹介

  • キヤノンマーケティングジャパン株式会社
    オフィスデバイス企画本部
    ビジネス周辺機器企画部
    ビジュアルソリューション企画課 チーフ
    山 和宏氏

インタビュー内容

各性能を大幅アップ

インタビュアー

「C-10W」は、「C-5」の上位製品ということですね、どういう点が進化していますか?

山氏

C-5は胸ポケットに入る小型サイズで、機能を絞り込み、シンプルな使い方をする製品として提供しました。ただ、機能を絞り込んだために、全てのお客様にフィットする製品ではありませんでした。同様に「小型ながら、もう少し機能が充実した製品が欲しい」という声があって開発したのが、C-10Wです。

Wi-Fiに対応し、ケーブルなしに映像を投影することが可能になりました。有線接続する必要が無くなったことで、置き場所を選ばず利用できます。ケーブルを用意する必要がなくなったので、準備も簡単になりましたよ。

バッテリーを搭載したことで、電源ケーブルに接続することなく、約1.5時間稼働します。もっと長時間使う必要がある場合には、明るさを落として稼働時間を長くする「節電モード」も用意しています。これを利用すれば、最長2時間利用できるようになります。明るさについては、最大100ルーメンで、C-5の2倍の明るさとなりました。照明を落とさなくても見やすいので利用シーンが広がったはずです。

また、解像度もアップしました。従来は動画投影にこそ適していたものの、プレゼンテーション資料のように文字を投影すると、文字が不鮮明でやや見えにくいという声がありました。そこでC-10Wでは、解像度を上げたため、文字もクッキリ見えるようになりました。文字が多いコンテンツでも十分に利用できるようになったと思います。

機能が増えたことで筐体は少し大きくなりました。胸ポケットに入れることはできませんが、背広の腰ポケットや内ポケットには入れておけるサイズです。機動性の高い小型製品というコンセプトは、C-10Wでも継続しています。

機能が強化されて一回り大きくなったものの、小型であることは変わらない「C-10W」

簡単にスマートデバイスと接続可能

インタビュアー

性能が向上したことで、利用できる場面も増えたのでしょうか。

山氏

いつでも、どこでも手軽に利用するミニプロジェクターというコンセプトは変わりません。オフィス内のオープンスペースでの、ちょっとした話し合いの時も気軽に利用できます。

また、スマートフォンとの接続も簡単にできます。実際に接続してみると、特別な知識なしにつながることに驚かれることでしょう。スマートフォンから動画や、プレゼンテーション資料を手軽に投影することができます。また、スマートフォンで撮影した写真を使って議論するといった使い方もできると思います。

投影時には小さい三脚をお使いいただいてもいいですが、机の上に本体を置くだけで使えるようになりましたから、より簡単に利用できるようになりました。スクリーンや壁面だけでなく、天井、床などさまざまな場所に投影することも可能です。

ぜひ、いろいろな場面で自由に活用していただければと思います。

スマートフォンにも簡単に接続し、即投写が可能

スマートデバイス普及でプロジェクターの利用場面が拡大する

インタビュアー

これまでプロジェクターを使っていなかったような場面でも、利用していくことができそうですね。

山氏

プロジェクターは入力ソースが存在して初めて世界が広がっていく製品です。ここ数年、タブレットやスマートフォンといったカメラ付きのスマートデバイスが多数登場しています。こうしたスマートデバイスと接続することで、中のカメラで撮影した写真を投影する、動画サイトの映像をみんなでチェックする、アプリのデータを大きい画面で確認するなど、さまざまなソースを試せるようになりました。

最近、家電量販店に行くとスマートフォン向けヘッドフォン・イヤフォンを販売するコーナーに大きなスペースが割かれています。つまり、スマートフォンが市場を拡大したわけです。スマートフォンは音楽を聴くだけでなく、動画や写真を撮る、アプリを使う、自在に画面を拡大縮小できるといった操作もできるので、それを生かすプロジェクターの活用場面がもっと増えていってもよいのではないでしょうか。

例えば建設途中のビルで、当日、工事する箇所について、前日にスマートデバイスで撮影した写真を使って「作業現場で」打ち合わせをするといった場面で利用することも可能です。せっかく場所とケーブルの制約から解放されたプロジェクターなのですから、新しい場所でどんどん使っていっていただければと思います。

スマートデバイスをより活かす相棒としての普及を目指す

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。