ここから本文です。

日本HP 
ノートPC「EliteBookシリーズ」「ProBookシリーズ」

ビジネスを止めない堅牢な新ノートPC

日本ヒューレット・パッカードは法人向けノートパソコンのラインナップを一新した。ラインナップを一新した理由はどこにあるのか。
日本ヒューレット・パッカード株式会社 プリンティング・パーソナルシステムズ事業統括 コマーシャルビジネス本部 モバイルビジネス部 部長の村上信武氏に、高機能モバイルで12.5インチモデルの「HP EliteBook 820 G1 Notebook PC」、14インチモデルの「HP EliteBook 840 G1 Notebook PC」、レガシーポートを備えた15.6インチモデル「HP ProBook 650 G1 Notebook PC」、スタンダードモデルで15.6インチの「HP ProBook 450 G1 Notebook PC」の4製品の概要と、ラインナップ一新の狙いを伺った。(公開日:2013年12月4日)

ブランド価値向上狙った新製品名、デザインを採用

法人向けノートパソコンのラインナップが一新されました。

村上氏 「今回のラインナップ一新は、製品コンセプトを明確にすることが狙いとなっています。パソコンは仕事をする道具であり、ビジネスの成果を出すための相棒であるべきだというのがコンセプトです。お客様の相棒としてビジネスをストップすることがない、堅牢性を持ったラインナップです。

それを実現するためのいくつかの要素があります。まず、製品名です。従来、4桁の数字を製品名称に使用していましたが全ラインナップで一貫性がないため、お客様や販売パートナーの皆様から、“覚えにくい”、“製品の違いがわからない”といった声をいただいていました。ノートPCはデスクトップPCよりも製品数が多いですから、わかりやすい製品名が望ましい。そこで今回、サーバー製品で採用しているジェネレーション方式を採用しました。例えば『HP EliteBook820 G1 Notebook PC』の8がシリーズ名で、その下の2の液晶モニターサイズ、この場合は12インチを指します。G1がジェネレーション1となります。同じシリーズの『HP EliteBook 840 G1 Notebook PC』は14インチです。製品名だけで特徴がわかるようになったと思います。

デザインも一新しました。これまで同じHP製ノートPCといっても統一感がありませんでした。今回発売したEliteBook 800シリーズ、HP ProBook 600シリーズ、HP ProBook 400シリーズのすべてが、黒を基調としたカラーリングとし、ロゴ、前面のラインなど統一感あるデザインとなりました。例えば外のカフェで開いてもらえば、一目で“HPのノートPCだ”とわかっていただけるデザインとなったと思います。

天板部分は、従来はアルミデザインでしたが、新製品はマグネシウムの上にラバーをかぶせたラバー構造となっています。従来製品から頑丈ではありましたが、アルミニウムの天板は傷がつきやすいという欠点がありました。今回、傷がつきにくいラバー素材を採用で、長期間利用いただくのに適したデザインとなりました。

日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリンティング・パーソナル
システムズ事業統括
コマーシャルビジネス本部
モバイルビジネス部 部長
村上 信武氏

天板写真 イメージ 拡大画像

天板写真 イメージ

このページの先頭へ

BIOSレベルから強化されたセキュリティ

機能的な特徴は?

村上氏「パソコンのトラブルによってビジネスを止めることがないよう、セキュリティ面を強化しました。パソコンがダウンすることで仕事に大きく影響します。そんな事態を起こさないために、BIOSを強化しました。BIOSとセキュリティは結びつかないと思われる方もいるかもしれません。しかし、海外ではBIOSへの攻撃事例が少しずつではありますが登場してきています。そういった点を考慮し、BIOSレベルから強化しています。

その結果、全機種にネットワーク経由でのBIOS自動アップデート機能を新たに搭載しました。常に最新のBIOSにアップデートされることで、攻撃などに対抗できるようになります。

また、万が一BIOSがバージョン更新中の電源断などによって破壊された場合であっても、BIOSを自動復旧し、起動可能とする機能を『EliteBookシリーズ』に搭載しました。BIOSを書き換えるような攻撃があってもカバーすることができる上、BIOSの不具合によるトラブルを限りなくゼロに近づけます。

BIOSの強化以外にハードディスク全体を暗号化する機能を、『EliteBookシリーズ』と『ProBookシリーズ』に搭載しました。米国連邦情報処理規格『FIPS 140-2』に対応するHDD全体の暗号化と、HDDとSSD両方に対応するデータの完全消去機能、生体認証機能などを搭載しています。

ハードディスクの暗号化についても、従来から搭載していましたが、一段階セキュリティレベルを上げ、暗号化ソフトとして新たにWinMagic社のSecureDocを標準搭載しました。有償オプションではありますが、データの暗号化を集中管理するオプションに対応します。

ハードウェアの強化、アプリケーション/OSレイヤの強化、そしてBIOSと三階層すべてを強固で、トラブルがない仕様としています。」

このページの先頭へ

昭島工場で製造する強み

新しい製品の特徴を教えてください。

村上氏「15.6インチの『HP ProBook 450 G1 Notebook PC』と、『HP ProBook 650 G1 Notebook PC』はメインストリーム製品です。

ProBook 450は搭載するCPUとしてCeleronから、i3、i5を選択するモデルで、メモリ、ハードディスクはお客様ごとにさまざまではありますが、シンプルで、価格重視というお客様に適したモデルです。それほど高いマシンスペックは必要ない場合に適しています。既に11月下旬から発売しています。

一方、ProBook 650に搭載するCPUはi5以上で、ProBook 450よりはハイスペックとなります。レガシーポートを装備しているので、既存の周辺機器とつなげて利用したいとお客様に向いています。フルHDの液晶パネルも選択可能で経理の方、Excelで細かい数字を入力する作業が多い方にも向いていると思います。発売は2014年1月中旬になります。

15インチの『HP EliteBook 820 G1 Notebook PC』は重量1.3キログラムで、営業の方などパソコンを持ち歩く用途に適しています。頑丈で、テーブルから落としても大丈夫であると試験済みです。既に11月下旬から販売しています。

『HP EliteBook 840 G1 Notebook PC』はUltrabookです。営業職ほど移動が多いわけではないが、時々パソコンを持って外出する企画職などの方に適しています。画面サイズが14インチありますから、Excel、PowerPointなどある程度、画面サイズが大きいアプリケーションを動かすことが多い職種に適したモデルです。Ultrabookでありながら、LANポートも搭載し、筐体の薄さ、軽さとフルPCとしての機能を有しています。2014年1月中旬に発売します。」

生産は昭島工場で行っていますねHP製。

村上氏「すべての製品ではありませんが、ほぼ昭島工場で生産を行っています。昭島で製造することで、在庫があれば5営業日と短納期を実現しているほか、品質が大幅に向上しています。品質は数字で示すことは難しいのですが、確実にクオリティがアップしていることは間違いありません。細かいニーズにも対応しやすくなりますし、昭島工場で生産していることがまさにお客様のビジネスを止めないという新ラインナップのコンセプトを実現する要素の一つとなっています。」

このページの先頭へ

  • 本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。(公開日:2013年12月4日)

メーカーズボイス

気になる製品がございましたらまずはお問い合わせください。

Webによるお問い合わせ

お問い合わせ・ご相談

このページの先頭へ

ここまで本文です。

ページID:00106721