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SMILEのデータをもっとアクティブに活用する連携を実現

サイボウズ アプリ作成クラウドサービス「kintone」

サイボウズが提供する「kintone(キントーン)」は、画面を見ながらアプリケーションを作成することができるクラウドサービスだ。同社の主力商品であるグループウェアの範疇(はんちゅう)にはない業務情報を共有するためのアプリケーション作成に利用することができる。10月20日に、kintoneと大塚商会の業務アプリケーション「SMILE(スマイル)」の連携が発表された。この連携によってどんな世界が実現することになるのか。サイボウズのkintoneのプロダクトマネージャーである伊佐政隆氏にkintoneとはどんなサービスで、SMILEとの連携によって何が実現するのかを伺った。

[2014年11月20日公開]

インタビューの注目ポイント

  • kintoneはチームワークプラットフォーム
  • 要件定義なしに現場主導でアプリケーション開発が可能に
  • 「SMILE経営者パック on kintone」をリリース

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メーカーご担当者紹介

  • サイボウズ株式会社
    ビジネスマーケティング本部
    kintone プロダクトマネージャー
    伊佐 政隆氏

インタビュー内容

kintoneはチームワークプラットフォーム

インタビュアー

「kintone」は、名前も独特で、何をするためのクラウドサービスと紹介すれば良いのか、難しい気がします。アプリケーション開発サービスと呼べばいいのでしょうか?

伊佐氏

我々は“チームワークプラットフォームです”と言っています。ジャンルにすれば、PaaS(プラットフォーム・アス・ア・サービス)になりますが、そう説明するよりも、“チームで働く際、成果を上げやすくするツールです”と表現した方が分かりやすいと思います。

新しいお客様と新規契約を結ぶ場合、自分の会社にも、お客様側にも秘密保持条項があるのであれば、両社で内容を決めていくことになります。その擦り合わせ作業は、本来は同じ部署内で過程を含めて共有することが望ましいです。ところが、担当者個人のメールボックスに保管されていることが多いのではないでしょうか。

kintoneは、過程を含め情報を共有していくことができます。担当者が部署を変わっても、部署の中に情報が残りますから、データ、プロセスともに再活用可能で、変更を行う場合にもプロセスを含めて見直し作業を行うことができるのです。

インタビュアー

情報共有は、グループウェアの特長でもありますが、kintoneはグループウェアとどこが違うのでしょうか?

伊佐氏

グループウェアは購入後即導入できるよう、設備予約、掲示板、スケジューラーなど主要機能が分かりやすくセットして、パッケージングされています。それに対しkintoneはそういった用途に当てはまらない業務で利用を想定し、現場の方に寄り添ったアプリケーションを開発することができるプラットフォームになるのです。

現場に寄り添ったアプリケーション開発プラットフォーム

要件定義なしに現場主導でアプリケーション開発が可能に

インタビュアー

開発というと、ITの知識がある人にしかできないものという印象があります。ITのプロフェッショナルが存在しない中堅・中小企業では、利用するのが難しくはないですか?

伊佐氏

ITに詳しくない方でも利用できるのがkintoneです。主役は現場で業務を担当されている方です。現場の方と、情報システム部門がある会社の方は情報システム部門の方が、情報システム部門がない場合は大塚商会さんのようなパートナー企業の方にサポートしてもらって、現場に必要なアプリケーションを構築することができるのです。

これまでの情報システムの開発というと、ポイントとなるのが『要件定義』でした。現場の方のリクエストに合わせ、情報システム部門の方が要件定義を行っていく。漏れがあっては大変ですから、慎重に、時間をかけて要件定義が行われました。

しかし、最近のように時代の変化の流れが速くなると、要件定義に時間をかけていると、システム開発が始まる前と始まった後では状況が変わっていて、システムが完成した時点ではニーズに合わないものとなってしまうといった事態が起こりがちです。

そこでkintoneでは要件定義なしに開発ができる仕組みとしました。実際に画面を見て、“こうして欲しい”“こんな機能が必要だ”といったリクエストを聞きながら開発を進めることができるのです。

クラウドですから、現場の方の見ている前で話し合いをしながらアプリケーションを作っていきます。主役は現場、ITに詳しい人がサポートする。実際の画面を見てもらいながらアプリケーションを開発することで、現場の皆さんの声を生かしたアプリケーションを開発する体制が整ったのです。

ITには詳しくない方でも、画面が共通言語となって話を進めることができます。“ITの専門家とは意思疎通が難しい”と思っている方にこそ、kintoneを利用していただければと思います。

IT部門の方にとっても、現場の方と意思疎通するためのツールとしてkintoneを使うという方法もあると思います。画面を見て、お互いに率直に意見をやり取りすることで、これまでにはなかったIT部門と現場の連携を実現していただければと思います。

要件定義なしにアプリケーション開発ができる仕組み

「SMILE経営者パック on kintone」をリリース

インタビュアー

大塚商会の「SMILE BS2 販売」とkintoneの連携パックがリリースされるそうですが。

伊佐氏

今年8月にアイデアが出て、10月20日には製品リリースですから、発想から実現まで、あっという間でした。

SMILEシリーズをお使いの経営者の方から、“ダッシュボードに出る情報をもっとアクティブに活用したい”という声が挙がっているとお聞きしました。そこでテンプレートを用意し、SMILEのデータをkintoneプラットフォームで活用できる仕組みを提供します。

カスタマイズで実現しようとすればコストと時間がかかりますが、SMILE+kintoneというセットであれば短期間に経営者の方が望むデータ活用が可能となります。クラウドは変化への適応とスピード感という強みがあり、セキュリティについてもオプションで提供していますので、社内で 構築するよりも安全で、コストは安く抑えることができます。SMILEのデータをより有効活用するお手伝いができるのではないでしょうか。

当社にとってもkintoneプラットフォームが大きく広がるきっかけになると思います。“基幹システムのデータはこう活用していくことができるのか”とIT業界にも新しいムーブメントとなる、インパクトある提携が実現できたと思っています。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

kintoneについてのより詳しい資料をダウンロードできます

取材にあたりメーカーから詳しい製品資料をご提供いただきました。より詳しく知りたい・導入を検討してみたいお客様は、こちらからダウンロードいただけます。

(2016年7月21日に資料を追加しました。)

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