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HPE ハイパーコンバージド(HCI)HC250 / HC380

担当者が語る、日本ヒューレット・パッカードのハイパーコンバージドインフラとは

システム基盤をシンプルにできるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。「HPE HC250 / HC380」の特長や強みについて、日本ヒューレット・パッカードの担当者に伺った。

[2017年 2月28日公開]

インタビューの注目ポイント

  • サーバー、仮想化ソフト、共有ストレージ、監視・管理機能をセットで提供
  • クラウドを利用するような感覚で、従来のサーバーよりも短時間で導入・増設が可能
  • Microsoft Azureをバックアップ先にしたBCP対策も可能

「HPE HC250 / HC380」についてのより詳しい資料をダウンロードできます

取材にあたりメーカーから詳しい資料をご提供いただきました。資料のダウンロードは無料!

サーバー、仮想化ソフト、共有ストレージ、監視・管理機能をセットで提供

日本ヒューレット・パッカード株式会社
データセンター・ハイブリッドクラウド事業統括
DCHC製品統括本部 サーバー製品本部
ソフトウェアデファインドデータセンターグループ
カテゴリーマネージャー
梁瀬 東子氏

インタビュアー

ハイパーコンバージドインフラにはどのような特長があるのですか?ITリテラシーの高い企業向けの特別な製品のような印象を持ってしまうのですが。

梁瀬氏

実は全く逆なのです。もちろんITリテラシーの高い企業に導入いただいても威力を発揮しますが、IT担当者が少人数で、最新技術を追いかけるのは難しい企業の方にこそ、導入していただくとメリットが大きい製品なのです。

そもそもハイパーコンバージドインフラとは何なのかというと、サーバー筐体に、サーバー4台分、仮想化ソフトウェア、共有ストレージ、監視・管理機能が統合された、1台で4役を担った製品なのです。こんなことが可能になった理由は、最近のCPUやメモリーの性能が向上したからです。性能が上がった結果、「使われていないリソース」が増えていきます。そこで、使われていなかったリソースを有効活用してみたところ、ソフトウェア・デファインド技術によって、1台のサーバーに複数の機能を持たせることができるようになりました。

1台に複数機能を持たせることで、さまざまなメリットが生まれます。例えば、サーバーやストレージを組み合わせて利用するときよりも、はるかに手軽にセッティングができます。特にこの製品には、セルフセットアップウィザードを搭載しており、必要事項を入力するだけで初期構築や拡張作業を自動実行します。セットアップにかかる時間は15分から30分程度と大幅に短縮できます。オンプレミス製品なのですが、クラウドを利用するような感覚で利用できるのです。

仮想化に加え、ストレージ機器や管理基盤も統合

クラウドを利用するような感覚で、従来のサーバーよりも短時間で導入・増設が可能

インタビュアー

今のお話を聞くと、サーバー製品でありながら、クラウドの良さも取り入れているような印象がありますね。

梁瀬氏

その通りです。従来のサーバーの技術進化に加え、クラウドの良さも取り入れた製品でもあります。「クラウド=手軽で安価」というイメージがありますが、ハイパーコンバージド製品なら、オンプレミスであってもコストを抑えることができて手軽という、クラウド同様のメリットが享受できるのです。HC380には「セルフサービスポータル」という機能があり、自動販売機でドリンクを買うような感覚で、仮想サーバーを構築することができます。

お客様の中には、クラウドからハイパーコンバージド製品に切り替えた企業様もいらっしゃいます。当初はパブリッククラウドを利用する予定だったそうですが、試算した結果、当社のハイパーコンバージド製品を利用すれば3年間のコストが半額程度に抑えられると分かったからです。クラウドを検討しているお客様は、あらためて比較検討していただきたいですね。

セルフサービスポータル機能(HC380のみ)

Microsoft Azureをバックアップ先にしたBCP対策も可能

インタビュアー

ハイパーコンバージドインフラという分野の製品は、さまざまなサーバーメーカーから登場していますね。他社と比べたときのHPEの強みを教えてください。

梁瀬氏

確かに他社からもハイパーコンバージド製品が登場していますが、サーバー、ストレージ、管理ソフトの全てを一つのベンダーで提供しているのはHPEだけです。一つのベンダーで提供できることで、トラブルが起こった際にも、当社側でトラブルの切り分けができます。統合製品はトラブルが起こった際に不安があるというユーザー様の声にも対応することができることも強みです。

仮想化ソフトについては、ヴイエムウェアとマイクロソフトの両方を提供していますが、両社ともにHPEと強固な関係があることも大きな強みです。例えばマイクロソフトのHyper-Vを利用される場合には、セットアップツールを提供しています。マイクロソフト製品は、セットアップするコンポーネントの数が多いので、ベテランのエンジニアでもセットアップに1日、2日かかることも多いのですが、このツールを利用すれば3時間程度で完了することができます。複雑で手間のかかっていた作業が、簡単にミスなく進めることができます。また、クラウドのMicrosoft Azureをバックアップ先として利用する機能も提供しており、Azureにデータを置くことでBCP対策も可能になります。

サーバーの見直しを検討する際には、ハイパーコンバージドインフラを、ぜひご検討ください。

マイクロソフトのクラウドへバックアップも可能

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

「HPE HC250 / HC380」についてのより詳しい資料をダウンロードできます

取材にあたりメーカーから詳しい製品資料をご提供いただきました。より詳しく知りたい・導入を検討してみたいお客様は、こちらからダウンロードいただけます。

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