メーカーズボイス

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デジサイン サイネージ「デジサインStick/デジサインSTB」

オフィスサイネージで、オフィスで共有すべき情報を「見せる化」

サイバーステーションの「デジサインシリーズ」を、オフィスで共有すべき情報を「見せる化」する「オフィスサイネージ」としての活用が増えている。どのような事例なのか担当者に伺った。

[2016年 9月27日公開]

インタビューの注目ポイント

  • 手軽に多くの現場でデジタルサイネージを実現する「デジサインStick」
  • プッシュ型のオフィスサイネージで共有したい情報をより確実に届ける
  • これから求められるのは既存システムと連携されたデジタルサイネージ

「デジサインシリーズ」についてのより詳しい資料をダウンロードできます

取材にあたりメーカーから詳しい資料をご提供いただきました。資料のダウンロードは無料!

動画で見る ご紹介製品のポイント

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記事でご紹介している製品の特長、便利で効果的な利用ポイントなどを、取材を受けていただいた担当者・関係者から、お客様に動画でお伝えします。大塚商会は、メーカーとの信頼関係による協力のもと、お客様のIT活用の促進を支援します。

手軽に多くの現場でデジタルサイネージを実現する「デジサインStick」

サイバーステーション株式会社
執行役員
マーケティング部 部長
荒川 治氏

インタビュアー

デジタルサイネージというと、スポーツ施設の大型スクリーン、街頭に設置された案内ディスプレイ、ビルの壁面を使ったコマーシャルといったものをイメージします。デジタルサイネージの使われ方に変化はあるのでしょうか。

荒川氏

当社がデジタルサイネージのビジネスを始めた頃、営業現場では「デジタルサイネージ」とは何か、ということから説明しなければなりませんでした。最近は幸いにも、このような説明は不要になっています。それだけデジタルサイネージに対する理解と関心が高まってきているのだと思います。

多くの方はデジタルサイネージに対して、不特定多数の人向けの「電子看板」という認識をお持ちでしょう。2020年のオリンピックを控え、施設案内、交通案内などで多言語化が急務とされており、こうした使い方を中心にニーズが広がりそうです。

その一方で、デジタルサイネージの仕組みを企業内で利用することで、ビジネスに変革をもたらそうというオフィスサイネージとしての利用が増えてきました。そこでのキーワードは、「ネットワークされたサイネージ」です。複数の営業所、店舗を擁する企業では、コンテンツを一括で管理できなければ、配信先の増加に比例して担当者の負荷が大きくなります。

当社では、少ない負荷で効率的な情報共有を実現する基盤として、「デジサインSTB」、「デジサインTab」を用意していますこのたび、スティック型の「デジサインStick」をラインアップに加えました。付属USBメモリーに番組コンテンツをダウンロードし、USBメモリーをデジサインStickに挿入することで、自動的に番組コンテンツが同期されます。あとは、デジサインStickをディスプレイに接続するだけで、自動的に番組コンテンツが再生されます。ネットワーク環境が整備されていない事業所での情報共有を、安価でスピーディーに実現する製品です。無料で約400種類のデザインテンプレートが標準搭載されていますので、コンテンツもデジサインStick番組エディターを利用し短時間で制作することが可能です。オフライン環境でのデジタルサイネージを実現する製品となっています。

ネットワーク環境の整備が難しい環境でも、安価でサイネージを実現するデジサインStick

デジサインStickが加わり、よりさまざまな状況に合わせたデジタルサイネージが可能

プッシュ型のオフィスサイネージで共有したい情報をより確実に届ける

インタビュアー

マスを対象としていたデジタルサイネージですが、オフィスサイネージのように、規模の大小を問わず、特定の人に情報を送り届ける利用用途が広がっているのですね。特定多数の人に情報を届けるために乗り越えなければならないポイントはあるのでしょうか。

荒川氏

オフィスサイネージでは、「何を表示するのか」というコンテンツの問題と同様に、「どのように表示するのか」ということがカギになります。この「どのように表示するのか」は、どのデバイスを利用するのかということにも関わってきます。

昨今モバイル環境が普及し、タブレットなどさまざまなデバイスがビジネスで利用されています。オフィスサイネージの表示デバイスとしては、これらのデバイスが利用できる必要があります。デジサインシリーズでは、できるだけ初期コストを抑えてご導入いただけるよう、大型ディスプレイはもちろん、中・小型ディスプレイ、さらにタブレットを表示デバイスとして利用いただけます。既存のディスプレイやタブレットを利用して、手軽にオフィスサイネージを始めることができるのです。

例えば、食堂や工場などに導入することで、最新で正確な情報をタイムラグなく全員で共有することが可能になります。これまで企業での情報共有は利用者が情報を取りに行く(プル型)というスタイルでした。しかしデジサインシリーズは、情報を送り届けるスタイル(プッシュ型)なので、見せたい人に見せたい情報を届ける、いわゆる「見せる化」が可能になります。見てなかった、気がつかなかったといった、情報共有を阻害する問題を解決するのが、デジタルサイネージなのです。

ニーズや状況に応じて多様なデバイスで情報を伝えることができる

オフィスのさまざまなシーンで活用される発信コンテンツの例

これから求められるのは既存システムと連携されたデジタルサイネージ

インタビュアー

これまで情報共有というとグループウェアがその代表として取り上げられてきました。しかし、デジタルサイネージのリアルタイム性を考えると、既存のシステムにデジタルサイネージが組み合わさることで、さらに情報共有の範囲が拡大しそうですね。

荒川氏

大切なのは、デジタルサイネージという「システム」ではなく、何を表示させるのかという「コンテンツ」です。提示するコンテンツに合ったサイネージシステムでなければ、どんなに優れたデジタルサイネージであっても、導入の効果は半減するでしょう。

当然、掲示する内容や情報は場所や見る人によって変わってきます。デジタルサイネージは、現場の要求に合わせて迅速に対応できなければなりません。例えば、経営者が求めるのは、今会社がどのような状況にあるのかということでしょう。「お金」「人」「もの」「情報」という企業を構成する四つのリソースの今を一目でつかむことができるコンテンツを、シンプルかつ最適な形で届けなければなりません。

こうしたことを実現するためにも、今後のデジタルサイネージには、既存システムとの連携が求められてきます。どのような情報を表示し、そのような使い方をするのかが、企業の競争力につながってくると思います。

デジタルサイネージという舞台の多くのシーンで活躍するデジサインシリーズは、新しいコミュニケーション環境を作るソリューションとして、これからもより成長を続けます。

  • * 既存システムとの連携はカスタマイズ対応になります。

BEMS、FA、グループウェア、POSなど既存システムとの連携が求められ始めている。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

「デジサインシリーズ」についてのより詳しい資料をダウンロードできます

取材にあたりメーカーから合計100ページを超える詳細資料を二部ご提供いただきました。

  • 「デジサイン製品ガイドvol.8」資料
  • 「デジサインTabのご紹介」資料

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